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イタリア

デンジャラスゾーン、ミラノ中央駅。(5月18日/出発から37日目)

見てしまった、ついに。
スリの現場を。

ミラノ中央駅といえば、イタリア全土の中でも屈指のスリ被害現場である。
人混みがヒドイ上、犯人の手口は非常に巧妙、果たしてどれだけの日本人が泣かされてきたことか・・・。ガイドブックにも再三に渡って「気を付けるように!!」とあるのが、このミラノ中央駅だ。



そのミラノ中央駅に、今日到着した。

ホテルはミラノの郊外にあり、地下鉄2号線で移動せねばならない。
事前に行き方を頭にたたき込んでいたので、駅でガイドブックを広げるなどということは一切なかった。背中にはバックパック、前にはカメラや現金などが入ったバッグを手で抱えている状態だ。

2号線のプラットフォームに電車が入ってきて、ドアが開いた。降りる人のためにもちろん道をあける。すると、隣にいた女の子がすっと横に立った。彼女もよけるために近寄ってきたのだから特に気にすることもない。

ところが、その瞬間、彼女の手が動いた。左手に上着をかけ、その下に右手を組んでいる状態なので、普通にしていたら彼女の右手の動きが分からない。しかし、私の意識は鞄に集中していたので、彼女の手が、彼女の上着の下で動いたのが分かった。彼女の上着が、ちょうど私の鞄のファスナーの上にかかっていて、その上着の下でそっとファスナーを開けていた。あちこちで人がぶつかり合う混雑した状態であれば、まず気づかない方法だ。

ちなみに私の鞄は、大切なモノが入っている所は全てロックされており、ナイフで切られでもしない限りは開けることが出来ないようになっている。バックパックも同様に、大きな錠がついていて、さらに雨よけのカバーがしてあるので、ちょっとやそっとでは手が出ないようになっている。

彼女はまだ、中学生くらいのポニーテール頭の金髪の女の子。危険なカンジは全くせず、普通の女の子のように見える。一体なぜ、スリなどをするようになったのだろう・・・と悲しくなる。

彼女が何も入っていない鞄のファスナーを半分くらい開けたのを見届けてから、「何にもないでしょ?」と言ってあげた。彼女はびっくりして逃げていった。深追いは禁物だ。荷物がなければ警察に差し出すのも良かったが、あいにく重いバックパックを担いでいた。近くに仲間がいて、彼女に気を取られている内に被害に遭うということもありえる。

ミラノ初日で、うわさのスリ現場を目撃してしまったことで、私の心は改めて引き締まった。一人旅だと常にピリピリとしているものだが、これが誰かと話しながら電車を待っていたり、ガイドブックを広げて確認したりしていたら間違いなくやられていただろう。

おそるべし、ミラノ中央駅。
改めて防犯に心を配ろうと気づかせてくれた、見事なスリ事件だった。
categoryイタリア  time2005年05月18日 15:27  authoryoshii 
Comments
yukinko :
大丈夫?ミラノは私もバックパッカー時代に行く前から「注意しろ!」と周りに言われただけあって、貴重品はすべてパンツの中(笑)にいれたり、として望みました。バックパッカーて荷物が多いし、かつ一人だと注意できないときもありますよね?気をつけて旅を続けてください!
2005年05月20日 time16:09
ばおばぶ :
せめて高校生くらい(笑)のバックパッカーと間違われて甘く見られたんじゃ・・・?言われた一言にさぞかし驚いただろうね、金髪の彼女は。
ミラノと言えば・・・
全くブランドに興味のないあたしがヴェルサーチ本店でお買い物をするという素敵なエピソードがありますよ・・・。"隊長"という人に頼まれたベルトを買いに行ったんだけど、モデルのような素敵な男性に「彼はどんな人?私くらいの体型?」と聞かれ「違う!全然違う!もっと大!!!」みたいな妙なイタリア語で何とか手に入れたんですよね・・・。
意外とドゥオモが気に入って、早朝からたたずんだりしましたよ。また行きたいなぁ。
旅も中盤ですね~。緊張感も持続しつつ、持ち前の呑気さも失うことなく、ね。
2005年05月21日 time05:02


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