私は西アフリカ諸国と南アフリカしか行ったことがないのですが、確かにその不思議を感じます。
それが、人なのか自然なのかそれとももっと大きい何かなのか・・・わかりません。
ホテルの名前の由来ともなった「ムパタ」の作品にも興味をもちました。
以前テレビでアフリカ人画家「ティンガ・ティンガ」の作品は見ていて興味を持っていたのですが、
ムパタが彼の弟と知って納得です。
独特の描写には、心が和む不思議な魅力があります。
理想と現実、アフリカの光と影の部分など、ホテル建設という夢に向かうそのプロセスに引き込まれ、
一気に読んでしまいました。
そして、是非泊まってみたい場所になりました。
ややフィクションも入っているのか、登場人物は実名ではありませんが、
「ムパタ・サファリ・クラブ」は現存しています。
ホームページも参照ください。
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