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旅行とエピソード?
日本の古都「京都」での大晦日での過ごし方

京都の大晦日は古きよき日本が残ってるそんな感じがしたエピソードです・・・

除夜の鐘 錦通り

何と言っても京都の大晦日といえば

・錦通りでお正月料理の買い物 
・八坂さんの「おけら参り」 
・知恩院の「除夜の鐘」 
 

でしょう。

京都錦通りは「お正月の台所」の名のとおり、大晦日は活気づき威勢のいい声が飛び交っている お正月の「祝鯛」だけを売っているお店もある。私の父方のルーツである錦通りは情緒ある日本を感じさせる瞬間だ。

八坂さんでは若いお兄さん・お姉さんが 「縄はいりませんかぁ」と声をかけているので 縄を購入し、神聖な神社で縄に火をもらい、その縄の火を消さずに家まで持ち帰り、お正月の火種にする慣わしだ。家に帰るまで縄の火が消えないよう、縄をクルクルまわしながら歩く姿が、お正月の京都を感じさせる。

知恩院の除夜の鐘は「百聞は一見にしかず」のとおり、見ごたえのある催しだ 9時半ごろから知恩院には除夜の鐘を見る人の行列が始まる。本堂から修行僧が出てきてお経をあげながら長い階段をのぼり鐘楼に向かう!
大鐘楼の周りは大勢の人が取り巻き、一大イベントが目の前で繰り広げられていく。修行僧のお経と大きな鐘の音。特に一番前方で鐘突きの棒を引っ張る僧の地を這うような姿が目に残る。

何度見ても、その場を去ることが心残りにさせる。
来年の大晦日もココに来たいと思った。

<読者投稿 naoさん> 
category旅行とエピソード  time2005年03月30日 16:42  authoryukinko 
Comments
teramoto :
僕も毎年行ってます。
去年の大晦日は雪が降って凄く印象的でした。
清水寺とか、何度も行ってるから侮ってたけど、あの景色は忘れられません。
夜中にライトアップされて、雪が幻想的で、
これが日本の景色なんだなぁって感動して泣きそうでした。
傘持ってなかったから、びしょびしょになったけど、本当に一生忘れられない年越しでした。
多分、今年も行きます。
2005年04月01日 time06:55
nao :
エエッー!
ちょうど新年は清水寺の舞台で迎えたんです!
ライトアップされた雪の中で
本当に幻想的で感激しました。
同じ時間に同じ場所にいたんですねぇ
2005年04月01日 time10:33
yukinko :
そんなに幻想的な大晦日って体験したことがありません・・・京都で過ごす大晦日・・・日本人として一度は体験してみたいですね。
2005年04月01日 time11:39


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