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韓国といえば、いまや一大ブーム!
安・近・短で最高の海外旅行先となった韓国!
韓国にいったら、皆さんは何をされますか?韓国料理?ドラマのロケ地めぐり?それとも、エステ?
汗蒸幕というのを聞いたことがありますか?汗蒸幕は600年の歴史をもつ美容健康法。
石造りのドーム状の釜を780℃まで熱し、その中で体を暖める韓国式のサウナです。藁の袋をかけてくれ、かまくらのような内部に入ります。袋をかぶったまま中でじっと汗が出るのを待ちます。その後、汗を軽くシャワーで流し、アカスリをしてくれます。最近の汗蒸幕では、他に全身マッサージ、美顔パック、産毛抜き、漢方風呂、指圧、ヨモギ蒸し、塩ぶくろ、カッピング、などなど、さまざまなコースがあるようです。
ヨモギ蒸しは冷え性や婦人病全般に効果のあります。干したヨモギを焼いたときに出る煙を体に浴びます。ちょっと煙い・・・
この煙がいやというお客様も多いようで、そういう方にはスチーム式がいいと思いますが、スチームの場合は、煙より3分の1の効果しかないそうです。やはりそのままの効果をと思うなら、ちょっとくらいの煙は我慢!
カッピング昔から伝えられる古くからの漢方治療として成人病予防及び肩こり、腰痛、便秘、生理痛、血行良くするなどの効果があります。ガラスカップを使います。ガラスカップを真空にして、体に吸い付かせます。カップの中で、たこやきのように皮膚が盛り上がっていきます。全部のカップを貼り付け、10ー15分後にカップをはずしてくれます。血行の悪い部分ほど赤い丸いあざのようなものが濃く残ります。
そして、早い人は1週間くらいでそのあざはとれますが、遅い人だと2週間くらい残るようなので、夏場は要注意!
肌を出す洋服は着れなくなります!
韓国女性がきれいなのってやっぱりこういう昔ながらの健康法がたくさんあるからでしょうか?お肌も綺麗なひとが多いなとすごく思います!
韓国にいったら汗蒸幕、試してみては?
景色に癒される瞬間!こんな色の景色を見てみては?
2~3週間前のテレビ放送で芸能人が世界の秘境を体験する旅番組があって、その中の一つにニューカレドニアの森の中、コバルトブルーの色をしたとてもきれいな沼が紹介されていた。
なんでも何とかという宝石の原石が湖底に散らばっていて、その影響で水の色があんなにきれいなコバルトブルーになるそうだ。
さて、宝石が散らばっているかどうかは分からないが僕が住んでいるここ東北にも同じようなのがるので紹介してみたい。
青森県の岩崎村、世界遺産に登録されたブナ原生林に隣接する十二湖には『青池』という沼がある。この沼の色、どうしたらこんな色になるんだろう?というほどきれいな真青な沼だ。
この他にも青池ほどすっきりした青さではないが、ここ東北には福島県の五色沼をはじめ、いくつかこんな湖沼があったような気がする。
さてさて、ここまでは沼のお話でしたが、こんなステキな青色の川があったらどうだろう? 実はあるんです!
ここは秋田県・田沢湖町郊外を流れる玉川、まるで絵の具でも落としたようなきれいなコバルトブルー。『これが本当に川か?』と、川の専門家?でもある僕もびっくり。写真ではちょっと分かりづらいけど紅葉の赤とコバルトブルーのコントラストがまさに絶景でした。
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●情報提供者
(株)ウェブトラベル トラベルパートナー「細谷 健一」
山形県在住
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たまには耳をすませてみると不思議な発見があるかもしれない。バイクで旅行をしている方からの投稿ネタです。
バイクで旅する事をやめた友人達の理由は、幸せな内容が多いです。
家族ができたとか、車を買った、仕事が忙しい、事故った・・・・etc
良い事だと思うよ、ホント。
けどね、そんな彼らをもう一度旅へと誘ってみたいんです。
自分も常に跨がっている訳ではないので、気も引けるよ。
焚き火を囲み、飲むインスタントコーヒーの「美味さ」。
その「美味い!」以外に言葉は見つからないのよ。
夜空を仰いで、小さなテントに潜り込み、寝袋のジッパーの擦れる音や「ガサ ガサ」と荷物をまとめる音が段々と小さくなり、ゆっくりと目を閉じる。
すると、それまではまるで気が付かなかった、空間を満たす無数の音に思わず 「にやっ」とする。
旅の中にある夢が、木漏れ日に揺れる道が、何かを思い出させてくれる。
何とも言えない贅沢な瞬間を実感するのです。
余計なものが見えるのよ(霊じゃないよ)。
必要なものと、必要でないもの。
何が必要で、何が必要でないかが、少しずつ見えてくるのです。
道は道なりに、その人の道があり、その道なりに「癒される旅」があるのです。
その昔、黒部ダム建設のための資材運搬を担った電車も、今は観光客満載で美しい大自然いっぱいの黒部川を上ります。
トロッコ電車が止まったのは鐘釣駅。ここから川に降りると、河原なのに温泉が沸いてるんです。近くの宿泊客が入らない日中は、観光客に開放しています。勇気のある人は、思い切って裸になるのも風流の極みかも。
今回の旅は悪魔に魂を売ったのかってくらいの快晴続き。
前日に訪れた立山黒部アルペンルートでは、黒部ダムはもちろん、てっぺんの室堂に至るまで、見上げれば立山アルプスの峰々、見下ろせば遥かまで広がる雲海を一望できました。
「本州にもこんなに自然があったんだ!」と感動の連続。
でも、こんなところに“クロヨンダム”を作った人ってすごいな。
感動するだけじゃ終わらない俺の場合、黒部川に石を積んで、
こっそり黒部プチダムをつくった。
角館の後は、温泉でいかが?
角館からさらに東へ車で1時間いくと、田沢湖町の乳頭温泉郷に辿りつきます。
正確には、霊峰駒ケ岳の山中にあるので、電車の旅行者は田沢湖駅からバスなどが利用できます。
駒ケ岳には田沢湖スキー場という「県営」のスキー場(県営なのでめちゃくちゃ安い!しかも雪質&コースは最高)があるので
冬はスノボーをして遊びつかれた後、かならずこの温泉郷にあるかの有名な「鶴の湯」で冷えきった手足を温めてから帰ります。
体中がぽかぽかになることはもちろん、体にがっちりと硫黄の香りがついて温泉好きの私には、後でひたることのできる余韻がたまらないんです。
乳頭温泉郷は、郷と言われるだけあってたくさんの温泉があります。泉質のことなる温泉が付近一帯にあります。「鶴の湯」の湯は白です。強烈な硫黄泉で、一度入っただけで肌がつやつやになります。恐らく殺菌効果も強いので、顔にあった吹き出物なんか嘘の様に消えます(私の場合)。
他に黒湯や土色のお湯などもあります。
目の前で地面からお湯がボコボコ湧き出ているから、入浴剤をつかっていないのは明らかです。
紹介した乳頭温泉郷は大自然に囲まれ、まさに秘湯だったのですが、昨今のテレビ紹介などのために連休中は人の山です...(←残念ですが。)
しかし、オフシーズンはまだまだ秘湯気分を味わうことができますので、平日に足を運んでみてください!!
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