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旅の計画 応援マガジン
Vol.107 【上海特集】

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   旅の計画 応援マガジン               2006/6/27  Vol.107
  ~7倍納得できるネット旅行術!~         http://www.e-tabinet.com/

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 ただいま~!
 上海から戻りました!

 暑いですよ・・・ほんとに暑いです上海。
 暑いだけじゃなく、これでもかというくらいの湿気と熱気・・・

 想定外の天候でしたが、取材はばっちりこなしてきました。

 最新上海情報を盛り込みつつ・・・

 早速、7倍納得できるネット旅行術!へ参りましょう→→→→

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 ▼Contents▼

 1.今週の「e-旅」

 2.旅のおもしろネタ~トルコからイスラエルへ(船旅その3)

 3.編集後記

 4.配信停止の方法について

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 ※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています!
 ・e-旅SQUARE(スクエア)活用術!
 ・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!

 ・「e-旅らくらくオーダー 旅らく」活用術!
 ・旅のおもしろネタ(現在トルコ編!)
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|■1■ 今週の「e-旅」
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 ≪e-旅ブログからのエントリー≫
 早速、上海から若者に人気メニューのご紹介♪

 ◆「プリンと練乳カキ氷の絶品ハーモニー♪」
 ⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?itemid=1284

 カキ氷というと=台湾というイメージがありませんか?
 実際、台湾の夜市などではボリューム満点のカキ氷屋台がいたるところにある。

 が、ここ上海も負けず劣らずカキ氷天国!
 なんといっても、まだ6月なのに、とにかく暑い、湿気があるということで
 外でいられないくらいの暑さ。
 
 カキ氷が飛ぶように売れます!

 マンゴーカキ氷が有名ですが、ぜひ、こちらのプリンカキ氷もお試しを!

 本日紹介したお店は上海の他、北京、広州、成都、青島などにも
 チェーン店があります。
 
 
 ≪e-旅カタログからのエントリー≫
 昨年、NHKでも特集された「シルクロード」へ出かけてみませんか?
 一年かけた特集取材を見た方も多いのでは?

 ◆「砂漠に埋まる幻の王国 楼蘭(ろうらん)への旅 」
 ⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=kze001

 シルクロード特集はこちらでも昨年、私が連載しました!
 ⇒ http://blog.e-tabinet.com/live2/index.php

 シルクロードの旅を主催している「風の旅行社」は
 カトマンズ、ウランバートルに支店をもち、
 ブータン、チベット、ぺルー、モロッコは現地の提携旅行会社と密に連絡をとり
 細部にわたって打ち合わせを重ね、一つ一つの旅行を手作りで作っています。

 他にはない、味わえない、そして貴重な体験ができること間違いなし!
 
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|■2■ 旅のおもしろネタ~トルコからイスラエルへ(船旅その3)
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 キプロス観光を楽しみ、あとはイスラエルに到着するのみ♪

 と思いつつ、ここで最後の仕事をしなければいけない。

 それは・・・

 昨晩、痴漢にあった時に座席から転げ落ちて汚れたTシャツと短パン。
 そして、普段あまり洗えないジーパンを洗うこと!

 Tシャツと短パンは以外と早く乾くのだが、ジーパンは厄介。
 基本的に手洗いが多いがこの旅ではなかなか洗えない。

 乾きが遅いため、半乾きであとは自然乾燥・・・なんてのもザラ。

 しかし、この海の上では面白いほどよく乾く。
 
 実際、バックパッカーたちはいたるところに自分のジーパンを
 デッキのところに干している。

 そんなわけで、イスラエル到着前にジーパンを洗ってみた。
 
 干すときに困ったのが場所取り。
 結構、いい場所にみんな干しているからなかなかいいポジションが見つからない。

 さりげなく、乾いているジーパンを横に押しやり、
 自分の洗濯物を干す。(←場所とりは以外と大変なのだ)
 海風に飛ばされないように監視しつつ、本を読んでいると・・・

 二時間後・・・

 完全に乾きましたヽ(^。^)ノ

 脱水もかけてないジーパンが面白いほどよく乾く。

 イスラエルに到着する最後の晩、もちろん、デッキでみんなで酒盛り♪

 酒盛りしつつ、みんなで旅の情報交換をするという時間である。

 私の目的はやっぱりエルサレムでキリストの足跡をたどったり、
 死海でぷかぷか浮けたらいいかな~なんて安易なものだった。
 情報といっても、ロンリープラネット(アメリカ版地球の歩き方)
 の情報を頼りに旅をしているわけで、その他は特になし。

 隣に座っていたカナダ人Aさんに最初、どこに行くか聞いてみた。

 ◆ゆきんこ:「港についたらやっぱりエルサレムに行くの?」

 ◇カナダ人A:「私はキブツに行くのよ」

 キブツ?!?!

 ◆ゆきんこ:「へ~、それってどこにあるの?見所は?」

 ◇カナダ人A:「都市の名前じゃないのよ。なんていうのかな~、
       イスラエルの生活共同体ってとこかしら?
       そこにボランティアで半年くらい働くつもり。」

 ◆ゆきんこ:「ボランティアってことはなにか教えたりするの?」

 ◇カナダ人A:「特別な資格はいらなくて、キブツの住人の人たちと
       一緒に生活しながら割り当てられた仕事をするだけ。 
       三食の食事と住居が割り当てられて、
       ちょっとしたお小遣いをもらえるのよ」

 ふ~ん、なんとなく理解はした。
 そして、理解をして、心が動かされた!

 ハイファ(イスラエルの港)には早朝つくから、
 バスでそのままエルサレムまで移動しようと思ったけど・・・
 
 どうしよ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 なんか気になる!!!!!!!!

 一緒に行くべきか(←彼女に許可とってないけど)
 エルサレムに直行するべきか・・・・

 ◆ゆきんこ:「それって、突然いってもいいものなのかな?」
 
 ◇カナダ人A:「基本的には履歴書や健康診断書を送らないといけないと思うけど・・・
       イスラエルに着いたら電話してみてあげようか?」

 素晴らしい!
 もし、OKとなったら履歴書持っているし、ちょっと行ってみたい!
 (↑いつも履歴書の入ったフロッピーデスクを持ち歩いている)
 まずは、ハイファ到着を待つべし。

 ということで、イスラエル到着後のゆきんこのルーティングは
 白紙に戻されたのであった・・・

 ★キブツ★
 キブツとはヘブライ語で共同体。
 イスラエルで発達した世界的に有名な共同体社会。

 キブツ誕生について、あまり詳しい参考文献が見つからなかったのですが、
 周辺のアラブ諸国と戦争下にあり、国境地帯からの進入を防ぐという目的から
 軍事進入しにくい地帯を作ったのが始まり。

 キブツは社会主義的理念の下、競争ではなく協力や相互扶助に基づき、
 個人の労働に対して個別の報酬を受け取らない社会を実現。
 キブツ内での生産・消費・生活は共同化され、
 キブツ住人の生活の一切は無償で保証されています。
 元来農業を中心に開発されてきましたが、現在では工業や観光業も営み、
 独立した自治体的な側面もあります。

 イスラエル国内には国境エリアを中心に約270のキブツが存在し、
 それぞれのキブツの住人は100-1000人とキブツ規模によって差異があります。

 参加資格は18歳から32歳まで。
 キブツセンターから申し込み可能
 ⇒ http://www.kibbutz.org.il/volunteers/vomain.htm


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 メルマガには掲載できない内容?写真などを織り交ぜています!
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|■3■ 編集後記
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 上海浦東空港に降り立った瞬間・・・

 あちぃ~~~~~~~~~

 タイやインドネシアなどに降り立った瞬間のあの熱気。
 まさにあれでお出迎えされた。

 東京や大阪と同じ気候かなと思っていたら、大間違い。
 暑いなんてもんじゃ~ない。

 立っているだけで、汗が背中を伝い、じわ~~~~としてくる。

 でも、そんなことも言ってられない。
 やらなくちゃいけないことが山積みなもんで、早速、街に出る。
 
 アジアにくる楽しみの一つがおもしろ看板!

 特に中国は全部漢字を使うから面白いものが数限りなくある。

 前回、上海にきたときに見つけたのが、
 タッキー&翼の看板でその名前が

 「日本的美少年軍団」

 だったような気がする。

 まあ、確かに美青年だが、軍団っていっても二人だしね~
 なんて一人突っ込みしていた。

 さて、今回はどんな看板があるかな~と期待して街をぶらつくと、

 暑いのにさらに暑くなるような看板が・・・

 こちら↓

 (写真は編集後記ブログにのっています)
 ⇒ http://blog.livedoor.jp/etabi0201/

 ブラジル代表ロナウジーニョ選手の看板!
 ってロナウジーニョ選手のファンの方ごめんなさいm(__)m

 基本的に私も好きなんですよ。
 日本戦のときもじっくり見てましたが、あのパス回しはすごい!
 素人の目にも素敵♪と写るほど!

 とにかくロナウジーニョロナウジーニョって感じ。

 FIFAワールドカップの看板には必ずロナウジーニョ選手。
 アイスのCMにもロナウジーニョ選手。

 さらに、テレビをつけると
 インテルのCMにロナウジーニョ選手。

 とにかく、2002年に日本で起こったベッカムブームが
 上海ではロナウジーニョブームが起こっているといった感じ。

 いや~、すごかったです。

 そして、TVでもブラジル日本戦のダイジェスト版が放映されていました。

 ほとんどロナウジーニョ選手のクローズアップで、
 途中、交代からの場面はほぼカット。

 相当な人気ですね~。

 そういえば、ブラジルの選手って○○~ニョって名前多くないですか?
 ロナウジーニョ選手と途中で代わった選手も○○~ニョって名前だったような・・・

 ということで、選手名簿をみてみた。
 チチーニョ、ジュニーニョ、リカルジーニョ、ロビーニョ・・・

 なんか、ニョロニョロがいっぱいいるみたい。

 あ、でも、ロビーニョはちびくろサンボみたいでかわいい顔してた。

 あと、気になるのが、「カカ」選手をアナウンサーが呼ぶとき

 「カカ~ァ、カカ~ァ」

 とからすの泣き声のような呼び方をするのはなぜでしょう?

 それは発音だから?

 誰か知っていたら教えてください。

 はっ(;一_一)

 上海の話からワールドカップになってしまった(ーー;)

 明日の編集後記からまた続き書きます・・・
 
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category旅の計画 応援マガジン  time2006年06月27日 18:00

旅の計画 応援マガジン
Vol.106 【旅日記を書こう♪】

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   旅の計画 応援マガジン               2006/6/20  Vol.106
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 日曜日のクロアチア戦・・・
 見た方も多いのではないでしょうか?

 私もメガホン片手にというのはうそですが、友人と一緒に見てました。
 負けたわけではないけれど、ドローとは、本当に残念。
 でも、二試合連続3時試合開始ということで、炎天下の中がんばったと思います!

 サッカーといえば???ということで・・・ 

 続きは編集後記へ!

 では早速、7倍納得できるネット旅行術!へ参りましょう→→→→

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 ▼Contents▼

 1.「今週のe-旅」

 2.e-旅SQUARE(スクエア)活用術!~第二十四回

 3.旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!
   「ゴンピン360」いよいよオープン♪

 4.編集後記

 5.配信停止の方法について

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|■1■ 新コーナー!「今週のe-旅」
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 前々回にポルトガルの鉄道のお話をしましたので、今回は国内編!
 
 ◆ 列車に乗ること自体が旅なんです!
 ⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?itemid=1282

 リゾートしらかみは本当におススメです。
 先日のGW、白神山地に車で行ったのですが、国道と線路が海岸沿いを
 走っているのです。
 なかなかの車窓だと思いますよ!車でも充分楽しめたのですが、
 このリゾートしらかみが通る「五能線」は景色が美しいことで有名。
 車窓をより楽しめるように窓も大きく作られています。

 リゾートしらかみのもう一つの名物は「日本海に沈む夕陽」
 私の母がリゾートしらかみに乗って会社のみんなと一泊二日の
 のんびり旅行に出かけたとき、この夕陽を楽しみにしていたところ、
 あいにくの曇り空・・・

 すると、なんと乗客皆さんに夕陽が見れないからと赤ワインが振舞われたそう。
 今はやっているかな~?ワインサービス・・・
 
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 <e-旅カタログからエントリー>
 リゾートの代表格といえば・・・

 やっぱり、「ハワイ」でしょう!
 お正月になるとこぞって著名人たちが行く「ハワイ」
 リピーター率もNO.1ということで、屈指の人気を誇ります!

 ◆ エグゼクティブクラスで行く・・・楽リッチハワイ
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 エグゼクティブクラスで空の旅を楽しみ
 ハワイでは選りすぐりのホテルに滞在・・・
 お得な料金プランになっております。

 たまにはリッチにハワイ入り♪ 
 もしくは思い出の新婚旅行に。
 夫婦の思い出旅行に・・・

 たまには飛行機に乗る前に専用ラウンジでゆっくり旅立つのもいいですよ!
 
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|■2■ e-旅SQUARE(スクエア)活用術!~第二十四回
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 今週はe-旅SQUARE(スクエア)で見つけた日記のご紹介♪
 
 ゴールデンウィークに約3週間、
 ヨーロッパに行ってきたというまっしゅさんの日記です。

 イタリアはローマからピサ → フィレンツェ → ヴェネツィア → ミラノ
 そして、オーストリアのウィーン → ハンガリーのブダペスト → チェコのプラハ

 と旅する日記です。
 今はフィレンツェですので、これからどんな旅になるのか楽しみにしてます!

 そして、見所は写真!
 まっしゅさんの夕暮れの写真や夜景がとてもキレイ!
 
 旅行の写真というのはイメージが膨らみますよね!!!

 ◆ e-旅SQUAREで日記を書いてみよう!
 e-旅SQUAREの日記はブログを開設するより簡単!
 
 e-旅SQUAREにログイン後、マイページの左側にある
 「日記」→「日記を書く」をクリック

 あとはタイトルを書いて、内容を書いて、
 一番下の「内容確認」ボタンをクリック。
 確認後、「この日記を作成する」ボタンをクリックすればもう完成です!

 もちろん、写真添付も可能。
 日記作成の下に写真という欄があり、参照ボタンをおして、
 自分のパソコンにある写真を選択するだけで、簡単手軽にアップできます!
 注:写真は二枚まで

 e-旅SQUAREの日記は、他のサイトで作ったブログよりコメントが入りやすいです。
 それはなぜか?

 やはり旅好きが集まる限定サイトということでしょうか?
 
 早速、今までの旅行の思い出を書いてみませんか?
 もしくは夏休みの旅行計画を取り留めもなく書いてみませんか?

 以外な人から以外なアドバイスが入るかも?

 ≪e-旅SQUAREへの参加方法≫
 
 1.e-旅SQUARE(スクエア)にログインします。
   ⇒ http://square.e-tabinet.com/

 2.ログイン後、マイページが作成されます。
   一番上の欄がe-旅SQUARE(スクエア)Menuになっています。
   最初にお友達を招待してみましょう!

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 ● e-旅SQUARE(スクエア)の使い方、また疑問、質問は
 ⇒ square@e-tabinet.com へ
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|■2■ 旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!
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 昨年の11月に強行スケジュールで台湾、香港、マカオの取材に行ったのですが、
 あれから、もう半年以上もたったのですね・・・
 時がたつのは早い!

 ● 台湾、香港、マカオのレポートメルマガ
 ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000105895/106691343?page=2#106691343

 このメルマガで2006年は香港旅行年!香港が熱い!

 と書いたのですが・・・その2番目にあげた目玉商品
 「ゴンピン360」
 が今週土曜日24日にいよいよオープンとなりました!

 空港近くのトンチョンを始発として、360度の壮大な景色を楽しみながら
 世界最大のブロンズ屋外座仏があるポーリン寺近くのゴンピン駅を結ぶ
 ゴンドラで、約20~25分間の空中散歩ができます。

 生い茂る山谷の自然、高原に広がる寺院、南シナ海の青い海・・・
   
 ゴンピンビレッジでは2つのテーマアトラクションがあり、
 仏陀の生涯の軌跡をマルチメディアで巡る仏陀ウォーキングや西遊記シアターでは、
 ジャータカ物語を堪能!
 その他、ショッピングやダイニングを楽しめるレストランもオープン予定。

 香港というときらびやかなネオンと数々の中華料理。
 というイメージがあると思いますが、一歩郊外にいくと、
 ランタオ島の緑豊かな自然を楽しむことができます。

 香港で一番大きいランタオ島は面積の半分がカントリー・パークとして指定される、
 生態系のすぐれた島として知られています。

 「ゴンピン360」のキャビンは17人乗り。
 通常日:往復大人88香港ドル、子供45香港ドルです。

 360度のパノラマを楽しみながら、香港でも歴史ある寺院のポーリン寺へ
 空の散歩に出かけてみてはいかがでしょうか?

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  お客様と旅行会社が、納得いくまでメールのやり取りをしながら、
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|■3■ 編集後記
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 ほんとに、残念でした・・・

 何回か得点できそうな場面があったというのに・・・

 が、あの前半のPKの場面!
 さすが、川口選手!スーパーセーブでした!
 PKが始まる前は正座して両手を祈るようにあわせ・・・

 そして、ボールを蹴った瞬間!!!!

 きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 と思わず手をパチパチ叩いてしまいました。
 まあ、日本中のサッカーファンは同じポーズをしていたと思われますが・・・

 さて、先週末にサッカーの素朴な疑問ということで、
 編集後記ブログに「なぜ、監督はスーツを着ているの?」

 を書いたのですが、実はまだ疑問があって・・・

 疑問その2「なぜ、選手がピッチに入ってくるとき子供と手をつないでくるの?」

 今回の日本×オーストラリア戦は、
 日本人の子供たちが手をつないで出てきましたよね?
 ニュースで出ていた男の子が中田選手に憧れていて、
 憧れの中田選手と手をつなげたことに大興奮していた様子が映し出されていました。

 ということで、なぜ?という話になりますが、
 試合前の選手たちの緊張を少しでもやわらげようという試みと、
 「子供はフェアプレーの象徴」という意味から。(日本マクドナルド)

 だそうです。

 選手と手をつないで入場する子供は
 “エスコートキッズ”とか“フェアプレーキッズ”などと呼ばれているそう。

 やはり、意味もなく子供と手をつないで出てきているわけではないのですね?

 もう一つ!

 疑問その3「なぜ、写真撮影のポーズはいつも決まっているの?」
 
 これは何も解決策がなかったのですが、どんなポーズで撮ってもいいのだそうだ。
 前列の人はひざに手をおいて、前かがみ、後列の人は腕組み。
 
 いつも、後列の人のほうが強そうに見えるから、
 「俺は後列で撮りたい」とかいってケンカにならないのかな?
 と心配しております。

 さて、今週は上海に行ってきます!

 去年は怒涛のごとく海外取材にいっていましたが、
 なんと、今年初です!

 上海といえば・・・

 来週のメルマガでいろいろお伝えしま~す!

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category旅の計画 応援マガジン  time2006年06月20日 18:00

旅の計画 応援マガジン
Vol.105 【がんばれ日本!】

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   旅の計画 応援マガジン               2006/6/13  Vol.105
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 いよいよ始まったFIFAワールドカップドイツ大会!

 昨日は日本初戦!皆さんはどこで見ましたか?
 私は、家で酒とつまみを片手に応援していました。

 いや~、残念!
 後半30分経過したあたりから、今回はいただいた!
 と意気揚々としたのもつかの間・・・

 しかし、日曜日はクロアチア戦!
 気持ちを切り替えてがんばってもらいたいですね! 
 
 編集後記はドイツ人とは?

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 ▼Contents▼

 1.今週の「e-旅」

 2.「旅らく」活用術!(第二十九回)

 3.旅のおもしろネタ~トルコからイスラエルへ(船旅その2)

 4.編集後記

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 ≪e-旅ブログからのエントリー≫
 久しぶりに旅行本のご紹介です。

 今回はシベリアからインドまで逃亡をした男たちの実話です。

 ◆「極限のサバイバル体験~シベリアからインドまでの一年の軌跡~」
 ⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?itemid=1279

 本の中で、イェイティ(雪男)に出会ったような話がありました。
 実際、何度も、イェイティ調査団がネパール近郊に赴いていますが、
 実際に目撃したという人は皆無だったといわれています。
 それでも、イェイティはいると信じ続ける人たちがいるのはなぜか?

 やはりヒマラヤが誇る8,000m級の山々が作り出す厳しい景観や
 気候状況から奇妙な動物=イェイティに結びつくのではないだろうか?

 実話を読んで、イェイティを見たという話が書かれている本に
 初めて出会いました。
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 ≪e-旅カタログからのエントリー≫
 夏はやはり観光シーズンですよね?
 陸海空と空は晴れ渡り、気候も暖かくといっても暑過ぎるときもありますが、
 外で何かをするには絶好の季節となってまいりました。

 今年は新緑茂る山へ出かけてみませんか?

 ◆「岩崎元郎さんと行くアラスカ周遊9日間 」
 ⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=alp001

 今回はアラスカ周遊の旅。
 アラスカというと最近ではオーロラのイメージがあるかと思いますが、
 辛く長い冬を乗り越えたアラスカの短い夏を越え、また、冬に戻る
 秋の紅葉は筆舌しがたい感動があります。

 このツアーを企画しているアルパインツアーは
 身近な日本の山々から、世界各地の山岳リゾートや辺境の地まで、
 自然を愛する方々を、地球のデコボコへご案内。
 場所や旅のスタイルはさまざまですが、旅の舞台はいつでも大自然。
 時として不便な環境の中でも、安心して大自然の素晴らしさを感じてもらえるよう
 日々、さまざまな策を練っている会社。

 山歩きが好きな方には専門家が多数のアドバイスをしてくれます。
 トレッキング、登山には強い旅行会社です。

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 ⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_area1.jsp?areacode=106001
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|■2■「旅らく」活用術!(第二十九回)
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 先月もお知らせしましたように、今は断然「夏旅!」

 「旅らく」では、特に海外旅行の場合、
 ゴールデンウィーク明けから6月上旬にかけてピークを迎えます。

 と前回も熱をこめて書きましたが・・・

 今まさに、動かないと「あ~予約がとれなかった・・・」
 なんてことになりますよ!

 6月の梅雨時期・・・ジメジメした部屋にいると考えることはみな一つ!
 梅雨があけたらどこに行こうかな♪

 今年はこのホテルに泊まりたい!やっぱり○○航空でなくちゃ!
 など、こだわりがある人はほんとにもう、まったナシです! 

 そこで、今日現在寄せられている見積依頼の動向をちょこっと見てみました!

 ◆ 夏旅(7~9月出発)方面別ランキング(2006年6月13日現在)

 1位:ヨーロッパ
    やはりオーダーメイドに強いイー旅ネットは年中、ヨーロッパへの
    オーダーメイド旅行の依頼が多いです!

 2位:アジア
    こちらはパッケージ商品、添乗員同行プランが多いです。
    やはり、安・近・短の定番!
    おススメパッケージツアーを探しているお客様が多いですね!

 3位:北海道
    熱い夏は北の北海道へ・・・
    夏休みは避暑がてら子供たちと大自然の中でゆっくり過ごそう!
    という家族が多く依頼されています。
    そのため、家族だけのオリジナル旅行の提案を待っている人が比較的多いです。

 4位:沖縄
    こちらも北海道に並び、国内旅行人気観光地。  
    やっぱり夏はキレイな海で泳がなくっちゃ!
    こちらはパッケージ旅行、オーダーメイド旅行と同じくらい依頼があります。

 5位:北米・カナダ 
    自然あり、エンターテイメントあり、ダイナミックな食事あり・・・
    さまざまなスタイルを楽しめるこのエリアも
    パッケージ旅行、オーダーメイド旅行の半分ずつ依頼があります。


 夏旅で、パッケージツアーの予約が一斉に動き出すのは6月中旬。
 遅くても6月下旬までには押さえておきたいですね・・・

 今からでも、まだ間に合います!
 あなただけのオリジナル旅行をオーダーしてみてはいかがですか?

 忙しい方の強い味方、24時間365日無料で使える、
 「e-旅らくらくオーダー 旅らく」をぜひどうぞ♪ 

 ● 旅らく海外旅行見積もりはこちら
 ⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_kaigai.jsp

 ● 旅らく国内旅行見積もりはこちら
 ⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_kokunai.jsp

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 さて、引き続き「こんな見積依頼をいただきました」のご紹介♪

 お客様の数だけ千差万別のご要望がありますが、
 旅行会社から見積回答が入りやすい見積依頼というのが存在します!

 旅行会社の担当者の目を引いた見積依頼とは?
 今回ご紹介するのは、なんと合計5件の見積回答が入った見積依頼です!

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 ■ 旅行名
   イタリア満喫ハネムーン
 
 ■ 旅行期間
   2006/9/14-2006/9/24

 ■ 訪問都市
   イタリア:ミラノ、ヴェネチア、ローマ、カプリ島

 ■ 交通手段
   飛行機は直行便希望。
   空港/ホテル間の送迎。
   イタリア間の移動は電車でいいですが、
   イタリア国内の飛行機移動手続き等難しくなければ、飛行機がいいです。

 ■ 宿泊施設
  治安のいいところのホテルがいいです。
   ハネムーンなので、少し高くても、清潔で、
   豪華でサービスのしっかりしているホテルに泊まりたい。

 ■ 観光・食事
   あきないようにいろいろな種類を食べたい。

 ■ 日程全般
   朝食付き。
  「最後の晩餐」をみたいです。
   ヴェネチアではゴンドラにのりたい。
   カプリ島で青の洞窟をみたい。

   6泊8日~8泊10日までのプラン希望。
   ヴェネチア2泊、ローマ3泊はしたいのですが、まだ要望が漠然としているので、
   お気軽に質問してください。
   初めてのイタリアで「スリ」がとても心配です。
   治安のいいところを希望しています。

 ■ 予算
30万から40万円。
   交通費、宿泊費、観光、朝食を含めた値段。

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 さて、この見積依頼のどこが目を引いたのでしょうか・・・?
 
 1.旅行名
   最近、イタリアハネムーンが多いです!
   ダヴィンチコードの影響でしょうか?
 
 2.旅行目的
   一生に一度のハネムーンを思い出に残るものにしたい!
   というのが伝わりますね!
 
 3.見積依頼時期
   9月中旬は連休も重なり、お盆についで旅行者が多い時期ですね。
   そろそろ動き出さないと長期連休に行きたいヨーロッパの
   人気航空会社や路線は押さえられてしまいます!
 
 4.予算
   旅行目的を満たすために適正な予算であるため、
   さまざまなプランの提案ができたようです。
   (もし適正料金がわからない場合は、その旨を記載するといいようです)
   例:大人1人あたり: 150,000円~200,000円。(上限: 250,000円位)
   ※よくわからないので、あまりこだわらずに提案してほしい。など・・・


 というわけで、皆さんも「e-旅らくらくオーダー 旅らく」を120%活用して、 
 思い出に残る素敵な旅をしてください!

 ●旅らく海外旅行見積もりはこちら
 ⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_kaigai.jsp

 ●旅らく国内旅行見積もりはこちら
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 ◆ e-旅ネットの「e-旅らくらくオーダー 旅らく」
  お客様と旅行会社が、納得いくまでメールのやり取りをしながら、
  世界に一つしかない旅行プランを二人三脚で作り上げるサービスです。
   ⇒ http://www.e-tabinet.com/tabiraku/index.html
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|■3■ 旅のおもしろネタ~トルコからイスラエルへ(船旅その2)
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 さて、ロドス島をキプロスに向けて出港!

 今回の二泊三日フェリーの旅の初夜・・・
 痴漢に襲われた!!!
 なんて聞いたから、寝るに寝れない。

 エコノミー席といって個室を予約しない我々バックパッカーは
 二手に分かれて寝る。

 <その1>
 海風にあたりながら、満点の星を見てデッキで寝る。

 最初は涼しくていいのだけれど、夜は結構冷えるので
 ガンガンにお酒を飲んだ若者達でなければこの試練に耐えられない。

 <その2>
 こちらが多いのだが、デッキ奥に設置されている座席に寝る。
 もちろん屋根付♪
 座席といっても半分壊れたようなぺちゃんこの座席に肘掛を上にあげ、
 3個くらいのイスを占領して横になって眠る。

 やはり夜は寒いのだろうか・・・
 寝る頃になるとみんなどやどやと座席部屋に戻ってくる。

 さて、外人さんは朝シャンが基本という概念が私にはあるのですが、
 さすがに一日中デッキで日焼けしたり汗かいたりしていたせいか、
 夜にシャワーを浴びる人が非常に多い。
 そして、簡易シャワールームはなんと座席部屋の奥に設置。
 もちろん、男女共同である。
 そして、よくプールにありがちな体の大事な部分を隠す程度の
 ドアがついているだけで、誰がシャワーを浴びているか丸見え。

 さらに、このシャワールームは外人使用になっていて、
 その申し訳ない程度のドアの高さが高い!!!

 そんなに大柄ではないゆきんこは大事なところがちゃんと隠れない!
 というわけで、トイレで水着をきて、シャワーをするはめに・・・

 やはり日本人って恥ずかしがりやだな~と思うのは、
 この男女共同のシャワールームはいいが、みんな自分の家にでもいるように
 男子は腰にタオル一枚巻いて、女子もバスタオル一枚胸のあたりから巻いて
 普通に出てくる。

 う~ん、私はそこまではできない・・・
 水着でウロウロするのも抵抗があるのに・・・

 しかし、水着でシャワーって、すっきりしない風呂上り。
 しかも、みんながシャワーを浴びて、湿気が部屋中にこもる・・・
 これは寝苦しそうだ・・・

 しかし、昨晩、痴漢が出た?!
 という怪情報もいただいたので、暑くても寝袋の中で寝なければなるまい・・・
 寝袋の中なら手も出まい・・・

 というのがゆきんこの考え。

 ではおやすみzzzzz

 寝ること、1時間・・・

 ああああ、あづい・・・寝汗どころか汗がとめどなく流れる。
 これはしばし、寝袋から出ねば・・・

 にょこにょこ

 あああ、快適♪

 数時間経過・・・・

 うん?ん?んんんんんん?

 なんとな~く足のあたりがモサモサする・・・

 眠い目をこすりながら自分の足を確認すると・・・・

 ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 座席と座席の間から手がのびて足を触っている!!!!

 いざというときにきゃーーーーーーって声は出ないものです。
 恐怖で声が出ているのか出ていないのかわからない。
 とにかく声がでないのであれば足で手を蹴り上げるしかあるまい。
 それも寝ぼけているように見せて。

 変に相手を刺激してもよくない。
 とここまで考え思いっきり寝返りを打った!

 ガンゴロゴロ~

 ここは狭い座席でした(ーー;)
 寝返りなぞ、うとうものなら落ちること間違いなし!

 頭と腰をひどく打ちつけ、しかも、湿気でべたべたの床に落ちたせいで、
 髪も服もぐっちょり・・・

 むかつく~~~~~~~。

 痴漢を特定するにももう後ろの座席はもぬけの殻・・・

 絶対にゆるさ~~~~ん!!!!

 それにしても、まさか座席と座席の間から手を伸ばすとは・・・
 敵もあっぱれ!

 かくして、ゆきんこは夜中にもう一度シャワーを浴び、
 乾いているきれいな洋服がなかったため、洋服を乾かしがてら、
 デッキに転がっていたのでした・・・

 次の朝。

 隣に寝ているはずのゆきんこがいないことに気づいたケイトがデッキに!

 ケイト:「ゆきんこ、いないから、心配したよ~」

 ゆきんこ:「いたよ!いたよ!痴漢!昨日、触られた~」

 ケイト:「やっぱり!変なやついるよ!この中に!」

 と二人の意見は一致したものの、船の人にいうのはやめようとなった。
 どうせ、言っても犯人は見つからないだろうし、
 言うのも恥ずかしい・・・

 要は泣き寝入りをしたのである。

 寝不足のまま、最終寄港地「キプロス」に到着。
 
 ここでも、5時間の休憩時間。
 気分転換もかね、ニコシアにバスで行くことにした。
 
 簡素なキプロスは歴史のさまざまな舞台で登場し、
 今も南北に分かれている。
 その中央の町、ニコシアはそんなことを感じさせない、
 素朴な温かい街だった。


 ★キプロス★
 トルコ南、地中海に浮かぶキプロス島は、
 1960年にキプロス共和国としてイギリスから独立。
 しかし、ギリシャ系住民とトルコ系住民の間で紛争がおこり、 
 島の北側が北キプロス共和国として独立を宣言。
 
 今でも中央の町ニコシアには南北の壁がある。

 今回はトルコからフェリーで入ったので北キプロスへ入港。
 そこで、入国スタンプをもらうのだが、この北側のスタンプがあると
 南側へはいけず、さらにギリシャの入国も拒否される。

 私は特に南に行く用事もなかったのでそのまま押してもらいましたが、
 出入国とも別紙にスタンプを押してもらうこともできる。

 北キプロスではもちろんトルコリラが使えるが、次に使えるのが
 イギリスポンド。
 公用語はもちろんトルコ語だが住民の皆さんはかなり英語が堪能でした。

 ●e-旅ブログ「旅カフェ」旅行とハプニング~メルマガバックナンバー編
 メルマガには掲載できない内容?写真などを織り交ぜています!
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|■4■ 編集後記
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 いよいよ始まりました!

 2006FIFAワールドカップ♪
 なんて、いってますが、私はエセサッカーファンです・・・

 普段はJリーグの名前さえわからない、誰がどのチームなのか?
 勝率の計算とはどうなっているのか?
 とにかくズブの素人です。

 が、やっぱりこういう世界大会になると”日本”を応援したくなりますよね?
 
 冒頭にも書きましたが、ほんと残念!
 今週の日曜日のクロアチア戦に期待ですね。
 新たな気持ちでがんばって欲しいです!

 さて、ドイツというと皆さんはどんなイメージがありますか?
 
 ドイツビール?ウィンナー?古城?

 私はドイツといえば旅好きが多い!
 というイメージ。

 まずは手始めに若者の旅行スタイル、バックパッカーがとにかく多い!

 ヨーロッパのほうかな?と思ってお国を聞くと

 「ドイツ」

 と確立がかなり高い!

 しかし、若者だけでなく老若男女世界どこにでもドイツ人がいるのではないか?
 と思われるほど旅行熱はすごい!

 それはなぜか?

 休暇を取りやすい社会制度にあります。
 一般的な年次有給休暇日数は30日。
 土日を含めると約6週間も連続休暇が取れます。
 夏休み、秋休み、クリスマス。イースターとそれぞれ休暇をとります。

 この休暇はあくまで余暇のためのもの。
 病欠はまた別途もうけられているのです。

 日本も有給制度はあるけれども、なかなか取りづらい会社の雰囲気
 というものに負けて、有給を消化できないサラリーマンが非常に多い。
 ドイツではそういうことはなく、休暇をとる権利を互いに尊重しています。

 しかし、反面、ドイツ人は”節約家”が多いと言われませんか?
 経済観念がしっかりしている人が多いのでしょうね?
 
 そのドイツ人がお金を使うもの!

 1.家
 2.車(やはりベンツの王国)
 3.旅行

 なんだそうです。
 ドイツの人は旅行のために働くとも言われていて、
 年の初めには夏休みの旅行を決めてしまうそうです。

 いいな~。ドイツ~。
 私は結局、日本では長期休暇がとれず、
 長期旅行に出かけようと思うたびに会社をやめていました・・・
 雇用側からしたら絶対に雇いたくない部類ですね。私。

 ドイツのような社会制度があったら私も一つの会社、
 長続きするだろうな~と思ったドイツ事情でした。

 ワールドカップのために会社を休んで全試合みている人もいるかも?
 次の日本戦は日曜日ですね!

 待ち遠しい~。
 
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◆ 編集後記ブログも始めました! http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
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 TEL: 03-5802-7277/FAX:03-5802-0022
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 ─────────────────────────────────
 ※本メールの内容についての無断転載を禁じます。
 ------------------------------------------------------------------
-->
category旅の計画 応援マガジン  time2006年06月13日 18:00

旅の計画 応援マガジン
Vol.104 【乗り物特集】

■□----e-旅ネット・ドットコム---------------------------------------------□■

   旅の計画 応援マガジン               2006/6/6  Vol.104
  ~7倍納得できるネット旅行術!~         http://www.e-tabinet.com/

□■-------------------------------------------------------------------■□

 皆さん、旅行や帰省の交通手段は何を使いますか???

 私は学生の頃は、夜行バス
 社会人になってちょっと余裕が出てきて新幹線
 そして、今は・・・一番早くて楽な飛行機

 の順番でしょうか?

 旅行となると目的や場所によって変わってきますが・・・

 実は日曜日、夜行バスに乗りました・・・

 悪夢のようなバス旅・・・続きは編集後記へ!

 では早速、7倍納得できるネット旅行術!へ参りましょう→→→→

●○-------------------------------------------------------------------○●

 ▼Contents▼

 1.「今週のe-旅」

 2.e-旅SQUARE(スクエア)活用術!~第二十三回

 3.旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!
   「成田空港第一ターミナル南ウィングオープン」

 4.編集後記

 5.配信停止の方法について

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 ※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています!
 ・e-旅SQUARE(スクエア)活用術!
 ・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!

 ・「e-旅らくらくオーダー 旅らく」活用術!
 ・旅のおもしろネタ(現在トルコ編!)
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|■1■ 新コーナー!「今週のe-旅」
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 冒頭から旅の交通機関について触れましたが、
 今週のe-旅の特集は「鉄道の旅」です。
 
 鉄道は「鉄道ファン」がいるほど、日本問わず世界各国に
 憧れの、一度は乗ってみたい鉄道がありますよね?
 
 ◆ 運行時間はオンタイム、だけどランチはしっかりポルトガル
 ⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?itemid=1276

 ヨーロッパは場所によって日本のように時間通りに運行するところと
 気まぐれに運行が遅れたりするところとさまざま。
 事前チェックが必要です!
 といってもチェックしても遅れるものは遅れてしまう・・・
 
 私はイタリアでありましたよ。
 ミラノからフィレンツェに行く列車。
 通常は2,3時間で着くものが、なぜか、ヴェローナにずっと停車。
 しかも、駅じゃなくて普通の線路の上に!!!

 アナウンスも何を言っているのかわからず、イライラしていると、 
 地元の人たちは止まっている電車に食べものを売りに来ている人と交渉して、
 いろんなものを食べたり、コンパートメントの中で
 知り合った人たちと談笑したり、楽しそう・・・

 こういったハプニングも旅の楽しみにしなければですよね!
 
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 ●「旅らくポルトガル旅行見積り」好評受付中!
 ⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_area1.jsp?areacode=101023
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 <e-旅カタログからエントリー>
 ビーチリゾートというとどこを思い浮かべますか?

 アジアビーチ、ハワイ、タヒチ、フィジー・・・

 とつきませんが、モーリシャスって知ってますか?
 インド洋に浮かぶ「貴婦人」といわれている高級リゾート地!

 ◆ シーズン到来!ホテルで選ぶモーリシャス
 ⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=flt001

 モーリシャスは何世紀にもわたりヨーロッパの貴族に愛されてきました。
 イギリス王室、スウェーデン王室、モナコ王女、ナオミ・キャンベルなど
 多くの著名人がモーリシャスを訪れ、中でも、
 フランスのシラク大統領は毎年ロイヤルパームでプライベートバカンスを
 過ごしているとか?!

 日本からあまりモーリシャスに行く人は多くないけど、
 一度いったらまた行きたい!
 そう実はリピーター率がとても高い。

 本当の何もない、日本から離れた世界でのんびり過ごすのにイチオシのリゾートです!
 
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 ⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_area1.jsp?areacode=105006
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|■2■ e-旅SQUARE(スクエア)活用術!~第二十三回
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 今週はe-旅SQUARE(スクエア)をすでに使っていただいている方、
 特にこれから旅行のコミュニティを始めたいな~と思う人に
 おススメの導入編のコミュニティの紹介♪

 その名も「初心者歓迎!旅行の足あと♪」です。
 
 何のコミュニティかというと・・・

 ●これから旅行に行く人!
  これからここに行くんだけど、おススメのレストランないかな~?
  旅行計画立てているんだけど、いまいち土地感がわかない。

 ●旅行から帰ってきた人!
  こんなところがよかったよ~。
  穴場的な情報をこそっと教えてください!

  または、単に友人にメールするように気軽に
 「行ってきま~す!」・「ただいま~!」とメッセージを残してもOK!

 気軽に遊びに来てください!というフリーコミュニティです。

 コミュニティに参加するのに躊躇されている皆様!
 始めの一歩にいかがですか? 

 これから夏に向けて旅の計画をする参考に、
 旅行に行く前にここに行くぞ~と自慢しに、
 あ~、楽しかったな~と回想しに、
 気軽に足跡をつけていってくださいね!

 ◆ e-旅SQUAREでコミュニティに参加してみよう!
 e-旅SQUAREのコミュニティに参加するのはとっても簡単!
 
 ログイン後、マイページの上にあるMenu「コミュニティ」をクリックするだけ!

 ※一部、コミュニティは管理人の承認がいるものがあります。
  その場合、管理人から承認が下りた時点で参加となります。

 ≪e-旅SQUAREへの参加方法≫
 
 1.e-旅SQUARE(スクエア)にログインします。
   ⇒ http://square.e-tabinet.com/

 2.ログイン後、マイページが作成されます。
   一番上の欄がe-旅SQUARE(スクエア)Menuになっています。
   最初にお友達を招待してみましょう!

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 ● e-旅SQUARE(スクエア)の使い方、また疑問、質問は
 ⇒ square@e-tabinet.com へ
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|■2■ 旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!
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 前回のコーナーではスターアライアンス加盟航空会社の紹介、
 
 スカイチームにアエロフロートロシア航空が加盟したとの
 情報をお知らせしましたが、新たにまたニュースになってましたね!
 
 JALが「ワンワールド」に加盟しました!

 ワンワールドとは?
 スターアライアンスやスカイチームなどとともに
 世界を代表する航空会社が、アライアンスを結成。

 加盟航空会社
 ・エアリンガス
 ・アメリカン航空
 ・ブリティッシュ・エアウェイズ
 ・キャセイパシフィック航空
 ・フィンランド航空
 ・イベリア航空
 ・ラン航空
 ・カンタス航空

 以上8つの会社にJALが新たに加わりました。
 JALグループ5社
 ・日本航空
 ・日本アジア航空
 ・JALWAYS
 ・ジェイエア
 ・日本トランスオーシャン航空も加盟。

 実は、前回も書いたのですが、ノースウェスト航空のワールドパークスと
 ANAのマイレージカードでそれぞれマイルをためているので、
 ワンワールドはほとんどお世話になることがありませんでした。

 ただ、JALが加わったとなるとJAL利用で国内を移動することもあるので、
 私の海外マイレージカードの種類がまた増えそうです。
 

 さて、成田空港第一ターミナル南ウィングが先週金曜日オープンしました!
 これにより、航空会社のターミナルが大幅に変更になりました。

 成田空港利用が多い私はだいぶ、どの航空会社が第○ターミナルと
 覚えていたのですが、頭を切り替えないといけないですね!

 ◆◆第1旅客ターミナル 南ウイング◆◆

 【スターアライアンス】
 ・全日空 
 ・アシアナ航空
 ・エアカナダ
 ・オーストリア航空 
 ・シンガポール航空
 ・スイス航空 
 ・スカンジナビア航空
 ・タイ航空
 ・ユナイテッド航空
 ・USエアー
 ・ルフトハンザ航空
 ・ヴァリグブラジル航空(運休中)

 【ノンアライアンス】
 ・エアージャパン 
 ・エアーニッポン
 ・ウズベキスタン航空
 ・エバー航空
 ・上海航空
 ・トルコ航空 
 ・香港ドラゴン航空
 ・モンゴル航空

 【国内線】
 ・全日空 
 ・IBEXエア

 ◆◆第1旅客ターミナル 北ウイング◆◆

【スカイチーム】
 ・アリタリア航空 
 ・エールフランス
 ・KLMオランダ航空
 ・大韓航空 
 ・ノースウエスト航空
 ・コンチネンタル航空 
 ・コンチネンタルミクロネシア航空
 ・デルタ航空

【ワンワールド】
 ・ブリティッシュエアウエイズ

【ノンアライアンス】
 ・ヴァージンアトランティック 
 ・エアカレドニア
 ・エアタヒチ


 ◆◆第2旅客ターミナル ◆◆

【ノンアライアンス】
 ・アモイ航空
 ・イラン航空
 ・エアインディア
 ・エアパシフィック 
 ・エジプト航空
 ・ガルーダ・インドネシア航空
 ・スリランカ航空
 ・チャイナエア
 ・中国国際航空 
 ・中国東方航空 
 ・中国南方航空
 ・ニューギニア航空
 ・パキスタン航空
 ・ビーマンバングラディシュ航空 
 ・フィリピンフィリピン航空
 ・ベトナム航空
 ・マレーシア航空
 ・メキシカーナ航空

 【ワンワード】
 ・アメリカン航空
 ・フィンランド航空
 ・キャセイパシフィック航空 
 ・イベリア航空
 ・カンタス航空
 ・日本航空 
 ・日本アジア 
 ・JALウエイズ

 【スターアライアンス】
 ・ニュージーランド航空

 【スカイチーム】
 ・アエロフロート

 【国内線】
 ・日本航空

 羽田空港も第一第二ターミナルと国内二大航空会社のターミナルが
 別れていましたが、国際線でも獲得競争が繰り広げられるのは間違いなし!

 今回の南ウィングの特徴は・・・
 ・チェックインカウンターの間に手荷物検査チェックがない
 ・航空会社ではなく、シートクラス別のチェックインカウンター
 ・スターアライアンスゴールドメンバー専用カウンター

 など・・・
 まだ、実際に搭乗してないので出国審査後のショッピングモールは
 わからないので、近く取材してきたいなと思います!

 もう、南ウィング行ったよ!使ったよ!という最先端の方!
 情報お待ちしてます!
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|■3■ 編集後記
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 今回、安くあげるために高速夜行バスに乗りました!

 京都から乗ったのですが、のぞみ乗車だと¥12,100
 高速バスだと、一番安くて¥4,500で行けちゃいます。

 半額以下・・・お金を節約したいときの強い味方がバスですね!

 海外に行くと夜行バスに乗ったりする機会が多いけど、
 日本ではほとんど利用なし。

 それこそ、若いときは夜行バスでスキー場に行き、
 夕方またバスに乗って帰るなんて、日帰り弾丸ツアーをしたりしたけど、
 今は、新幹線かマイカー利用でないといけない。

 さて、高速バスに決めたときに最初に悩んだのは、
 3列シートにするか4列シートにするか?

 もちろん4列シートのほうが1,500円くらい安い。
 普通の観光バスですからね。
 隣に誰が乗ろうとわからない。
 ちょっと窮屈。
 それこそ、海外では4列シートが当たり前なのに・・・

 なぜか、日本だと軟弱物になるゆきんこ・・・
 ちょっとお金を出して3列のびのびシートに乗りました。

 特徴はなんといってもシートピッチの広さ。
 広いということは・・・座席を160度くらいまで倒すことができる。
 さらに、フットレストと太もものところの台を組み合わせると、
 なんちゃってビジネスシートの出来上がり♪
 身長165cm以下であれば足をまっすぐにして寝れます。
 さらに、うれしいブランケット付♪

 なかなかいいわ~と思い、乗車しました。
 独立シートだからプライベート感もあるし、寝返りをうっても
 隣の人に全く迷惑がかからない!
 素晴らしいわ~。

 ホクホクしながらしばらく乗っていると高速道路に突入!
 同時に車内は消灯に・・・

 消灯になった瞬間、真っ暗になるのでできることは寝ることだけ。
 みんな暗黙の了解でシートをがば~っと倒します。
 私の前の人も極限まで倒したのでゆきんこも居場所がなくなり、
 負けじとシートを倒す。

 すると・・・・


 ゴンッゴンッボゴッ


 痛いよ~。背中足でけられたよ~。

 そうです。なぜか、私の真後ろの人が激怒し、やり返してきたのです。
 仕方ないので、少し座席を前に持っていったら足でけるのをやめてくれた。

 1時間半後、トイレ休憩のため、ライトがつく。


 すると・・・・

 ゴンッゴンッボゴッゴンッゴンッボゴッゴンッゴンッボゴッ

 とわざとやっているとしか思えないほど、はでに蹴り上げられ、
 トイレに向う真後ろ女子。

 そんなに蹴るならお前は倒してないんだろうな~と
 思って見ると・・・


 極限までたおしてる!!!!!!!

 な、なんで?なんで私だけこんな辛い目にあわなくちゃいけないの?

 とりあえず、文句言われるの怖かったので、寝たふりをした。

 5分後・・・

 ゴンッゴンッボゴッゴンッゴンッボゴッゴンッゴンッボゴッ

 とまたわざと蹴りながら、イスに座る。

 そして、私にだけ聞こえるように

 「なんなんだよ~」

 こっちが言いたい!

 あんたも倒しているじゃないか!!!私なんて半倒しなのに(T_T)

 とりあえず、消灯している間はいいけど、二回目のトイレ休憩が怖い。

 と思いつつ眠りについていると・・・二回目のトイレ休憩・・・

 ゴンッゴンッボゴッゴンッゴンッボゴッゴンッゴンッボゴッ

 なんか、トイレ行くためじゃなく、蹴りたくて外に出て行く感じ。

 背中を殴られつつ、その度に座席をあげていったら・・・

 前の人の座席との間がせまくてとうとう、寝れる体勢じゃなくなった(T_T)

 二回目の休憩から東京につく2時間。

 眠いのに横になれず直立のまま寝たゆきんこである。

 皆さん、こういう狭い車内譲り合いの心です。

 自分が狭くてもみんなも狭いと思って、前の人の座席を蹴るのだけは
 やめましょう・・・
 
 背中を見ると青あざが・・・ 

 あああ、恐ろしい夜でした。
 なんか階段の下の狭い部屋に隔離されて、意地悪されていた
 ハリーポッターの気持ちがわかった一夜でした・・・
 
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category旅の計画 応援マガジン  time2006年06月06日 18:00

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