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旅の計画 応援マガジン
Vol.92 【Eチケットとは?】

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   旅の計画 応援マガジン               2006/2/28  Vol.92
  ~7倍納得できるネット旅行術!~         http://www.e-tabinet.com/

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 先週は日本国中初金メダルに沸きましたね!
 先週の編集後記ブログにもさらっと書いたのですが、本当にうれしかったです。

 もしかして、一個もとれないかも?なんて不安もあったので感激もひとしお!
 それにしても、女王復活の貫禄でしょうか?
 あの余裕さえ感じるすべり・・・
 と安心してみていられたフリーの演技でした。

 ところでトリノってオリンピックが始まる前から知ってました?
 編集後記はトリノとフィギュアスケーターの苦悩?について。

 では早速、7倍納得できるネット旅行術!へ参りましょう→→→→

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 ▼Contents▼

 1.「今週のe-旅」

 2.e-旅SQUARE(スクエア)活用術!~第十六回

 3.旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!
   「Eチケットって?」

 4.編集後記

 5.配信停止の方法について

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 ※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています!
 ・e-旅SQUARE(スクエア)活用術!
 ・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!

 ・「e-旅らくらくオーダー 旅らく」活用術!
 ・旅のおもしろネタ(現在トルコ編!)
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|■1■ 新コーナー!「今週のe-旅」
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 昨年の9月にプーケットにあるバカンス村に行ってきました!

 自分に恋するプーケットバカンス村ライブレポート♪
⇒ http://blog.e-tabinet.com/live3/index.php

 なんだかんだと半年かけてちょろちょろ書いていましたが、
 先週最終回を迎えました!
 
 クラブメッドが運営しているバカンス村は世界各国に点在しており、
 他のリゾートではみられない、GOというスタッフがお客様のケアをし、
 オールインクルーシブで滞在期間中おもてなしをする・・・
 一度泊まったら病み付きになってしまう村です。

 バカンス村の様子、またその他のリゾートアイランドは上記ブログを見てみてくださいね!
 私の次の目的地は・・・

 去年リニューアルオープンした、モルディブにあるカニフィノール♪
 一度は泊まりたい水上コテージです!

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 <e-旅カタログからエントリー>
 26日日曜日日本が誇る豪華客船「飛鳥」の後継者「飛鳥2」が横浜港でお披露目されました。
 3月17日が処女航海日だそうですが、その前に船内の様子など見ることができました。
 テレビでご覧になった方もいらっしゃるのでは?

 簡単にいうと有名な「タイタニック」の映画ありますよね?
 ローズが泊まっていた部屋そのものといった趣。
 
 部屋も素晴らしかったのですが私が注目したのは「グランドスパ」
 サウナやスチームルーム、水風呂にジャクジーなど、リラックス施設が整った大浴場。
 眼下に広がる大海原を眺めながら、ゆっくり至福のときを過ごせること間違いなし!

 一度は豪華な船旅を経験したい・・・
 でも、船旅ってやっぱり一般庶民の手には届かないもの・・・

 いえいえ、船旅もさまざまなスタイルがあるんですよ!

 ●日本船国内ゆったりクルーズの旅
 ⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=ytk001

 日本で最初の船旅専門の旅行会社「ゆたか倶楽部(株)」。
 現在、日本船では商船三井客船の「にっぽん丸」、郵船クルーズの「飛鳥」、
 日本クルーズ客船の「ぱしふぃっくびいなす」をはじめ、
 外国船もプリンセスクルーズ・カーニバルクルーズ・ロイヤルカリビアンなど
 世界22の船会社の船100余隻の取扱いをしている会社です。

 世界一周旅行から2泊3日程度の軽い国内周遊旅行まで。
 一度ホームページをご覧ください。

 電車や飛行機で一気に目的地まで行ってしまう旅もいいけど、
 たまにはのんびりゆっくり移動を楽しむ旅もいいのではないでしょうか?
 
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|■2■ e-旅SQUARE(スクエア)活用術!~第十六回
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 今週はe-旅SQUAREで新しく立ち上がったコミュニティをご紹介♪

 その名も「世界のお土産大集合」

 旅行の楽しみの一つに買い物があるのではないでしょうか?
 旅先で現地のお土産を買ったりしませんか?

 必ず買うものがあるという人もいるのでは?
 たとえば、現地の民族衣装をきたお人形。
 キーホルダー、ステッカーなどなど・・・
 コレクションをしている人も多いはず。

 現地の特徴を生かしたものを必死に探し、家に飾っておくと
 何年経っても当時の思い出がよみがえる。

 これから旅行に行く人にお勧めする物!
 こういうお土産が欲しい!と探している人!

 コミュニティで情報交換してみませんか?

 ●現在のトピックはこちら
 ・大好き海老せん!
 ・テレビ父さん
 ・国旗のピン
 ・チャイナみやげ
 ・イタリア ベニス
 ・ドイツ ブレーメンの音楽隊キーホルダー

 皆さんのおススメのお土産なども教えてくださいね! 

 ※お詫び※
 2/24(金)~2/27(月)午前中まで、スクエア内で写真のアップができなくなりました。
 スクエア会員の皆様には、大変ご迷惑をおかけしました。
 現在は正常に機能しており、写真添付も可能となっておりますので、
 どうぞ、コミュニティや日記でご活用ください。

 ≪コミュニティへの参加方法≫
 
 1.e-旅SQUARE(スクエア)にログインします。
  ⇒ http://square.e-tabinet.com/

 2.「世界のお土産大集合」コミュニティーへの参加はこちら
  ⇒ http://square.e-tabinet.com/member/group/group_detail.cgi?groupid=120
 
   ※コミュニティーの「旅のスタイル」カテゴリー
    (上から3つ目)からも見ることができます。

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 ●e-旅SQUARE(スクエア)の使い方、また疑問、質問は
 ⇒ square@e-tabinet.com へ
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|■2■ 旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!
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 コンチネンタル航空のEチケットサービスが、ANA運航便でも利用可能になりました。
 コンチネンタル航空は、今回のANAとの提携により世界中の旅客に、
 両航空会社が運航する旅程の航空券をより利便性の高いペーパーレスにて提供します。

 今回のインターライン締結によって日本におけるEチケット発券率97%だったのを
 100%に一歩前進したと代表は語る。

 とちょっと難しくプレスリリース並のことを書いてしまいましたが、

 ◆Q1:そもそもEチケットとは?
 購入した航空券の情報(搭乗日、便名、金額など)を
 すべて航空会社のコンピュータシステムに保管、記録して作成する電子航空券。
 ようするに、現在の固い細長い分厚い紙に書かれている情報がすべて
 コンピューターの中に入っているというわけ。

 今まではその大事な細長い紙を失くすと飛行機に乗れない!
 なんてこともありました。

 このEチケット登場によってEチケット日程表(A4サイズの薄い用紙)と
 パスポートの提示だけで航空会社カウンターでチケットを受け取れるようになりました。
 
 ◆Q2:Eチケット日程表を持ってこないと航空券が受け取れないのでは?

 いえいえ、そんなことはありません。
 日程表はあくまで確認のため、そしてレシートの役割をしているので
 チケット発券は可能です。
 すべてコンピューターの中にインプット済みですから!

 ただ、空港カウンターや出入国の際にEチケット日程表の提示を求められることもあるので、
 印刷して持ってきたほうがより安心です。
 
 ◆Q3:Eチケットの由来は?
 Eチケットのサービスを一番初めに導入したのは、
 アメリカの「ユナイテッド航空」です。

 最初は素朴な疑問からEチケットに踏み切りました。

 「ホテルやレンタカーは予約の確認書でチェックインしたり車を借りる事ができるのに、
 飛行機のチケットはどうして航空会社や旅行代理店へ切符を買いに行ったり、
 振り込みをした後にチケットを送ってもらったりと言う面倒なことをするの?」

 そんなことから、各社でその利便性がかわれEチケットへの振り替えが開始されました。

 今までの細長いチケット控えになれてしまうと、
 「チケットが無い」と思って不安になる方もいらっしゃるようですが、
 先ほどからもご案内しているように
 「航空会社がお客様のチケットを預かっている」と考えると今まで長い旅行中、
 ずっと持って、大切に保管しておかなければならなかったものが一つ減ることになります。
 さらに、旅行中に盗難にあってチケットを盗まれたり、紛失したりして帰れない!!!
 なんてこともなくなります!

 上手にEチケットを使って海外旅行を楽しんでくださいね!

 ちなみに私も最初にEチケットを渡された?配られたとき、
 「こんなんで大丈夫なのかな?」と思った口です・・・

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|■3■ 編集後記
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 トリノってどこにあるか知ってました?
 私は知りませんでした(ーー;)
 
 結構、旅行好きといっても世界各国で聞いたことない地名や、
 場所がいまいちわからないなんてことありませんか?
 私の場合、地図を広げて場所を確認し・・・
 さらに、その土地への航空券の値段から空席状況まで一気に調べてしまうのです!!!
 放浪癖がなかなか治らないわけだ・・・

 さて、トリノ。イタリアにあるのは知っていたけど一体どこだ?
 冬のオリンピックだから南イタリアなわけない!

 トリノはイタリア北西部、フランスとスイス国境をもつピエモンテ州の州都であり、
 イタリア統一時はイタリアの首都にもなった由緒ある都市。 
 ミラノから入るのが一般的なようです。

 通りは碁盤の目になっていて歩きやすい。
 こじんまりとした街なので、1日で市内の見所を見て回れる。

 ●トリノの見所
 ・ローマ通りにあるサンカルロ広場
  ローマ通りには高級ショッピングモールが並ぶ。

 ・ガリバルディ通りにあるカステロ広場
  ローマ通りに比べると庶民的。歩行者専用道路で散歩に最適。
  
 ・王宮博物館
 ・ドゥオーモ
  イエス・キリストがなくなったときに、遺体を包んだという聖骸布が保存されている。
  この聖骸布が一般公開されるときは世界各国のキリスト教信者が礼拝に集まる。

 ・ポルタ・パラッツォ(Piazza della Repbblica)
  トリノ北にある青空市場。月~金の午前中と土曜日終日。
  食料品から衣類まで何でもある巨大マーケットでトリノに来たら一見の価値あり!

 南イタリアとは違った趣がある街です。

 フランスとスイスでスキーをした後、
 有名なマッターホルン観光後にちょっと寄ってみたい素敵な街ですね。

 ところで、閉会式も盛大に行われて幕を閉じたトリノ五輪!
 最後にフィギュアスケートで金メダルをとった荒川選手・・・
 鳴り止まないスタンディングオーベーション・・・感動しました。
 
 CMなどでも有名な安藤美姫選手はは4回転に挑戦しましたが着地が失敗・・・
 でも、チャレンジするという気持ちを買いたいですね。

 さて、金メダルをとった選手というのはその後2,3日特集番組を組まれますよね?
 私もNHKのスペシャルを見ました!

 実は、あまりフィギュアスケートの選手の経歴を知らなかったのですが、
 荒川選手って一度はトップの座に輝いたことがある人だったんですね!
 それが新採点法によって得意の「イナバウアー」が得点されなくなったことにより、
 トップの座から降りなければなからなかった・・・

 「イナバウアー」とは、ドイツ女子シングルのフィギュアスケーター
 「イナ・バウワー」が開発したのでこの名前がつく。

 片方のひざを曲げ、もう片方の足は後ろに引いて伸ばした姿勢で、
 両足のつま先を外側に大きく開いて横に滑る技。

 美しいですよね!これが得点に関係なくなる・・・
 試合に勝つためにはジャンプやステップや回転を上手にやらなければいけない。
 
 新採点法になってからイナバウアーをあきらめた荒川選手。
 でも、一番の得意技を大舞台でやりたい!
 不恰好なすべりをお客様に見せるよりも自分が美しいと思えるすべりがしたい!
 
 こうして荒川選手は「イナバウアー」をオリンピックで披露することに決めました。
 私はあまりフィギュアーの技は詳しくないのですが、このイナバウアーは

 ジャンプよりも感動的で美しい・・・
 上半身をそらせてすべるあの曲線が素敵♪
 ただ、イナバウアーは上半身をそらせるのではなく、
 あくまで先ほど書いた足の姿勢の体勢のことをいうそう。

 一度は若い浅田選手に負けて年の差を感じたことがあった。
 確かに15歳は若いし、体力もあるし、ウイウイしさはある。
 でも、自分は自分。年の分だけ魅力も増しているもの!
 自分自身のスタイルで新採点法でもトップになった荒川選手にさらなる拍手!!!
 感動をありがとうございました!

 最後にナレーターの人がいった一言!
 「がんばっている人には毎日ピークがくるものなんです。」

 その通りだ・・・
 私も年のせいにするのはやめようと今年の新たな目標ができました♪ 

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◆ 編集後記ブログも始めました! http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
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|■4■ 配信停止の方法について (ノ_・。)
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 ※本メールの内容についての無断転載を禁じます。
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category旅の計画 応援マガジン  time2006年02月28日 18:00

旅の計画 応援マガジン
Vol.91 【旅をして感じる心】

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   旅の計画 応援マガジン               2006/2/21  Vol.91
  ~7倍納得できるネット旅行術!~         http://www.e-tabinet.com/

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 今日は大変めでたい日でございます!
 
 私めの誕生日でございますヽ(^。^)ノ
 あまりめでたくない年になりましたが、生まれてきたことに感謝!
 お父様、お母様ありがとうございます!
 という両親にねぎらいの言葉をかける日にしております。
 (↑ちょっと良いこといった?)

 さて、今週の編集後記で「旅をして感じる心」について
 ちょっと語らせてください。
 週末にあまりに悲しい事件を聞いて国際交流とはなんぞや?
 ということを自分なりに考え、旅好きの皆さんと語り合いたいなと思ったからです。
 もちろん、興味がない方は読み飛ばしてくださいね。 

 では早速、7倍納得できるネット旅行術!へ参りましょう→→→→

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 ▼Contents▼

 1.今週の「e-旅」

 2.旅のおもしろネタ~トルコ編 第十一回~

 3.編集後記

 4.配信停止の方法について

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 ※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています!
 ・e-旅SQUARE(スクエア)活用術!
 ・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!

 ・「e-旅らくらくオーダー 旅らく」活用術!
 ・旅のおもしろネタ(現在トルコ編!)
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|■1■ 今週の「e-旅」
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 ≪e-旅ブログからのエントリー≫
 冬は空気が乾燥して星空がキレイに見える季節ですよね?

 私が住んでいる東京23区内は場所にもよると思いますがほとんど星空を
 眺めることができません。
 キレイだな~と思うのは異国の地を目指して飛んでいくたくさんの飛行機でしょうか?
 翼の先に一定感覚で赤いライトが点滅しますよね?
 空を眺めると飛行機ばかり目にとまります。

 さて、日本でも八ヶ岳などは星の景勝地として有名ですが、
 オーストラリアではどうでしょうか?

 ●オーストラリアのスターウォッチング
 ⇒ http://blog.e-tabinet.com/kashikoi/index.php?itemid=1244

 北半球で見える星と南半球では違いますよね?
 南半球の星といえば?南十字星!
 
 日本でオリオン座がすぐ見つけられるように南十字星も比較的簡単に発見できます。
 まさに「サザンクロス」 
 私はニュージーランドのテカポ湖という場所でスターウォッチングをしました。
 近くのマウントクックとテカポ湖はニュージーランド内でも標高が高く、
 晴天率にも恵まれ星の景勝地として有名です。

 サザンクロスを見つけにオセアニアへでかけてみませんか?

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 ≪e-旅カタログからのエントリー≫
 春休みの後半どうしようかな?と計画を先延ばしにしている方!
 ゆっくりした日程で非現実的な旅をしたいけどどうしようかな?と迷っている方!
 船旅って憧れるな~でも高いんだよなと思っている方!

 こんな船旅はいかが?

 ●サンファンと春の南カリブ海クルーズ&ニューヨーク 13日間
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 クルーズで訪れるのはクルーズファンに人気のセントトーマス、
 エキゾチックなドミニカ国、カリブ海最東端のバルバドス、
 そして南米まですぐそこのオランダ領アルーバなどなど、
 クルーズならでは足をのばせる南カリブの魅力的な島々を訪れます。

 最後はニューヨークでお買い物♪
 日本へのお土産選びやおしゃれグッズなど流行の最先端に触れる!
 カリブ&アメリカ大満喫ツアーです。

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|■2■ 旅のおもしろネタ~トルコ編 第十一回
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 今までのお話は、トルコ編バックナンバーをご確認ください!
 ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000105895/106770750?page=1#106770750

 念願のカッパドキアにとうちゃ~~~く♪

 といっても夕方、陽も落ちた後だったので周りの景色はみえず・・・
 ここでの滞在はギョレメ村に宿泊することに決めていた!
 なんといってもカッパドキアの名物「洞窟部屋」や
 「キノコ岩をくりぬいた部屋」に安く泊まれるという場所。

 降りた瞬間!

 名物うざい客引きが待ち構える。
 われ先にホテル値段表をかかげ、何やらワラワラと言いまくっている。
 しっちゃかめっちゃかもみくちゃにされつつも数歩ずつ前に進む・・・
 そして、バックパックを取り出すためにトランクのほうに行くと、
 日本人らしき男の子が自分のバックをトランクへ入れていた!

 お!久しぶりの日本人だ!!!ラッキー!
 とばかりにとりあえず話かけ、ついでに私のリュックを取り出してもらう。

 1週間も滞在した彼はこれからイスタンブールに行くと言う。
 バスが出発するまでの15分ほど、
 私はイスタンブールの、彼はカッパドキアの情報を交換。

 バスが出発した後、彼が教えてくれた安宿にテクテク向う。
 すると、さっきの客引きの客を捕まえられなかった暇人?!が後を追ってくる。
 
 「どこいく?味の素。カトちゃんぺっ、おっは~」(←知っている日本語を言いまくる)

 相変わらず統一性のない日本語だ。

 無視して教えられた宿を見つけ入ろうとすると、
 なぜかこの客引き、私より先に入って宿の人に何やら言いまくっている。

 ハロ~と声をかけながら、部屋ある~?と聞いてみた。

 そして、値段を聞いてみるとさっきの日本人の情報より2ドル高い・・・
 
 ゆきんこ:「昨日まで日本人の男子が泊まっていたでしょ?彼は4ドルといっていたよ!」
 主人:「え?この男に紹介されてきたんじゃないの?」
 ゆきんこ:「この人勝手についてきただけだよ~」

 客引き・・・自分が客を連れてきたとホラ吹きやがった(ーー;)
 ま、よくありがちなことだが、主人が英語できてよかった♪

 オトガルからちょっと登って5分のこの宿はかなり絶景!
 受付からさらに二階へのぼると、洞窟部屋の前はひろ~いベランダ。
 ギョレメ村を一望できる。

 部屋はこじんまりとしているけど清潔なベッドとかわいらしいカバー。
 洞窟の中に一つだけある間接照明は何か探検をしているような気分にさせてくれる。

 朝、早速起きて、ベランダに出てみると・・・

 おおお!これがカッパドキア!

 朝日を見るツアーが催行されているようで気球がゆっくり奇岩の上を漂っている・・・

 カッパドキアは見所が点在しているため普通だったらツアーに参加するのが一般的♪
 が、私のような貧乏バックパッカーや
 時間が無限大にある若者はこのツアーには参加しない。

 ドルムシュと呼ばれる民営バスで移動するのがリーズナブル。
 原付レンタルもあるが、先の日本人情報によると道があまりよくなく
 しかも故障しているバイクが多いらしい。
 
 こんなエピソード・・・
 観光しているときにバイクのエンジンが突然止まる。
 偶然通りがかった地元のおじさんに事情を説明して
 街まで乗せてもらいバイクが壊れたことを
 店の主人にいったら、足代と修理費まで取られたそう・・・詐欺だ!

 という情報をいただいていたのでいつくるかわからないドルムシュにしたのだ。

 「郷に入れば郷に従え」

 とはよくいったもので、時間通りにこないと思っていればそれも苦にならないもの。

 目指すはギョレメ村から近い「セレヴェ屋外博物館」
 30年ほど前まで実際人が住んでいたのですが、
 岩の崩壊の危険が高まったため移住させられた。
 ギョレメ壁画のような色鮮やかさがないものの初期壁画は必見!
 
 人一人がやっと通れるほどの狭い通路の中壁画を見ていると 
 歴史の中にタイムスリップしたような感じ。
 あまりメジャースポットでもないようで人も少ない。

 う~ん、いい感じ♪
 とゆっくりしている暇はない!

 実はここから約4km先にあるカッパドキアの中でも美しいと誉れ高い
 夕陽がみれる「ローズバレー」に行こうと思っていたからだ。

 インフォメーションにあったアバウトな地図を頼りにテクテク歩く・・・
 歩けば歩くほど、こっちであっているのかな~と不安になる。
 目印の看板もなければ人もいないのである。

 やっとこさ、ピンク色の渓谷の中にある教会に到着!
 11世紀頃のフレスコ画がかすかに残っている。

 つーか、歩きすぎで、疲れて何見ても感動しない(T_T)

 やっとここで観光客らしきアメリカ人夫婦を見つけたものの、
 どうやらまだまだ登らねばならないらしい・・・
 ケチらないでタクシーでも使えばよかったかな?
 すでに5kmくらい歩いている。(←途中道を間違えた)

 ローズバレーに到着したときはすでに夕陽が傾きかけていたものの、
 夕陽を受けて桃色から薄紫色に変える渓谷は見ごたえ充分!

 きてよかった~。と夕陽に見とれていると・・・
 さっきまで数人いた観光客がすでにいない。
 彼らは夕陽をみるバスツアーの客だったのでガイドの人と引き返したのだろう。

 さて、ゆきんこはというとそのバスツアーの人が教えてくれた道で帰ろうと思っていた。
 今来た道の反対側をずっと下っていくとギョレメ村の入口に着くらしい。
 地図に道はないけど、まっすぐ下っていけばいいと聞いたので
 言われたとおりまっすぐ下る。

 下れど下れどガイドがいう道に出ない(T_T)
 それどころかどんどん渓谷の中に入っている気がする・・・
 すでに陽は暮れ、暗闇が押し迫る・・・

 なんかヤバイ気がする。
 人っこ一人いないし、道がなくなってきた。
 この奇岩の中で朽ち果てるのか???

 だいぶ下ってきたからさっきまで遠くに見えていたギョレメ村も見えない・・・
 まじで本格的にやばいぞ~。
 食料は水とチョコレートのみ・・・

 帰れるかゆきんこ!

 次回に続く・・・

 ★プロモーションビデオ★
 日本でも歌手のプロモーションビデオがたくさん出ていると思いますが、
 トルコも負けてはいません!
 ※倖田來未さんのはすごいですよね~。
  ちなみにこのお名前を“こうだくみ”と読むって紅白で知りました。
  ”はかまだみらい”だと思っていた(←かなり適当読み)

 ゆきんこがとまったホテルのロビーにテレビがおいてあって
 風呂あがりに鑑賞していた。
 すると日本の70年代?もっと前かも?
 そんな感じのプロモーションビデオが流れているのだ。

 若いときはいけているトルコ人のお兄さんがキャーキャー言われながら
 若い女の子に追いかけられている(←スローモーションでぼかし入り)

 ド派手な衣装をきた太ったおばちゃんが大衆の前でのど自慢?をしている
 (↑ジャイアンみたい)

 グラサン、革ジャンをきたハーレーにのってそうなお兄さんが
 埠頭にたたずみ歌を歌っている

 などなど、かなり笑えるシーンのプロモーションビデオが流れるのだ。
 トルコ語で歌っているので意味はわからないけど、映像みているだけで笑える。

 トルコにいる間テレビがあると必ずみて笑い転げてました!

 ●e-旅ブログ「旅カフェ」旅行とハプニング~メルマガバックナンバー編
 メルマガには掲載できない内容?写真などを織り交ぜています!
 ⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?catid=15&blogid=2

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|■3■ 編集後記
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 長浜園児殺害事件・・・

 「言葉や生活習慣の違いへの戸惑い。環境になじめなかった。
  みんなから疎外されているような気がした」

 殺人を犯すということは許されざる犯行であり、子供を失ったご両親の悲しみ
 を思うとここでは語りつくせない複雑な気持ちになる。

 実は、海外に住むと誰でもこのような気持ちにはなると思う。
 私もニュージーランドに住み始めた頃、言葉の壁は大きかった。

 自分が好きで移り住み、仕事をするようになった。
 最初は英語も自信があった。
 だけど、やっぱり疲れているときやイライラするとき日本語が恋しくなる。
 みんなで飲んでいるときみんながまくしたててしゃべっている英語が理解できなく、
 よくわかっていないのにニコニコしてその場にただいてしまうこともあった。
 
 私は自分でも環境になじみやすいほうだと思うし、人見知りもしないと思う。
 でも、やっぱりふっとしたとき疎外感を感じずにはいられないときもあった。

 「It's a small world」

 とは言うものの、生活習慣の違いや文化、言葉の違いはやっぱり大きい。
 私もそれは感じる。
 でも、私がそれを乗り越えられたのは周りにいた人(ニュージーランド人)
 の温かい思いやりがあってこそだった。
 移民の国ではいろんな人種が集まる。
 だから慣れているといえばなれているのかもしれない。

 さて、日本はどうか?
 去年、友人が日本に遊びにきたときに自分の友達も呼んでにぎやかにやろう!と
 思い、居酒屋に行った。
 結局、私たちは日本語で話し、私がたまに英語で通訳したり、英語が話せる友達が
 変わりばんこで彼女の話相手にはなったもののみんなで話するという機会はなかった。
 帰り際、彼女は

 「とても楽しかったよ」

 といったものの、何か寂しそうだった・・・

 今回の事件はどうやったら防げたのか?なんて大それたことは書けないけど、
 旅に関するメルマガを書いているものとして、旅に関連したことからいうと、
 ただ単に旅行に行くのではなく、旅を通じてさまざまな国を感じてきてほしいなと思う。
 たとえば、言葉が通じない、通じないことで不安に思う気持ち、
 海外にいることで自分が他の国からきた外国人に思える疎外感、など。

 実は私がこういったことを感じ取れたのは一人旅をしているとき。
 友人と一緒に行動していると日本語ですんでしまったり、
 相談相手もいるし、 疎外感を感じることはない。
 だから一人旅をしろ!とは言いませんが、海外旅行にいったときに少しでも
 異国にいることの大変さやその国の文化を学んできてほしいなと思っています。

 日本人だから外国人だから・・・・ということではなく
 お互いが助け合い、思いやれる世界になれば・・・紛争などもなくなるんでしょうね・・・
 きっと。
 孤独というのは本当に辛いことだと思います。

 滋賀県でもこの事件をきっかけに外国籍の方へのさまざまな配慮を検討しているようです。
 「住民が普段から気軽に外国籍の人に声をかけ相談し合える関係をつくり、孤立を防ぐべきだ。
  外国籍住民も悩みを1人で抱えないでほしい」

 と外国籍住民を支援する団体長さんは語る。

 小さな原動力かもしれませんが、私も自分がニュージーランドにいたときのことを忘れず
 日本にいる、もしくは旅行できている海外の方と温かい思いやりのある心で接していきたいと思います。

 ご冥福をお祈りいたします。
 
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◆ 編集後記ブログも始めました! http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
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|■5■ 配信停止の方法について (ノ_・。)
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category旅の計画 応援マガジン  time2006年02月21日 18:00

旅の計画 応援マガジン
Vol.90 【世界のバレンタインは?】

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   旅の計画 応援マガジン               2006/2/14  Vol.90
  ~7倍納得できるネット旅行術!~         http://www.e-tabinet.com/

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 今日は St. Valentine's Day♪

 街中、チョコレート商戦が繰り広げられていますよね!
 皆さんは今年誰かにチョコレートをあげますか?
 それとも、自分にご褒美チョコを買いますか?

 私は買い物に行くたびにチョコレートコーナーに立ち寄っては
 試食をして、おいしい生チョコに出会うとつい衝動買い・・・
 チョコの食べすぎでちょっと気持ち悪い今日この頃です・・・

 ということで、今日のメルマガ、特に編集後記は世界のバレンタインや、
 バレンタインにまつわるお話などを皆さんにご紹介したいと思います!

 では早速、7倍納得できるネット旅行術!へ参りましょう→→→→

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 ▼Contents▼

 1.「今週のe-旅」

 2.e-旅SQUARE(スクエア)活用術!~第十五回

 3.旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!
   「神戸新空港開港!」

 4.編集後記

 5.配信停止の方法について

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 ※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています!
 ・e-旅SQUARE(スクエア)活用術!
 ・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!

 ・「e-旅らくらくオーダー 旅らく」活用術!
 ・旅のおもしろネタ(現在トルコ編!)
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|■1■ 新コーナー!「今週のe-旅」
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 バレンタイン第一弾と称して韓国のおもしろい風潮をご紹介!
 バレンタインデー、ホワイトデー・・・ここまでは一緒ですが、
 実は、韓国ではこの続きがあります!

 国際恋愛~韓国~番外編 記念日は重要よ!
⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?itemid=1243

 イベント好きの韓国人!
 そのうち365日恋人たちのためのシングルのためのイベントができたりして!?

 4月14日に韓国行きたくなりませんか?

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 ●「旅らく韓国旅行見積り」好評受付中!
 ⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_area1.jsp?areacode=102007
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 <e-旅カタログからエントリー>
 アンコールワットのアンコールとは?
 9世紀から15世紀頃、インドシナ半島の広い範囲を支配した王朝の名前です。
 
 アンコール王朝時代が終わりを告げてからその姿は密林の中に眠り続け、
 約130年前、伝説を追い求めたフランス人学者アンリ・ムオによって劇的に発見されました。

 その後、ユネスコ世界遺産に登録され、カンボジア随一の観光地になりました。

 約30年の歳月をかけて築き上げられた壮大な寺院は今なお、
 カンボジアの人々の信仰の場所として、敬われ続けています。

 世界的にも有名な観光地、アンコールワット。
 一度行っただけではなかなかすべては周れないですよね?
 一度、二度と訪れたくなる魅力溢れる地。
 三本のミナレットが美しいアンコールワット、アンコールトム内にあり、
 フェースタワーが有名な「バイヨン」の辺りは、
 通常のツアーにも組み込まれているスタンダードコース。
 バスやバイクタクシーで周るというのが一般的かと思いますが、
 アンコールワットを自分の足で、またツアーではあまり取り扱わない
 珍しい場所へピクニック気分で周ろう!というツアーができました!
  
 ●アンコールワット&遺跡deピクニック5日間
 ⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=wti014

 初めての人にはもちろんスタンダードコースのアンコールワット、さらに
 ベトナムリゾートも一気に満喫してしまおうという贅沢コースもあります。

 ●アンコール遺跡&ベトナムリゾート7日間
 ⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=wti013

 ベトナムリゾートのニャチャンはまだまだ穴場スポット!

 アンコールワットで灼熱の太陽の下、遺跡見学を思う存分堪能した後、
 日本帰国前にリゾート地でのんびり疲れを癒す・・・

 一度に二度おいしいツアーになってます♪

 さて、私がアンコールワットに興味を持ったのは・・・
 「地雷を踏んだらサヨウナラ」という本と出会ってからです。
 ⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?itemid=1242&catid=5

 アンコールワット拠点の地、シェムリアップでは
 彼の残した様々なものを見て歩きました!
 泰造さんが通っていたタイゾーレストランでは彼が撮影した写真が今も飾られています。

 アンコールワットに行く前にぜひ読んでもらいたい一冊です!
 
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 ●「旅らくカンボジア旅行見積り」好評受付中!
 ⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_area1.jsp?areacode=102001
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|■2■ e-旅SQUARE(スクエア)活用術!~第十五回
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 今週はe-旅SQUAREで新しく立ち上がったコミュニティをご紹介♪

 その名も「世界の空港情報」

 世界の空港を利用して便利だった点、ここは悪かったな~や
 こんなサービスあるよ!こういう利用の仕方があった!
 など、皆さんで情報共有しましょう!

 現在のトピックはこちら
 シンガポール ・チャンギ空港
 ドイツ・ミュンヘン空港(MUC)
 韓国・インチョン(仁川)空港
 パリ・シャルルドゴール・ターミナルF
 オランダ・アムステルダムの空港

 皆さんのおススメの空港なども教えてくださいね! 

 さて、引き続き、先月からe-旅SQUAREで活動している新規プロジェクト! 

 海外旅行を作ろう! 国内旅行を作ろう!
 一度はご覧いただけましたか?

 ●「海外旅行を作ろう」から、今週の新エントリー
 ・こだわりのワインを味わう旅6日間
 ・歴史の宝庫・マルタへ
 ・こだわりのワインを味わう旅
 ・イグアスの滝へ行こう!
 ・いにしえ紀行 チュニジア周遊9日間

 ●「国内旅行を作ろう」から、こんなエントリー
 ・陸中海岸豪海料理 1泊2日
 ・松葉ガニフルコースと温泉三昧2日間

 毎週、さまざまなこだわりツアーがエントリーをしております。
 この中のいくつかは商品化、すでに決定しました!
 さて、どれでしょうか?
 
 皆さんで世界にたった一つのオリジナル旅行を作りましょう!
 早速、チェック→ → →

 ≪コミュニティへの参加方法≫
 
 1.まずはこちらで、コミュニティの概要をチェック!
  ⇒ http://www.webtravel.jp/feel/how_feel.html

 2.e-旅SQUARE(スクエア)にログインして、下記よりご参加ください。
  ⇒ http://square.e-tabinet.com/

 ◆「海外旅行を作ろう(企画へのコメント大募集)」への参加はこちら
 ⇒ http://square.e-tabinet.com/member/group/member_add_confirm.cgi?groupid=112

 ◆「海外旅行を作ろう(企画へのコメント大募集)」の確認はこちら
 ⇒ http://square.e-tabinet.com/member/group/group_detail.cgi?groupid=112

 ◆「国内旅行を作ろう(企画へのコメント大募集)」への参加はこちら
 ⇒ http://square.e-tabinet.com/member/group/member_add_confirm.cgi?groupid=113

 ◆「国内旅行を作ろう(企画へのコメント大募集)」の確認はこちら
 ⇒ http://square.e-tabinet.com/member/group/group_detail.cgi?groupid=113

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 ●e-旅SQUARE(スクエア)の使い方、また疑問、質問は
 ⇒ square@e-tabinet.com へ

 ●e-旅SQUARE(スクエア)の会員登録はこちら
 ⇒ http://square.e-tabinet.com/
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|■2■ 旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!
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 今週16日木曜日に神戸空港が開港します!

 ●詳細ページはこちら
 ⇒ http://www.kairport.co.jp/

 神戸空港から三宮駅までポートライナーを使うとなんとたったの18分間で到着します。
 関西がますます近くなりますね!

 神戸空港開港にあたりさまざまなイベントが開催されています。

 その1.夜の神戸の街をイルミネーションの輝きで満たす
     「KOBEロマンチックフェア」・・・3/31まで
     場所:北野・異人館や旧居留地、有馬温泉など計七ヶ所

 その2.神戸ハーバーランドに光の堂
     ルミナリエで設置されていた高さ十一メートル、
     直径七・六メートルの「カッサ・アルモニカ(光の記念堂)」が登場。
     JR神戸駅から「モザイク」まで続く350mの街路樹が8万個の電球で飾られる。

 その3.「南京町ムーンライトランターン」・・・3/31まで。
      南京町では、黄色いちょうちんが街を彩り、
      毎週末には獅子舞や夜光龍が現れる。

 その4.神戸空港開港記念、有馬温泉無料直通バス(要予約)
     キャンペーン期間:2月16日~4月30日

 その5.神戸空港開港記念、六甲有馬ロープウェイが特別料金
     キャンペーン期間 :2月16日~2月28日
     大人往復1,770円を500円 小人往復890円を無料

 この機会にぜひ、神戸空港へ足を運んでみてください!
 祝!神戸空港開港記念ツアーもあります

 ●贅沢な時を過ごす・・・ホテルオークラ神戸の休日2日間
 ⇒ http://www.webtravel.jp/cgi-bin/feel.cgi?MODE=DETAIL&RECNO=106

 さて、賑わいを見せているのは関西だけではありません!
 東京も2月11日待望の「表参道ヒルズ」がオープンしました♪

 表参道ヒルズは、表参道のランドマーク的存在として人々に親しまれていた
 「同潤会青山アパート」の跡地の再開発として、住宅・商業施設の総称を
 「表参道ヒルズ」と称して開発を進めてきました。

 ※「同潤会青山アパート」
 関東大震災後の1927年に完成。
 耐震、耐火性のアパートとして日本の集合住宅の基礎をなしたアパートでしたが、
 老朽化にともない取り壊しが決まりました。

 六本木の代名詞ともなった「六本木ヒルズ」とは違い、周囲の環境と調和する、
 最近流行りの言葉でいうと「スローライフ」をテーマにデザインされています。
 ケヤキ並木が美しい表参道にあうように屋上緑地化を実現。

 地上3階から地下3階までは一つの回廊で結ばれていて、
 広い吹き抜けとゆるやかなスロープが作り出す、開放的な空間があります。

 店内は有名ブランドショップはもちろん、こだわりの飲食店もそろえ、
 他にはみない変わったショップに出会えること間違いなし!

 今年は表参道が熱い!

 と熱く語ってしまいましたが、実はまだテレビで見ただけです・・・
 近いうちに必ず出向き皆さんにレポートしたいと思っています!
 
 ●表参道ヒルズ
 ⇒ http://www.omotesandohills.com/

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|■3■ 編集後記
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 さて、今日は街中にカップルが溢れ返っているのでしょうか?

 クリスマスとバレンタインデーはこの世のカップルが
 ごっそり街中に繰り出す日と昔からそう思っていました。

 そしてチョコを食べながら愛を語り合う・・・
 というのは万国共通ね♪と思っていたニュージーランド在住時代。

 2月14日が近づくのにチョコレートが街中に溢れかえる気配がみえない(ーー;)
 な、なぜだ?!
 みんなは愛を伝えないのか!!!

 という疑問を同僚にぶつけてみようとも思ったが、

 「誰か好きな人でもいるの~?」

 と突っ込まれるのがいやで黙って当日を待った。

 2月14日当日のお昼休み。
 友人のアリソンがニヤニヤしている・・・

 ゆきんこ:「どうしたの?」

 アリソン:「今日、デートなんだ!」

 ゆきんこ:「じゃあ、チョコあげるの?」

 アリソン:「??????」

 アリソンが教えてくれたことにはニュージーランドはというか他の国もだけど、
 2月14日は男の人が奥さんや彼女に花やケーキ、カードプレゼントする日だそうな。

 チョコレートをあげる習慣があるのは日本だけらしい・・・
 ちなみに韓国も同じだった・・・というよりさらにすごいイベントになっている!

 ●国際恋愛~韓国~番外編 記念日は重要よ!
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 調べてみると、女性が男性にチョコレートを送るのは日本独自の習慣。
 じゃあ、いつからチョコレートを送ることになったかというと、
 1958年に京都市内のデパートでチョコレート業者が実施した
 チョコレートキャンペーンが始まり。
 それから日本だけ女子から男子にチョコレートを送ることになったのだそう。

 日本ではバレンタイン本来の理由からかけ離れてチョコレートセールスに
 利用されてしまった聖なるバレンタインとは・・・

 西暦3世紀のローマで、皇帝クラウディス二世が戦争に出たがらない若者に手をこまねき、
 とうとう結婚することを禁止した。

 しかし、司祭バレンチノ(英語読みでバレンタイン)は内緒で結婚をさせていた。
 これを知った皇帝がバレンチノを2月14日に処刑したのです。

 なぜ、男子から女子にプレゼントすることになったか?!

 バレンチノは処刑される前、獄中で目の不自由な女性と知り合いました。
 バレンチノが彼女のために祈りをささげると彼女の目が見えるように!
 その後、バレンチノは処刑されるのですが、処刑前、彼女宛に
 「君のバレンチノより」
 という手紙を彼女に託します。
 
 そんなところからバレンチノが処刑された2月14日、男子が女子に
 愛の気持ちを告白する日となったのでした・・・

 という素敵な話があったのに日本ではチョコレート業者のセールスに利用されて・・・
 切ない限りですが、みんなが楽しければそれでよいでしょう♪

 日本は日本流でバレンタインを楽しむことにしましょう♪
 今日は男女問わずおいしいチョコレートを食べて幸せになってくださいね!

 余談ですけど、チョコレート消費量第一位はアメリカだそうです。
 イメージ的にチョコレート発祥の地「オランダ」のような気がしたんですけどね・・・

 ●オランダチョコレート発祥地のお話はこちら
 ⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?catid=15&blogid=2&page=2

 今日はバレンタインからチョコレートにと幅広く書かせていただきました・・・
 (↑広すぎ(ーー;)

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category旅の計画 応援マガジン  time2006年02月14日 18:00

旅の計画 応援マガジン
Vol.89 【浅草デンキブラン】

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   旅の計画 応援マガジン               2006/2/7  Vol.89
  ~7倍納得できるネット旅行術!~         http://www.e-tabinet.com/

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 昨日、帰宅途中から寒かったですが、夜半すぎからみぞれまじりの雨・・・
 今朝もほんのりと雪が積もっていました。
 東京はこの程度ですみますが、
 雪国の人たちは寒さが和らぐことがなく、そして雪も降り続き・・・
 秋田の実家が心配になる今日この頃です。

 日本は雪が有り余るほど降っているのに
 肝心な土地には降らない・・・

 今週金曜日から始まるトリノオリンピック会場では日本とは正反対に
 雪不足に悩まされているそうです。
 コースの95%がなんと人口雪!
 日本のスキー場では人口降雪機が雪に埋もれているくらいなのに
 トリノではフル回転だそうです。

 天気というのは人の思い通りにならないものです・・・

 編集後記は”デンキブラン”について!  

 では早速、7倍納得できるネット旅行術!へ参りましょう→→→→

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 ▼Contents▼

 1.今週の「e-旅」

 2.「e-旅らくらくオーダー 旅らく」の活用術!~第二十五回

 3.旅のおもしろネタ~トルコ編 第十回~

 4.編集後記

 5.配信停止の方法について

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 <イー旅ブログからエントリー>
 皆さんは旅行に行くとき、薬は持参しますか?
 私は、よく食べ過ぎて胃がもたれるので胃薬は必須です。

 日本は簡単に薬が手に入ります。
 風邪薬や熱さまし、痛み止め・・・etc
 海外では使用などが他言語で書かれていて使用上の注意が読めない場合があるので
 買うのを拒む人が多いのでは?
 また、他の国の薬を飲むのは不安という方が多いのか、
 日本の旅行客はとかく、薬を一通り持っていきがち・・・

 ですが、たまには自然治癒力を信じてみませんか?
 ドイツではめったに薬は買わないそうですよ。
 というより売ってないらしいです。
 ⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?itemid=1237

 私もハーブティーにはまっていて、ペパーミントをよく飲みます。
 疲れたときはこれにオリゴ糖などをいれて少し甘くすると癒される・・・
 さらに、ペパーミントはリフレッシュ効果もあるということから、
 家のアロマもペパーミント!

 ドイツのスーパーでハーブティーをお土産に持って帰ってくるのもいいかもしれないですね。
 ちなみに、街中のカフェでもハーブティーを取り扱っているので
 ちょっと、街歩きに疲れたらティータイムをとってもいいかも?!

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 ●「旅らくドイツ旅行見積り」好評受付中!
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 <e-旅カタログからエントリー>
 イタリアは女性に人気の国!
 買い物、ブランド品、イタリア料理、数々の世界遺産、まぶしい太陽・・・

 ですが、イタリアは女性だけが楽しめる国ではありません!
 サッカーセリエAに日本人選手が移籍したり、
 そして、男の子なら小さい頃からのアコガレ!スポーツカーのメッカでもあります!

 ●イタリアでサッカー観戦&スーパーカーの聖地を巡る旅8日間
 ⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=wti009

 家族でカップルで友達同士でといろんな形態で楽しめるツアーになっています!

 といっても、やっぱり世界遺産も気になる・・・
 かわいい街やキレイな海もみたい・・・

 そんなあなたは!
  
 ●アマルフィ海岸ドライブ&アルベロベッロ・マテーラへ あこがれのトゥルッリ泊!
 ⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=wti011

 南イタリアの5大世界遺産が一度に見れてしまうお得なツアーです。
 
 このツアーに参加されるならこの映画はいかがですか?
 トスカーナの休日
 ⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?itemid=361&catid=6

 アマルフィー海岸をオープンカーで駆け抜けているシーンは必見!
 今すぐにでもイタリアに行ってしまいたくなるくらい、
 映像が美しい映画です。

 イタリアは何回行っても新しい発見がある魅力ある国!
 一つずつ自分なりのイタリアを見つけに行ってみませんか?

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|■1■ 「e-旅らくらくオーダー 旅らく」の活用術!~第二十五回
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 このコーナー執筆は久しぶりです!
 月の始めに見積もり依頼動向や人気エリアなどをご紹介します。

 さて、e-旅らくらくオーダーで旅行に行こうと思っている人は
 どんな人たちと旅行に行く人が多いと思いますか?

 1.友達
 2.ファミリー
 3.ハネムーン
 4.一人旅

 という結果がでました。
 1~3までは昔からある旅行形態だと思いますが、
 一人旅人気がジワジワと出てきました。
 海外一人旅というとちょっと勇気がいるな~と思っていた人も
 最近よく見る見出し

 ”あなたも一人旅デビューしてみませんか?”

 などで、いろんな人たちがデビューしている記事を読み
 
 私もできるかも?と思う人が多いみたいです。
 ただ、飛行機だけ予約してあとは現地でというスタイルよりも
 最近は旅先で慌てないためにも日本からある程度日程を決めて、
 予約できるところは予約してからという人たちが多いようです。

 さて、三位のハネムーンですが・・・
 ハネムーン=結婚式といえば?

 そう、ジューンブライドですよね?
 
 ジューンブライドっていったら6月でしょ?
 まだ、早いんじゃない?と思われている方!

 そんなことはありませんよ!結婚式の後すぐにハネムーンという計画を立てている人は
 日程が狂わないためにも早めの予約が必要です。

 日程の話がでましたが・・・6月の前は?
 そう!ゴールデンウィークです!
 今年もカレンダーがいい感じですよね?旅行の計画はおすみですか?

 2月のこの時期。人気路線だと飛行機がもう満席ということも!
 ゴールデンウィークを海外で過ごそうと思っている方!
 先手必勝ですよ!

 国内でいうと、やはり目先の春休み!
 国内人気エリアの沖縄、北海道はこの時期、最盛期ではないためいつもより値段もお得!

 家族旅行はちょっときついな~と思っているお父さん、お母さん!
 春休みはねらい目ですよ!
 夏休みの値段が跳ね上がるときは近場の旅行でぶらっとし、
 春休みはちょっと遠出してみる・・・
 なんてメリハリをつけると子供たちは大喜び。

 最後に今人気エリアをご紹介!
 1.やっぱり不動の人気 ヨーロッパ
 2.安・近・短 が定番 アジア
 3.海外といえば 北米・カナダ

 目先の春休み、ゴールデンウィークに向かってe-旅らくらくオーダーへGO!

 ●旅らく海外旅行見積もりはこちら
 ⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_kaigai.jsp

 ●旅らく国内旅行見積もりはこちら
 ⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_kokunai.jsp
 
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 さて、引き続き「こんな見積依頼をいただきました」のご紹介♪

 お客様の数だけ千差万別のご要望がありますが、
 旅行会社から見積回答が入りやすい見積依頼というのが存在します!

 旅行会社の担当者の目を引いた見積依頼とは?
 今回ご紹介するのは、合計4件の見積回答が入った見積依頼です!

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 ●旅行名
   国鉄AVEで行くバルセロナ~グラナダの旅
 
 ●旅行期間
   2006/5/1-2006/5/8

 ●訪問都市
   バルセロナ→マドリード→グラナダ

 ●交通手段
   空港からホテルまでの車 都市間はAVE

 ●宿泊施設
  Bクラス以上

 ●観光・食事
   3都市それぞれの主要な観光と自由時間

 ●日程全般
列車のたびにしたいのと世界遺産を重視できたらいいです。

 ●予算
    30万円(上限30万円まで)
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 この見積依頼のどこが目を引いたのでしょうか・・・?
 
 1.旅行名
   何をしたいかが一目瞭然。
 
 2.旅行目的
   列車の旅&世界遺産。
目的を明確にしておくことで、担当者もすばやい見積作成ができます。
 
 3.見積依頼時期
   上記にも記載しましたが、2月は
   ゴールデンウィーク海外旅行予約最終段階の月。
   まだ日程の変更ができたり融通がききます。
 
 4.予算
   旅行目的を満たすために適正な予算であるため、
   旅行プランもいろいろなアレンジが可能なようです!
   (なお、適正料金がわからない場合はその旨、この欄に記載するといいようです)
   例:大人1人あたり: 150,000円~200,000円。(上限: 250,000円位)
   ※よくわからないので、あまりこだわらずに提案してほしい。など・・・

 120%「e-旅らくらくオーダー 旅らく」を存分に活用して 
 思い出に残る素敵な旅をしてくださいね!

 ●旅らく海外旅行見積もりはこちら
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 ●旅らく国内旅行見積もりはこちら
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  世界に一つしかない旅行プランを二人三脚で作り上げるサービスです。
   ⇒ http://www.e-tabinet.com/tabiraku/index.html
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|■3■ 旅のおもしろネタ~トルコ編 第十回
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 今までのお話はトルコ編バックナンバーをご確認ください!
 ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000105895/106770750?page=1#106770750

 ネムルトダドゥーを見終わるとマラテアはさほど見るところもないので
 さっさと退散することにした。
 何しろ、寒い・・・
 ホテルもそんなにいいところではないし・・・

 向かうは・・・そう!
 「カッパドキア」

 トルコの複合世界遺産!
 2000万年前の火山の爆発により堆積した溶岩と火山灰が長い年月をかけて浸食され、
 できた奇岩がある場所。
 キノコが大地からニョキニョキ生えたような景観が見渡す限り続く・・・

 まずは旅行会社へ・・・
 前回の世話人事件・・・
 メルマガバックナンバー12/6号をご覧ください・・・
 ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000105895/106717675?page=1#106717675

 ううう・・・あんまり思い出したくない。
 そういえば、このとき12/20号だが、世話人が振りかけていた液体・・・
 オーデコロンらしい・・・
 後で、トルコ通のお友達から教えてもらいました。
 しかし、どう考えてみても小学校のときにかいだトイレの匂い・・・
 あのレモンの形をした黄色い石鹸の微妙な匂い・・・(←東北限定?)
 まさにあれだった・・・

 世話人がいるような高級バスはやめよう・・・
 と思い、今回はミドルクラスにしてみた。
 というのも今回は移動距離もさほどでもないし、我慢できるだろうと思ったからだ。
 しかし、この考えがあまかった・・・

 オトガル(バス停)でパッサンとお別れ。
 かなり乱暴な運転でありましたが、連れて行ってもらったことには間違いないので
 丁寧にお別れをした。

 すると・・・やはり求婚された(ーー;)
 ほんと、トルコはどこにいっても求婚される・・・

 とりあえず、いつものことだし軽くかわして、バスに乗り込む?!
 
 席があいてない(T_T)

 一応、席番号書いてあるんだけどな~と思ってその番号のところにいってみると
 窓際にお母さん、そして私の席らしきところに子供が二人・・・
 
 私が席を指差して私の席だよ~~~というゼスチャーをしてみたら、
 お母さんは笑顔で二人の子供を膝の上に抱き上げた!
 絶対、足がしびれるだろ~かわいそうに・・・

 と思った私が馬鹿でありました・・・

 夜、足が異常に重くて、バスの中で金縛りか?
 と思っていたら、人間金縛り?!であった。

 一人は私の膝の上に足をあげお母さんと私の間に無理矢理はいって寝ている。
 もう一人は私のつま先をイスにして膝に頭をのせて寝ている・・・

 あの~、私の子供じゃ~ないんですけど(ーー;)

 でも、子供相手にカンシャク起こすのも大人気ないし、結局我慢した。
 というかやつらはさらに突進してきて、私の体というか
 寝袋に入ったゆきんこの体の真上に居座り寝ていた。
 まさに、人間敷布団・・・
 
 隣のお母さんは爆睡だったらしい。(←当たり前だ。子供の面倒は私がみた!)
 とってもさわやかに起きだし、おはようとか言っている・・・
 その前にあなたのお子様たちをよけていただけないでしょうか???

 とトルコ語で言えず、指差ししてみたものの、なんかニコニコしてて通じない・・・
 
 すると、隣に座っていた青年が英語を話せるとかで助け舟を出してくれた。

 お母さんにこの子達を引き取って?!と言ってと頼んだら
 お母さん、なんと言ったと思います?

 「この子たちはあなたがとっても気に入ったみたいね。
  かわいそうだからこのまま寝かせてあげて!」

 だって・・・いや、あの、それは・・・喜ぶべきコメント・・・ですが・・・

 一晩中だったの!もう体の感覚がないんだから!
 ともいえず、カッパドキアまでバスに揺られたのであった・・・

 ただでさえ、グロッキーなのにこの隣に座っている青年。
 ニコニコ失礼なことをバンバン聞いてくる。

 「結婚してる?何歳?今付き合っている人いる?」

 答えが
 「結婚してない。年齢20歳以下、付き合っている人いない」

 と答えてしまう?答えられるあなた・・・
 トルコでずっと男の人たちに付きまとわれること間違いなしです。
 ゆきんこはイスタンブールで勉強しました。

 ということで、私は途中から

 「離婚してる。年齢40歳。不倫している」
 
 と答えた。当時25歳。
 ただでさえ、童顔に見える日本人というか私。
 
 みんなにうそ~って言われるたびに

 「整形してるの」

 と言って乗り切ってました・・・(←うそも方便)


 次回に続く・・・

 ★トルコで人気の日本人女性★
 トルコの人は親日家が多いと前に書いたと思いますが、
 さらに、多いのが新日女家?!です。

 上に書いたんですけど、トルコ人は女性に年齢を聞くことが失礼という感覚がない。
 レストランで一人で食べているとき、観光しているとき、
 バスに乗っているとき、ボーッとしているとき・・・

 とにかく一人でいると必ず
 「結婚してる?何歳?付き合っている人いる?」(←なぜか日本語)

 そんなに日本人女性と付き合いたいのかな~?

 ただ、トルコ人はハッとするような美少年も確かにいる!
 間違いなくいる!

 しかし・・・・

 35歳を過ぎたあたりからみんなひげおやじになる・・・
 みんな同じ顔になる・・・みんな同じ匂いがする・・・

 トルコはもっと美少年を守る必要がある。
 というかかっこいいオヤジを作るべき!
 トルコ美少年を守る会でも作ろうかな~。 

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|■4■ 編集後記
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 昨日は日本酒ショットバーのお店をご紹介しましたが?!

 浅草にはものすご~~~~い有名なお酒があります!
 それは・・・

 ”デンキブラン”

 その魅惑的なお酒を生み出したのが日本で一番古いバー
 「神谷バーです」

 神谷バーにデンキブランと名付けられたカクテルが登場して、百年余り・・・
 電気がめずらしい明治の頃、目新しいものというと”電気○○○”などと呼ばれ、
 舶来のハイカラ品と人々の関心を集めていました。(←ハイカラって響き好きです)

 デンキブランはすごく強いお酒で、当時はアルコール45度。
 それがまた電気のイメージとダブって「デンキブラン」
 デンキブランのブランはカクテルのベースになっているブランデーのブラン。
 そのほかジン、ワインキュラソー、薬草などがブレンド。(←神谷バーオリジナル)
 あたたかみのある琥珀色、ほんのりとした甘味が当時からたいへんな人気でした。
 ちなみに現在のデンキブランはアルコール30度、電氣ブラン<オールド>は40度です。
 
 アルコール度をきくと、飲みすぎはやばい!と思うかもしれないですけど、
 これが、全然後に残らなくて私も結構飲んだんだけど、月曜日の朝からすっきり♪

 私が始めて神谷バーにいったのは・・・・
 かなり前です。
 萩原朔太郎や石川啄木、谷崎潤一郎・・・(←あげるときりがない)
 が通ったバーで作品の中にも登場したりして、かなり気になり一人で行ったのである。
 当時、うら若き乙女・・・

 でも、バーって言うくらいだしきっとおしゃれなんだろうと胸膨らませていたら・・・

 皆さんも神谷バーと聞いて、

 浅草→老舗のバー→おしゃれ

 と勝手に構図を描いて、彼女にいい格好みせようとか思わないでくださいね!

 ただのレストランです・・・

 でも、ここにはたくさんの出会いがあります。
 今回も隣に座り合わせたシルクハットが素敵なおじいさんとおばあさん。
 そして、孫?の組み合わせの人たちと隣り合わせた。

 そう、ここは隣近所とすぐに和気藹々になれてしまう神谷マジックとでもいいましょうか?
 人と人との交流が盛んにある場所なんです。

 シルクハットのおじいさんは私たちに何杯もデンキブランをすすめ(←ストレートで)
 「お姉さんはうちのおばあさんの若い頃ににちょる・・・」
 といいながらおごってくれた。

 喜ぶべきことか否か・・・

 神谷バーは空いていることがない。
 だから、相席は当たり前。
 一つのテーブルがなが~くつながっているところを見ると、
 一瞬、同じグループかなと思いきや、ここで知り合ったとか・・・

 おじいさんが教えてくれた二つの言葉
 ”あたしゃ~あなたに火事場のまといふられふられて熱くなり~”

 ”世の中に酒と女は仇なり”

 ほんとおしゃれなおじいさんでした。
 孫と浅草でデンキブランで一杯ひっかけるって出来そうでなかなかできないですよね。 

 もっと自宅から近ければ気軽にいけるのに・・・

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category旅の計画 応援マガジン  time2006年02月07日 18:00

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