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今回は、見積依頼フォームの下のほうになりますが見積条件として最も優先度が高いのは?の項目です!
3択になっていますね。
1.利用日(出発日・帰着日):どうしてもこの日に出発したい!
2.目的地(地域・方面):どうしてもここに行きたい!
3.予算:どうしてもこの予算内で行きたい!
見積条件(出発日・目的地・予算)によっては、
どうしてもご希望にそえない場合があります。
また、見積りはできても予約・手配ができない場合があります。
そんな時、見積回答をする旅行会社が注目するのがここなんです!
それは、代案を提示するためのヒントをになるからなんです!
例えば・・・
1.利用日に●をつけると・・・
休みの都合で、どうしてもこの日でなければというのがあると思います。飛行機がキャンセル待ち、ホテルがいっぱいではどうしようもありません。
ここにチェックをした場合は、ある程度出発日にゆとりを持ったスケジュールや予算を記載しておいたほうがいいですね。代案がしやすくなります。
2.目的地に●をつけると・・・
その地域・方面に強い旅行会社が、あなたの見積もりに目をつけます!
行きたい地域が決まっていると、見積もりもやはり立てやすいものです。
この場合、ご旅行日程のところに詳細を細かく書いておくと、旅行会社から具体的な提案が入る可能性が高くなります。
3.予算に●をつけると・・・
「いいプランをできるだけ安く」というのは誰でも同じだと思いますが、予算欄でかなり厳しい予算提示をして、 さらにこの3択で予算にチェックしますと、旅行会社から「かなり価格志向の強いお客様」と判断される可能性が高いといえます。市場価格を把握していない場合は、ここにはチェックしないほうが無難ですね。
3/1号のメルマガ「らくらく旅行見積もり」の活用術!にも記載しましたが、あくまでもご予算ですので、その金額を支払わなければいけない!ということではありません。
詳しくはバックナンバーを読んでみてください!
3/1号のメルマガ「らくらく旅行見積もり」の活用術!
さて、今回のあなたの旅の優先順位はどれでしょうか???
e-旅らくらくオーダー4回目、3/22号メルマガバックナンバーからです!
今週も引き続き、「見積依頼をするタイミング」について。
通常、見積依頼は出発予定日の2ヶ月前を目安にいただくのが理想ですが、旅行のシーンによって、計画をはじめる時期もさまざまですよね?
急に休みが取れた、気晴らしにどこかにいきたくなったなど、
“思い立ったら吉日”というケースも意外と少なくないのではないでしょうか?
そこで今週は、「出発間際の旅行の場合」。
出発日まで、海外旅行なら1ヶ月、国内旅行なら20日をきっている場合ですね。
このタイミングというのは、お客様にとっても、旅行会社にとっても、「手配の可否」・「旅行代金の支払い」・「キャンセル料」などリスクをともないます。
よって、旅行会社は見積りをする前に、まず「手配の可否」を確認します。
●出発間際の旅行の見積依頼をする場合の心得
「旅行の確定度」と「出発日変更の可否」をはっきりと示す!
では、具体的な方法は?
★見積依頼フォームの「ご要望・ご旅行日程」欄に、以下のようなメッセージを入れる。
例):「今からでも間に合うなら、絶対に行きたい。」
例):「どうしても行きたいので、見積り(旅行代金)よりも手配が優先です。」
例):「この日程で行ければ、予算はある程度の融通がききます。」
例):「この日程で手配できない場合は、前後2日ほどずらしても構いません。」
※「とりあえず見積りがほしい!」的な表現では回答は入りませんので、ご注意を!
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通常、見積依頼は出発予定日の2ヶ月前を目安にいただくのが理想ですが、旅行のシーンによって、計画をはじめる時期もさまざまですよね?
たとえば、ハネムーンや○○記念旅行など行事がからむ旅行の場合、出発予定日のかなり前から下調べや準備をすることが多いと思います。
そこで、「らくらく旅行見積り」がすべての旅行シーンでお役に立てるよう、今回と次回で、「出発がまだ半年以上先。見積依頼をしたいのだけれど・・・」や、「出発間際だけど、いつまで見積依頼を受付してるんだろう?」
など、見積依頼をするのに“ちょうどいいタイミング”についてご案内します!
今週は、「海外旅行で、出発がまだ先(半年以上先)の場合」。
見積依頼をするタイミングが早すぎると、厳しい現実が・・・。
ちょっと工夫すれば、旅行会社からの見積回答が入りやすくなるかも!?
●海外旅行で出発予定日が2005年11月の場合●
出発日があまり先だと、航空運賃がまだ決まっていないという問題があります。
基本的に、国際線の航空運賃が決まる時期の目安としては・・・
<4月~9月出発の場合(旅行業界では上期と呼びます)>
3月中に決定。(日にちはその年により若干違います)
<10月~3月出発の場合(旅行業界では下期と呼びます)>
9月中に決定。(日にちはその年により若干違います)
ということは・・・いつごろ見積依頼をするのが“ちょうどいいタイミング”なのか?
11月出発の場合、3月中に見積依頼をしても、10月以降の航空運賃が決まっていませんので、
正確な見積りを入手することはできません。
そこで、航空運賃が決まる9月までの間に、ホテルを決めたり、旅行プランを練っておき、9月に入ったら見積依頼をするのがベストですね!
ただし、連休や年末年始など、旅行代金よりも予約できるかが問題の場合は例外です。
なお、ハネムーンや記念旅行、プレゼント旅行など、行事が絡む旅行で、前もってじっくりと相談しながら計画を進めたいというご希望でしたら、
見積依頼フォームの「要望欄」に、
「旅行会社とメールを通じてやり取りをしながら、じっくりと旅行プランを決めたい!」
などを一言添えていただければ、各旅行会社も返答がしやすいと思いますよ!
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