京都の大晦日は古きよき日本が残ってるそんな感じがしたエピソードです・・・
何と言っても京都の大晦日といえば
・錦通りでお正月料理の買い物
・八坂さんの「おけら参り」
・知恩院の「除夜の鐘」
でしょう。
京都錦通りは「お正月の台所」の名のとおり、大晦日は活気づき威勢のいい声が飛び交っている お正月の「祝鯛」だけを売っているお店もある。私の父方のルーツである錦通りは情緒ある日本を感じさせる瞬間だ。
八坂さんでは若いお兄さん・お姉さんが 「縄はいりませんかぁ」と声をかけているので 縄を購入し、神聖な神社で縄に火をもらい、その縄の火を消さずに家まで持ち帰り、お正月の火種にする慣わしだ。家に帰るまで縄の火が消えないよう、縄をクルクルまわしながら歩く姿が、お正月の京都を感じさせる。
知恩院の除夜の鐘は「百聞は一見にしかず」のとおり、見ごたえのある催しだ 9時半ごろから知恩院には除夜の鐘を見る人の行列が始まる。本堂から修行僧が出てきてお経をあげながら長い階段をのぼり鐘楼に向かう!
大鐘楼の周りは大勢の人が取り巻き、一大イベントが目の前で繰り広げられていく。修行僧のお経と大きな鐘の音。特に一番前方で鐘突きの棒を引っ張る僧の地を這うような姿が目に残る。
何度見ても、その場を去ることが心残りにさせる。
来年の大晦日もココに来たいと思った。
<読者投稿 naoさん>
ミコマスケイって何だろう??不思議なツアータイトルに参加してみたくなりますね!
今年の一月に姉と二人でケアンズに行ってきました!
ケアンズ滞在中に現地オプショナルツアー
一日クルーズの「ミコマスケイクルーズ」に参加。
ミコマスケイとは、さんご礁でできた小島で青い海を楽しむクルーズです。
●スケジュール●
07:40:ホテルに大きなバスが迎えにくる
08:00 :乗船
08:30:出航
一緒に乗った日本人スタッフの説明が面白く笑いっぱなし! 約二時間の船旅。
少しゆれましたが、乗り物酔いも用意されていたので心配なく楽しめる
10:30:さんご礁に到着
シュノーケリング、グラスボートでさんご礁を楽しむ予定が思ったほど海は澄んでいなく、残念・・・
ここ何日もお天気が悪く雨が多かったせいらしい
12:00~船上にてビュッフェランチ
とにかくこのランチで食べた大きな蒸し海老がおいしかった(二日後に食べたホテルのディナーの海老よりはるかにうまかった)
14:30:再びケアンズへセイリング・クルーズ
帰りは乗組員がギターで生演奏してくれ、シャンパンもサービス
17:00:ケアンズ到着後、スタッフが並んであいさつしてくれバスでホテルへ
●ツアー料金●
AU$169.00
●ポイント●
①おいしい海老を食べたい人にはお勧めのツアーです
②島には海鳥がたくさんいて自然保護が徹底されています
③一日ゆっくり遊べますよ!
<読者投稿 コアラちゃん>
英語の発音は難しい・・・と感じたことがある人は多いはず。皆さんも同じような失敗談ありませんか?
通じないと言えば、リンス。
ホテルにリンスインシャンプーしか置いてなく、雑貨屋に買いに行った私と妹。
店主にコンディショナーやらヘアクリームやら
日本の製品で思いつく言葉を並べてみたのですが、いっこうに伝わらず・・。
あきらめかけた最後にいちかばちかの「Washed after?」
店主は満面の笑みで「いぇーす!!」(ふー、ようやく解決です)
後で調べたら、リンスって「すすぐ」と言う意味なんですね。
<パートナー>