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　　 旅の計画 応援マガジン　　　　　　　　　　　　　　 2005/7/12　　Vol.64
　　～７倍納得できるネット旅行術！～　　　　　　　　 http://www.e-tabinet.com/

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　先週はロンドンで発生した同時爆破事件が衝撃的でした・・・
　これから夏の旅行シーズン・・・旅行への不安が募った方も多いのでは？
　最新、ロンドン情報は「旅行に役立つ現地ニュース」でお届けします！

　さて、週末、この梅雨の時期に楽しめることといえばお酒（←通年？）
　今回はいつもの安居酒屋じゃなくて、いろいろフルコースで
　連れて行ってもらいました！おごってもらうお酒っていうのはうまいもんですね～。
　そして、有名な新宿2丁目にも久しぶりに・・・

　この模様は編集後記にて・・・

　早速、７倍納得できるネット旅行術！へ参りましょう→→→→

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　　▼Contents▼

　１．e-旅SQUARE（スクエア）超初心者向け活用術！～第二回

　２．e-旅ネット新サイトの見所ご紹介！
　　　e-旅ＬＩＶＥ！/沖縄のシマ○とは？？？

　３．お得な旅（ツアー）情報！
　　　遅めの夏休みを考えている方へ・・・

　４．旅のおもしろネタ～ギリシャ編　第六回～

　５．旅行に役立つ現地ニュース、最新情報！
　　　ロンドンで発生した同時爆破事件

　６．編集後記

　７．配信停止の方法について


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｜■１■ e-旅SQUARE（スクエア）超初心者向け活用術！～第二回
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　e-旅SQUARE（スクエア）にはもうご参加されましたか？

　●詳しい内容はこちらをご覧ください。
　⇒ http://square.e-tabinet.com/ （←オレンジ色の大きなバナーが目印！）

　日々、登録者数が増えているe-旅SQUAREですが、いまいち、使い方がわからない・・・
　と試行錯誤しているかたのためにも簡単な使い方をご紹介していきたいと思います。

　★本日のお題！
　「コミュニティに参加してみよう！」

　すでに会員登録をされている方は、e-旅SQUARE（スクエア）にログインすると、
　上部にあるバナーが「e-旅SQUAREの使い方」になっています。
ここを読んでもらえると、ひと通り簡単な使い方が書いてあります。
　ぜひご参考までに。

　---コミュニティって何？----
　簡単にいうと、ネット倶楽部？のようなものです。
　中学生のときにありませんでしたか？バトミントンクラブ、将棋クラブとか・・・
　要は旅行のクラブなのです。

　e-旅SQUARE Menuからコミュニティをクリックしてみましょう♪
　カテゴリー検索から好きな地域、国、趣味や年齢で検索すると、
　さまざまなコミュニティがあります。
　管理人の承認がないと、入れないものや誰でも自由参加のものなどあります。

　さて、コミュニティの入り方ですが、コミュニティ名をクリック。
　左側に参加者一覧、トピック一覧などがあり、その一番下「ここに参加」ボタンをクリック。
　もう一度、参加の意思を聞かれるので参加ボタンを押すと、
　もうあなたはコミュニティの一員です。
　
　一員になると、そのコミュニティで発言をしたり、トピックを自分で立てたりできます！
　最初は管理人の人がたてたトピックに自分の意見を書いてみたりして、
　徐々に慣れていけば、そのうちに、同じコミュニティ内でお友達ができたり・・・
　旅行の楽しみ方もまた違ったものになりますね。

　もちろん、自分が興味があるコミュニティがなければ自分で作ってしまうことも可能！
　作り方はいたってシンプル。
　コミュニティトップページには左側に「コミュニティ新規作成」がありますので、
　そこから新規でコミュニティを作成してみましょう。

　コミュニティに参加する事で、同じ旅のスタイルや、好きな国、
　果ては趣味や年齢などを越えて旅仲間を増やすことができますね！

　●人気コミュニティ●
　・艶めく？！三十路旅：三十路ならではの旅の仕方など・・・
　・世界最強「酒のみ」コミュｗ：もちろん、酒飲みの会！
　・京都へおこしやす：京都に住む管理人が京都のあれこれを伝授
　
　☆ゆきんこ管理人コミュニティ
　・イー旅メルマガ配信後記：メルマガにはのせてない裏ネタなど
　・Viva　南米：南米旅行を語る会
　・世界遺産　熊野古道：昨年、世界遺産に登録された熊野古道を語る

　☆番外編
　なぜかいつのまにやら「ゆきんこファンクラブ」ができていました・・・
　そんな年でもないのですが、ありがたいことです。
　が、参加していいものか悪いものか、はては秋葉系の集まりでは？とか
　恐れ多くてとりあえず眺めています。
　私に一言もの申したい！という方！ここに入ってみてはいかがでしょうか？？？
　　

　▼e-旅SQUAREの特徴▼
　１．旅の思い出や日々の出来事を綴れる日記機能
　２．行きたい場所やしたい旅行など共通の目的や経験を持った人が集まるコミュニティ。
　３．友達と気軽に交換できるメッセージ機能
　４．インターネット旅行会社のウェブトラベルに所属する約150名の旅づくりの専門家
　　「トラベルパートナー」が会員登録しており、トラベルパートナーと直接交流して、
　　　旅のアドバイスや目的に応じた旅行プランの提案を受け取ることもできる。

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　e-旅スクエアの使い方、また疑問、質問は
　⇒ magazine@e-tabinet.com へ
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｜■２■ e-旅ネット新サイトの見所ご紹介！
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　やっぱり夏は沖縄でしょうか？
　昨今の沖縄料理ブームもあってか、沖縄への旅行者は急増中です。
　
　イー旅ブログでもさまざまなカテゴリーで沖縄を取り上げていこうと思っています。

　今回は
　「シマ○○」
　⇒　http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?itemid=866

　私は沖縄には行ったことがないのですが、沖縄料理は大好き！
　シマ唐辛子はよく「沖縄そば」にかけて食べています。
　あの、ぴりっとした辛さがやみつき。

　これ以外にも「シマ」ってつくものこんなにあったんですね・・・

　
　引き続き「ゆきんこの中国、シルクロードを巡る・・・」
　ですが、現在、まだ敦煌です。
　⇒　http://blog.e-tabinet.com/live2/

　なかなかすすまなくて申し訳ないです・・・


　●吉井麻央さんの旅は最終回を迎えました！
　⇒ http://blog.e-tabinet.com/live1/

　旅の出発地「イスタンブール」に戻ってきました！
　長いようで短いような3ヶ月の旅ももう終わり・・・というところで
　まおさんは戦友を失くしてしまいました・・・
　
　私は帰国後、まおさんと会うのが今からすっごく楽しみです！
　e-旅スクエアにも登場していただく予定ですので、
　まおさんと直接交流したい！今回の旅をもう少し詳しく！
　など、情報共有がしたいなと思っている方はどうぞお楽しみに！！


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｜■３■ お得な旅（ツアー）情報！遅めの夏休みを考えている方へ・・・
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　夏休みの旅行計画ももう大詰めではないでしょうか？
　e-旅らくらくオーダーへの見積依頼件数も、新記録を更新中です！

　本当にありがとうございます！

　最近は、7・8月のピーク時期を避けて、9月以降にちょっと遅めの夏休みをとる
　お客様が増えてきましたね・・・。

　ということで夏の疲れを旅行で癒したい！リゾートでのんびり何も考えずに過ごしたい！
　と考えているＯＬの皆さん、必見！

　また、家族で旅行にいくんだけど、たまには夫婦水入らずで・・・
　子供と大人の夏休みをたまには分けたいな！と思っている方も必見！

　でも、うちはおじいちゃん、おばあちゃんもいるのよ・・・
　だから、三世代旅行なんだけど・・・旅行先を決めるのもそして、
　旅先で一緒に行動するのも大変だわ～！と思っている方ももちろん必見！

　そんな遅めの夏休みのプランのお手伝いをさせていただくべく、
　イー旅ネットからお得な情報をお届けします！

　で・す・が・・・

　告知開始が今週金曜日！
　このツアー、気になる～という方は金曜日、イー旅ネットのトップページをご確認ください！


　そして、e-旅SQUARE（スクエア）では続々とユニークな旅行コミュニティが始まっています。
　「京都へおこしやす」←祇園祭のハイライトが近いですね！
　「屋久島」
　「やっぱ、ハワイ？！」
　「バリへ行きたい！」

　などなど、出発前、出発後に役立つ情報が満載です。
　まだ、どうしよう？？？などと考えている方は、コミュニティでワイワイ楽しみながら
　決めてもいいかもしれませんね！

　後悔しない、忘れがたい、思い出に残る旅を！
　それが、e-旅ネットスタッフの願いです・・・。

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　◆ e-旅ネットの「e-旅らくらくオーダー　旅らく」
　　お客様と旅行会社が、納得いくまでメールのやり取りをしながら、
　　世界に一つしかない旅行プランを二人三脚で作り上げるサービスです。
　　 ⇒ http://www.e-tabinet.com/tabiraku/index.html
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｜■３■ 旅のおもしろネタ～ギリシャ編　第六回～
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　さてさて、今日はやっぱりヌーディストビーチ！
　
　だって、ミコノス島にくる最大の目的がここだったんだもん！
　と思いつつ、にたにたご飯を食べる。

　♪Hold me tight　入り江の奥は
　誰も誰も～知らない秘密の花園♪by 松田聖子

　を歌いながら今日のビーチを思う・・・
　入り江の奥には・・・・
　金髪のお姉ちゃんたちが生まれたままの姿であらわに姿態を・・・
　す、すごい光景だ！（←よく男みたいって言われますが立派な女子です）

　宿からなんとヌーディストビーチへ船を出してくれるという。
　鼻歌が止まらないーーーーーーー！楽しすぎる～～～。

　早速、水着をきて、バスに乗り込む。
　やはりなんかみんな楽しそう！

　いやですね、実は、ゆきんこ。ヌーディストビーチといっても
　ヌーディストになりたい人だけがヌーディストになるもんだとばかり思っていました。
　ってこの考えがありえないんですけど、自分は見るだけでなるつもりはなかった・・・

　で、でも！ここでは水着を着ているほうがおかしい！！！
　というわけで、ビーチに降り立つも、どうしていいかわからずおろおろ・・・
　一緒の宿だったカナディアンたちにも

　「ヘイ！ゆきんこ！カモ～～～ン！」

　といわれましてもね・・・こんな太陽が真上にきている昼さなか、
　別にヘアヌード撮影のモデルでもなんでもなく、単にすっぱだかになるというのは
　日本人的に無理というかなんというか・・・
　と英語で言えず、ひたすらモジモジしていた・・・

　と、そのとき、カナディアンたちに拉致された！！！
　いや～～～～ん！無理やり脱がされた(T_T)
　もうしょうがないから、胸を隠したり、下を隠したり忙しく手を動かして海までダッシュ！

　逆に堂々と歩いてないほうがいやらしいかもしれない。とあとから思った。

　それにしても、なんかこの開放的な感じがす・て・き・・・
　一度、海で素っ裸で泳いでみてください！いい感じなんですよ～。

　ってかなり泳ぎまくっていたら沖にでちゃって、気づいたらカナディアンたちは
　すでに遠くでランチタイム。しかもやはりヌーディーなままで食べている・・・

　さて、どうしたものか？
　行きはなんとか突破できたけど、帰りはな・・・
　と海にぷかぷか浮きながら考えていたら・・・

　なんか日本人らしき観光客がみえる・・・
　や、やばい！
　外人だけならまだしも、同じ人種の方たちに見られるのは恥ずかしい！
　でも、もういまさら帰れない・・・

　とまたあ～でもない、こ～でもないと海の中でじたばたしていたら、
　カナディアンたちが早くあがって来いとゼスチャーしてる。
　私だってあがりたいさ！でも・・・でれない・・・日本人が・・・
　もう、水着をもってきてもらうしかないか・・・

　と遠くからゼスチャーで「水着、持ってきてー」とやってみた（←適当に想像してください）

　なんとか、通じてひとりの子が爆笑しながらもってきてくれた。
　持ってきてくれたものの、着るのを手伝ってくれるわけもなくさっさと戻っていった。
　私はその後、最初に上を装着！
　ここまではよかった！

　が下のパンツをはくとき、うまくはけない・・・
　足が浮き上がってしまって、なかなかはけないのだ・・・
　そして・・・
　3回目のチャレンジのときに、お！足が入った！と思ったら後ろから波がきて、
　しかも、岩場においていた片足がその拍子でつるっていっちゃって・・・

　おぼれた(T_T)

　かなりゲボゲボいって、ジッタバッタやっていたら、やっぱりおぼれているように見えたのだろう。
　お兄さんたちが勢いこんで、助けにきた！

　かなり水を飲んでしまってしかも、長時間海の中にいたもんだから体力も消耗・・・
　レスキューの兄さんに体を預けた。

　そして、ビーチに到着して砂浜に到着し、寝かせてもらうと・・・周りがみんな笑いをこらえている。
　な、なんだろう？？？

　とカナディアンの同じ宿の友達が大笑いして
　「ゆきんこ、自分の体みてみな！」

　は！！！！ヌーディストより恥ずかしい(ーー;)

　水着を装着と思っていた、ビキニ上は微妙にちゃんと胸が全部かくれていなくて、
　先頭が見えている。半分づれている。

　そして、下はというと・・・
　片足にかろうじて、パンツがひっかかっているだけで、丸見え！

　今のことばでいう「チラリズム」ってやつでしょうか？
　一番、恥ずかしいーーー！

　穴があったら入りたかった＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

　★スーパーパラダイスビーチ★
　ヌーディストビーチのことをこういう。
　全員がヌードというわけではないことが後で判明。
　確かに、ヌードの人は多いけど、強制的ではないですし・・・

　なぜかというと、私が行った時間はなぜか若者が多かったのだが、
　午後は普通の格好をした人が多かったからだ。
　トップレスの綺麗なお姉さんがうようよと思っていたけどそうでもない。
　おじさん、おばさんのほうが多いような気がする。

　ミコノスタウンからスーパーパラダイスビーチまでは直行のバスはなく、
　パラダイスビーチからボートで行かなければならない。
　まずパラダイスビーチ行きのバスに乗り、30分ほどしてパラダイスビーチに着くと、
　乗り継ぎのためボート乗り場へ。
　ボート乗り場の横にはダイビングショップの看板があります。
　一部、バックパッカーなどではマイクロバスを出してくれます。

　海は確かにきれいですが、ここのビーチより他のほうが断然綺麗だと思われます。
　人も多いし、海を堪能して、ゆっくりするならプサルー・ビーチがおすすめ。
　とっても綺麗です！
　

　●e-旅ブログ　「旅カフェ」旅行とハプニング～メルマガバックナンバー編
　　メルマガには掲載できない写真などを織り交ぜています！
　⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?catid=15&blogid=2


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｜■３■ 旅行に役立つ現地ニュース、最新情報！
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　ロンドンにて、現地時間2005年7月7日（木）午前に発生しました爆発事故に関して
　現時点での情報をお知らせいたします。
　
　●地下鉄、バスは下記路線以外は全線通常通りの運行。
　＜一部普通＞
　・メトロポリタンライン
　・ピカデリーライン
　・ディストリクトライン

　＜全線不通＞
　・ハマースミス＆シティーライン
　・サークルライン

　※地下鉄の運行状況は「ロンドン地下鉄」の公式サイトをご確認ください
　⇒　http://www.tfl.gov.uk.edgesuite.net/tube/travelinfo/realtime/

　バスは、タビックススクエア界隈の迂回のほかは通常通り運行。

　●空港
　　通常よりセキュリティーが強化されています。
　　到着や手続きの状況は通常と変わらず、特別な混雑もいまのところありません。
　
　
　＜その他注意点＞
　１．忘れ物
　　　ポーチなどを忘れた程度でも爆破物確認作業がされる可能性があります。
　　　くれぐれも忘れ物には注意してください。

　２．緊急指令
　　　この道から離れるようにと緊急避難の指示が出される場合もありますが、
　　　通常15～30分程度で終わります。そのまま指示に従ってください。
　　　爆破処理をしているだけです。

　
　すべてのミュージカルや劇場も通常どおり営業を開始しています。
　この事件によりロンドンへ行くのをためらう方も多いかと思います。
　事故後は何かと不安が付きまとうかと思いますが、さまざまな情報に耳を傾け、
　思い出に残る楽しい旅になっていただけたらと思っています。

　ロンドンは2012年のオリンピックの開催地に決まったばかり・・・
　街がオリンピックで盛り上がっていた矢先の出来事でした。
　悲しい事件が起きた後というものは、立ち直るのに時間がかかりますよね。
　どうしてこういうことが起きるのか？と考えても答えは出ないのですが、
　かげながら、ロンドンの町の復興、そして、またオリンピックにむけて
　がんばって欲しいなと心から願っています。


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｜■４■ 編集後記
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　実は最近、知り合いになったおばさんがいる。
　友人のおばさんという私とは血のつながりもなく、しかもゆきんこ母と同じ年。
　そんなおばさんとサシで飲むことになった。

　ゆきんこは老若男女、誰とでもすぐに仲良くなれる技？を持っている。
　しかも、話を無理やり合わせるということをしなくても普通に楽しめてしまう。
　これは自分でも自慢できる特技ともいえるものだ。

　ということで、紹介してくれた友人をさしおいて、二人で飲みに行くことに。
　↑これもある意味すごいな・・・

　実はこのおばさん・・・って言っているけど、会社の社長。
　恐れ多いな～なんて思いながら最初に連れて行かれたのは・・・

　赤坂の料亭。きゃ～～～、政財界の人とかいるんじゃ？
　賄賂の相談とか（←ドラマの見すぎ）

　日本庭園が目の前に広がり、ううう、見た感じ高そうだ・・・
　と思っていたら奥から、若女将と板前さんが出てきて、挨拶。

　おばちゃん：「この子に何か適当に作ってやって」

　いわゆる「おまかせ」ってやつです。
　一般庶民には絶対にいえない一言。
　だって、おまかせってことは値段が図れないでしょ？？？
　わたしにゃ～、一生かかってもいえない言葉ですたい。

　そのうち、一品一品丁寧に運ばれてくる・・・
　説明されたけど、よくわからない魚の名前。
　食べた感じは・・・白身魚？
　すみません・・・高級さがわからない舌なんです・・・
　要するに魚ならなんでも同じ味に思えてしまう。食べれれば全部おいしいのである。

　この店でワイン３杯と焼酎2杯。

　そして、二軒目。
　おばちゃんいきつけのバーに連れて行かれた、がここもさすが常連！
　顔がきくきく・・・

　まわりの人たちにも声をかけられている。すごすぎだ。

　この店では日本酒４合。（←すでにほろよい）

　そして、極め付けが
　おばちゃん：「ゆきんこ～！新宿二丁目にいくぞ！」

　ゆきんこ：「え？」（←やっぱりあっち系の店よね？）

　なんて、思っていたらやはり「オカマバー」

　おばちゃんより2つ上というバーのママはなかなか綺麗。
　ここも常連らしく、焼酎のボトルが置いてあって、飲みまくった。
　もうこの時点で何杯飲んだかは定かでない。

　久しぶりにこんなに飲むと次の日起きれないんですよね・・・
　昔は朝まで飲んで、1限目から学校に行くなんて当たり前だったのに・・・
　体力の限界でありました。

　二丁目はやっぱりその手の店が多いせいか、タクシーを降りた瞬間、
　その手の人たちがうようよ。
　久しぶりに夜の世界をみたゆきんこです。
　というより、松本清張の「黒皮の手帳」の世界を見たような・・・
　あれは銀座だけど・・・

　ゆきんこ、今週末、祇園祭の宵山見に行きます！あ、巡行も！
　連休で混むんだろうな～。
　来週はこちらのレポートもしますね！

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◆ 編集後記ブログも始めました！ http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
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｜■５■ 配信停止の方法について (ノ_・。)
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　magazine@e-tabinet.com まで
　発行人：ゆきんこ
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