オクスフォードから、ロンドンを挟んで、イギリス南東部、ケントへ出かけました。
ここは、イギリスの庭と言われていて、イギリス人によく薦められる美しい場所。
その中のメイドストーンにある
リーズ城は、イギリスで最も美しい城として有名。
リーズ城へは、Bearstead駅からバスが出ているので観光にとても便利。
さて、美しいと誉れ高いリーズ城、想像以上に美しいお堀に囲まれた城の芝生には、白い孔雀や、鴨や、アヒルが・・・
リーズ城は他の城と同じく広大な敷地に建てられている。
基本アイテムの迷路と、数々のテーマの庭、それに、木々の散歩道がある。
ワインやブドウも売られていた。
迷路は地下があったりととても凝っている。
付属のユニークアイテムとして、鳥園が隣接されていて、世界各地から、以前の所有者が集めたとのこと。
ギネスビールのキャラクターの鳥!?をはじめ、興味深い鳥がたくさんいて目を楽しませてくれる。
この城!本当にイギリスで1番だ!!!と思うも、地元の人にとってお城は、観光地ではないのかも?庭でピクニックを楽しむ家族がたくさんいました。
その中に、日本語を話す日本人妻と、英語を話す日本人らしき夫と、子供2人の家族を発見。
私の夫は、徹底していて、一切日本語を話さない。
あちらの日本人らしき夫は、日本人では無いのか?それとも、徹底した英才バイリンガル教育なのか??
奥様と突然目が合い、ニコリと挨拶。
近寄って話しかけたかったけど、遠慮してしまいました。
広大な城を歩きつかれて、駅へ向うと、
あっ!反対側のプラットフォームにあの日本人?家族が。
電車が来たので、乗り込み、窓からプラットフォームを見ると、奥様が手を振ってくれた。
旅先で偶然の出会い・・・一つ逃してしまいました・・・
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「猿田 恵子」
イギリス(デボン州)在住
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