~e-旅ネットメールマガジン「旅のおもしろネタ」5/17号より~
昨晩はなぜか牛乳パックに入ったヨーグルト&カスタード&甘いシロップ&ホイップクリームを作るムース缶のデザートを腹12分まで食べたゆきんこ。
もう、胸焼けがして大変でした・・・
さて、朝ごはんの時間・・・普通にトーストと牛乳でいいんだけどな~。なんて思っていると、またしても親切丁寧にパンにチョコレートを塗ってくれている。
チョコだけかと思いきや、トーストにバターを塗ってチョコレートスプレッド、さらにカラフルなチョコレートのふりかけまでかけて食べている・・・
もちろん、ゆきんこのトーストにも・・・
あの~、トーストの厚さとチョコレートの厚さが一緒なんですが・・・
そして、極めつけはトーストではなくて、日本にもあるラスクのようなもの?がプリングルスのような缶に入った「保存食用」の乾パン?があるのですが、これにもたっぷりチョコレートをかけて食べていました・・・
気持ち悪いです・・・もう食べられません・・・
モニカ:「ゆきんこは小食ね♪」
なんていわれましたが、小食じゃなくて甘すぎて食べれないだけなんです・・・
郷に入れば郷に従えじゃないですけどオランダにはお嫁にはいけないなと本気で考えてしまった。
失礼ながらオランダ女性は腰周りがしっかりした人が多いような気がする。
でも、顔はおおらかというか優しい感じ?
これも甘いものを小さいころから食べているせいか?
なぞだ・・・
モニカとウィム(彼氏)も会社に出かけたことだし、屋根裏部屋でまた昼寝。
気持ちいい~!
そして、恐怖の夕飯のために自転車で街歩きをすることに。
オランダは平地なので自転車で移動している人が非常に多い。
ということでゆきんこもモニカの自転車で・・・と思いきや。
あ、足が届かない。。。
そう、モニカは身長170cm、ゆきんこ158cm。
イスの調整が必要・・・
が、この半分さびれたちゃりんこはゆきんこの思うようにはいかずイスが調整できない。
ということであきらめればいいものを歩くのは面倒
(↑ゆきんこは極度のめんどくさがりです)
なもので、無理やり乗ることに。
足が届かないので立ち乗りをしなければならず、かなり周りのオランダ人に笑われていた。
ということでイスに座り、ペダルをケリ、回転させ、またケってってやっていたらどうにもこうにも進まない・・・
結局、自転車を押して歩いて帰る羽目に・・・
最初から歩けばよかった・・・と思って帰宅すると、モニカが帰ってきていた。
モニカすごく含み笑い
「日本人の自転車ってイス使わないの?」
ゆきんこ:「え?なんで、同じ形だよ」
モニカ: 「今日、営業で車乗ってたとき、ゆきんこが向かいの通りをたち乗りしているの見つけたんだけど、もしかして日本人はイスない自転車なのかと思って。どうみてもサーカスでしょ?あれじゃ」
といいながらかなり笑っている。
しかも、私を見つけたのはモニカじゃなく同僚のベック。
ベック: 「モニカ、通りの向えのアジア人、おもしろい自転車の乗り方してるよ」
と言われたらしい。そして、モニカは友達といえず素通りしたそうな・・・
が~ん。変な日本人って思われたのかも?
というか、日本人の自転車の間違った乗り方をオランダはスニークという田舎で定着させてしまいました。すみません・・・
文章では伝わりきれないと思いますが、かなり間抜けです。
自分の身長以上の自転車に無理やりのってるアジア人。
明日はイスの調整してもらおうと心に誓いました。
ちなみにモニカはウィム(彼)にもそのおもしろい姿を見せたいらしく、夕食のあとに私を無理やり自転車にのせ、彼にみせて二人で笑い転げていました。
笑い事じゃないから!
★オランダの不思議なこと★
オランダの女性ってスカートはかないのか?
という疑問がゆきんこの中で浮上!
だって、どこ歩いてもみんなスカートはいてない。ズボンだらけ。
そして、モニカの洋服ダンスにもスカートがない!
なんでだろう?と思って質問すると
「自転車乗るからじゃない?」
だそうな。確かに・・・そうかもしれない。
デパートでは、ちゃんとスカート売ってました。
足フェチの男性はオランダでは素敵なおみ足が見れないと思います。
オランダは干拓地なので山がない。自転車を乗るには絶好の国だけれども自転車が多すぎ!日本より駐輪場のマナーが悪かったりする。
さらに、自転車の鍵をかけてても自転車パーツ泥棒というのがいて、鍵をかけている場所以外のものを持っていくそうだ。
怖くて駐輪できません・・・
オランダは前のブログに書いたのですがインドネシア料理やがたっくさんあります!でも本場より日本人の口にあった味付けかも?と思っています。
花の色がよかったということは・・・4か5月にいかれたのですか?私も5月に訪れました。
チューリップ絨毯がキレイで感動しました。