Vol.120　【クルーズ特集】 | e-旅net「メールマガジン　バックナンバー」

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旅の計画応援マガジン?
Vol.120　【クルーズ特集】

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　　旅の計画応援マガジン　　　　　　　　　　　　　　 2006/9/26　　Vol.120
　　～７倍納得できるネット旅行術！～　　　　　　　　 http://www.e-tabinet.com/

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　先週のメルマガでお知らせしましたが、週末は旅行博に行ってきました。
　
　世界各国のブースにはそれぞれ趣向がこらされており、
　現地でしか見られないショーやローカルフードがいただけたりと、
　東京ビッグサイトは”It's a small world！！”
　と化していました！

　その模様は編集後記にて！

　早速、７倍納得できるネット旅行術！へ参りましょう→→→→

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　▼Contents▼

　１．今週の「e-旅」

　２．旅のおもしろネタ～（イスラエル編　第五回）

　３．編集後記

　４．配信停止の方法について

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　※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています！
　・e-旅SQUARE（スクエア）活用術！
　・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報！

　・「e-旅らくらくオーダー旅らく」活用術！
　・旅のおもしろネタ（現在トルコ編！）
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｜■１■　今週の「e-旅」
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　≪e-旅ブログからのエントリー≫
　
　クルーズというと高いというイメージがあってなかなか手が出せないのでは？
　そういう私もクルーズでのんびり旅行・・・
　なんて退職して時間がある人ができる優雅な旅だよな～という感覚でした。

　◆ 船の旅・クルーズの楽しみ方
　⇒ http://blog.e-tabinet.com/kashikoi/index.php?itemid=1510

　ブログでも書いてありましたが、毎日時間に追われて生活している日本人だからこそ、
　時間にしばられずにのんびり船の旅を満喫するのもいいものです。

　今回の旅行博でもクルーズコーナーは人気がありました。
　世界一周なんていう豪華なものから数日でいける日本の旅まで・・・

　普段とは違う船上からの景色に癒されてみてはいかがでしょうか？？？　
　
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　≪e-旅カタログからのエントリー≫

　旅カタログからもクルーズ特集！

　◆ 日本船国内ゆったりクルーズの旅
　⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=ytk001

　日本国内をクルーズ？という概念はあまりないかもしれないですね？
　ですが、二泊三日など手軽にいけるのが国内クルーズです。

　ゆたか倶楽部（株）は船旅専門の旅行会社として
　定期フェリーを利用した旅行も取り扱っています。
　
　クルーズ客船では楽しめない、日本各地の名湯、
　温泉巡りや離島・名所巡りなどテーマ性を持ったコースも多数取り揃えております。

　年末年始のお宮参りなどを取り入れたツアーもＨＰアップしていますので、
　ぜひ、アクセスしてみてください！

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｜■２■　旅のおもしろネタ～（イスラエル編　第五回）
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　せっかく、死海にきたのに、入れないなんて！！！

　と真っ赤になったお尻を眺めながら、作戦を練る・・・
　やはり傷口には蓋をしろ・・・
　だが、ただの蓋じゃ～、塩水が浸入してくる・・・

　ということで、たいした作戦ではないですが、まずは患部にコットンをつめる。
　バンソーコを貼る。
　そして、十字に貼る。そしてさらに、ななめに二個づつ貼る。
　
　まあ、これで1分はもつだろう・・・

　と準備万端で再度、死海にチャレンジ！

　まずは、足を踏み入れ・・・だんだん、歩けなくなっていく・・・
　そして、いざ、パンフレットおなじみ、死海で新聞を読む図！

　お尻を思い切って、塩水につけ、新聞を広げると・・・

　おおお！以外と読みやすい。そして、バンソーコの威力もただものではない！
　
　いいではないかいいではないか！
　と意気揚々と新聞を読もうと思ったが・・・
　
　イスラエル現地の新聞なので、読めません(T_T)

　さらに、やっぱり死海の水が1分後には浸入してきて、さらにコットンにしみわたり、
　痛いのなんのって・・・すぐに脱出しました！

　しかし、死海とは不思議なものですよね・・・
　塩分濃度が２５％！
　生物も生きられない、木や緑もない。
　見渡す限り断崖絶壁の赤い岩山に囲まれている湖。
　こういう景観から死海という名がついたといわれますが、
　見た目は美しく、塩の塊がオブジェになっていたりして、クリスタルと見間違うほど。

　しかし、人間は生きる？ことができる。
　生きるというか水面で浮かぶことができる。

　浮かぶということは”カナヅチ”の人は泳げていいのでは？と思いますよね？
　これが、泳げないんです！

　ただ、浮いているだけ。
　平泳ぎとかしようと、仰向け状態からくるっと体を回転させて、
　うつぶせ状態へ・・・

　すると、手足が浮いちゃって、泳ぐ体勢にならない！！
　ちょっと遠くからみると助けて！と手と足をあげているようにも見える。
　（↑かなり間抜けな姿です・・・）

　欧米のおじいちゃん、おばあちゃんたちが日本でいう”湯治”みたいな目的で
　プカプカ浮いている姿がかわいらしかったですね～。
　その中で体をグルングルン回転させて、バタバタやっていたゆきんこは
　相当浮いていました（←違う意味で）

　あんまり死海に浮いていると、日焼けも気になるところなので、
　スパのほうにいざ出陣！

　すると、全身真っ黒くろすけの人たちの軍団が！

　ここは有名な泥エステを自分でできる場所！
　死海の泥は高濃度ミネラル配合、ビタミンＡ、Ｅがふんだんに含まれています。

　さあ、泥パックに挑戦！とっても簡単です！
　泥があるエリアにいき、自分で体中に塗りたくる。
　もちろん、お顔もＯＫ！
　とにかく皮膚という皮膚にぬったくりましょう♪
　もちろん水着の下も塗り塗りします！

　最後の締めは髪の毛。
　地肌にまですりこみましょう♪

　ということを老若男女みんながやっているもんだから、
　その辺、チビ黒サンボ勢ぞろい～ってなわけになるんです。

　塗ったあとは、泥が乾燥し、ぱりぱりになるまで乾かす！
　
　う～ん、ぱりぱりしてきたぞ～と、やりたくなるのが泥はがし♪
　30分くらいすると完全に乾くので、あとは一気に死海に飛び込みにいきます！

　乾燥した泥がぬるぬるととけていきます。

　う～ん、気持ちがいい！！！！

　ん？んんんんん？？？？？

　なんか、お尻のあたりが異常に熱い。。。
　なんだなんだ！！！

　とりあえず、もしかして、お猿のお尻アゲインになりそうだったので、
　泥を落としたあと、医務室のような場所に行ってみる。

　ゆきんこ：「あの、泥パックしたらお尻が熱いんです・・・化膿したのでしょうか？」

　先生：「どれどれみせてみて」
　
　とイスラエルであられもない姿でお尻の診察・・・

　先生：「あら、もしかしてお尻にも泥塗った？
　　　　　だめよ、死海の泥は血行をよくしちゃうんだから。
　　　　　今、すでに赤くなっているのに血行よくしたら、血の巡りがよくなって、
　　　　　今度は血が出ちゃうわよ！」

　えええええええええええええええええええ！

　血出たら、それは・・・○じゃん(ーー;)

　先生に丁寧にお尻を洗ってもらい、診察終了・・・
　なんか、死海にきたのに、ゆっくり死海で浮けないし、
　泥パックやってもお尻に障害が出るし。。。
　結局は、旅行中も繊維のあるもの食べろってことで死海のたびは終わりにします。

　ちなみに、この泥パック、心臓が弱い人は
　血行がよくなりすぎて、負担がかかるらしいのでお気をつけください。

　お尻以外は泥パックのおかげでツルスベ！
　泥パックってお金かけてやるものなのに、こんなタダでいいのでしょうかね？

　だからってお土産にペットボトルにつめて帰らないでくださいね。
　途中でカピカピになってます。（←私がやったおろかな手口です）
　
　とにかく、死海に行くときは繊維のあるものを取ってください（笑）　

　★死海　泥パック★

　文中にも書いたのですが、
　１．泥の中には高濃度ミネラル、ビタミンＡ、Ｅが
　　　豊富に含まれているので、新陳代謝が活発になります。

　２．高い殺菌力のため、アレルギー体質の改善になる
　３．保湿効果があるので、乾燥肌もしっとり！
　４．血行がよくなるので老廃物を排出してくれます。
　５．腰痛、関節痛にも効果有！
　６．アトピーにも効果があるといわれています。

　最近はエステスパブームで、死海の泥パックを施しているエステも
　多数あるかと思いますが、本場イスラエルで生の泥パックをしてみては
　いかがでしょうか？？？

　5時くらいになると泥がほとんどなくなってカピカピの泥しかなく、
　体にぬりにくいので、なるべく早い時間に泥パックをしにいきましょう！

　イスラエル側の死海のほうが有名ですが、
　ヨルダン側の町、スウェイメにもレストハウスがあり、死海を楽しむスポットがあります。
　イスラエルに比べるとホテルなどの施設は充実していませんが、
　人が少なく、現地の人が海水浴感覚で訪れている場所なので、
　ゆっくりするにはいいかもしれない。
　
　ヨルダンは温泉が湧き出しているところもあり、
　イスラエルとはまた違った趣！

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　メルマガには掲載できない内容？写真などを織り交ぜています！
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｜■３■　編集後記
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　旅行博に行くと世界各国のブースがあるものだから、
　ついつい、行きたいところの地図や観光情報をもらったり、
　行ったことあるのに、回想に使うために雑誌をもらったり・・・

　とにかく気をつけてもらっていかないと、
　最後は肩にかばんの紐が食い込むほど資料をもらってしまいます。

　さて、早速、うろうろ散策！
　国別でブースがわかれているのですが、毎年、ハワイやイタリアのブースは
　真ん中あたりのかなり広いスペースをがっちり確保！

　やっぱり日本からの観光需要が大きいことで、
　観光イベントにお金をかける割合も大きいのでしょうね！
　今年はこの二カ国に負けずと台湾もかなり大きなブースになっていました。

　観光情報やパンフレットはもちろん、各種イベントももりだくさん！

　今回、かなり釘付けになったのが、モンゴルブースのお二方！

　全身鋼のように固いゆきんこからは想像もつかない！！！　
　この二人は軟体動物に間違いあるまい・・・
　とにかく、体がクネクネ曲がり、そして、ありえない方向に足と首を曲げる・・・
　どうやったらこんなに柔らかく生まれてくるのでしょうか？
　
　中国ブースではもちろんチャイナっぽい衣装をきた雑技団のお姉さん！
　華麗な足技も見事ながら、腰のくびれが・・・（←みるところがおやじ）
　それに美人ときたもんだ！
　予想以上にここで、時間をくってしまいました。

　やっぱり、美人のお姉さんに弱いんですよね・・・
　こういうイベントのお姉さんたちってスタイルが良くてきれいで、
　やさしいでしょ？これも楽しみの一つ！
　まあ、旅行博じゃないほうが、もっとキレイなお姉さんが見れるんじゃないの？
　という話もありますが（笑）

　余談はおいておいて・・・私のハートをとらえたブースがこちら！

　ＪＴＢ宇宙旅行！！！

　永遠の憧れです！一度は地球が丸いのをこの目で確かめたい！

　つい先日、世界初の宇宙観光客が誕生しましたよね！
　とうとう宇宙旅行が手の内に！！！

　と思いましたが、彼女20億円以上払っていったそうです・・・
　やっぱり、まだ庶民には手の届かない旅行ですね・・・

　ということで、いつかのためにパンフレットもらってきました（笑）

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◆ 編集後記ブログも始めました！ http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
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｜■４■　配信停止の方法について (ノ_・。)
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2006年09月26日　18:00

Comments
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2007年11月25日 time