旅の計画 応援マガジン? Vol.99 【5周年スペシャルUSJ】
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旅の計画 応援マガジン 2006/4/25 Vol.99
~7倍納得できるネット旅行術!~ http://www.e-tabinet.com/
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今週は待ちに待ったゴールデンウィーク♪
皆さんはどこに行かれますか?
国内?海外?
今年もカレンダーがよく5/1,5/2と休むと9連休!
今週はゴールデンウィークに向けて、仕事もはかどっちゃうのでは?
私はというと・・・今年は少し遅めの春が来た実家秋田へ
畑を手伝いに帰ります!
この年になって、年に数回帰るようになりました。
しかも、ちゃんとお手伝いをしに!
が、やっぱり旅はしたい!とのことで白神山地に行こうともくろみ中・・・
今週は先週スタートしたユニバーサルスタジオジャパンの目玉!
「ピーターパンのネバーランド」
やその他もろもろ、情報満載でお届けします!
では早速、7倍納得できるネット旅行術!へ参りましょう→→→→
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▼Contents▼
1.今週の「e-旅」
2.旅のおもしろネタ~トルコ編(第十五回)
3.編集後記
4.配信停止の方法について
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※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています!
・e-旅SQUARE(スクエア)活用術!
・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!
・「e-旅らくらくオーダー 旅らく」活用術!
・旅のおもしろネタ(現在トルコ編!)
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|■1■ 今週の「e-旅」
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≪e-旅ブログからのエントリー≫
早速、先週グランドオープンした「ピーターパンのネバーランド」をご紹介します!
◆「夢広がるネバーランドへ旅立とう!~USJ~」
⇒ http://blog.e-tabinet.com/kashikoi/index.php?catid=130&blogid=3
実は、本場ユニバーサルスタジオLAにはかれこれ・・・
10年前にいきました!(←記憶が薄れている)
しかし、オープンして5年もたった日本のUSJには行きたいと思いつつ、
東京から気軽に行けないこともあってなかなか行く機会が・・・
と今回、念願の初上陸となったわけです。
アメリカで感動したバックトゥーザフューチャーに乗車。
あの、感動が再び!
3D映像で繰り広げられる世界は、臨場感たっぷりのライディングで
ハラハラドキドキ・・・
デロリアンに乗って雪崩や恐竜、火山に突っ込みながら?
進むストーリーは普通の遊園地じゃ、味わえません!
「タイムトラベル」できるデロリアン!
旅行は旅行でも時間旅行できるなんて、すごいですよね?
現実にはありえませんが・・・
と映画を見たとき、一人興奮していました。
なんといっても、デロリアンの特徴といえば、
ドアが上に開閉するというところ!
最近、生産が中止になった「セリカ」の
旧式バージョンに取り入られていたあのドアです。
ということで、このブログで少しずつ今回の体験レポートをアップしていきます!
ゴールデンウィークはどうしようかな?っと思っている方!
ユニバーサルスタジオジャパンへ「タイムトラベル」
しに行ってみませんか・・・?
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●「旅らく国内旅行見積り」好評受付中!
⇒ http://www2.e-tabinet.com/members/etabiservice/irai_input_kokunai.jsp
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≪e-旅カタログからのエントリー≫
アフリカというとどんなイメージがありますか?
広大な砂漠、どこまでも続く大平原、数え切れないくらいの野生動物・・・
しかし、同じアフリカでも北アフリカ「モロッコ」は
中近東はアラブ諸国に国を置くイスラム教の国家なので、
街にはコーランが響き渡り、モスクでは祈る人々の姿に目を奪われます。
◆ 一人で行くモロッコは「独り」じゃない
⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=kze002
モロッコ周遊コースや実際にホームステイできるものまで、
オリジナリティー溢れるコースが目白押し!
ツアーを企画している、「風の旅行社」の担当の方は
「これからも手作りの良さを残して素晴らしい旅行を作って下さい。」
お客様にそうおっしゃって頂いた時、この仕事をしていて良かったと思います。
というコメントをいただきました。
ネパール・カトマンズ支店、ウランバートル支店のスタッフはもちろん、
ブータン、チベット、ぺルー、モロッコなど現地の提携旅行会社と
細部にわたって打ち合わせをし、一つ一つ旅を作っていきます。
あなただけのあなただけによる旅行作りを懇切丁寧に行ってくれる会社。
特にユーラシア大陸には自信があります!
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●「旅らくモロッコ旅行見積り」好評受付中!
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|■2■ 旅のおもしろネタ~トルコ編(第十五回)
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◆ 今までのお話は、トルコ編バックナンバーをご確認ください!
⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000105895/107104645?page=1#107104645
コンヤからトコトコバスで移動・・・
今回もやっぱり”世話人”が乗っていた。
◆ 魔の世話人との出会い(でも根はとってもやさしい)はこちら
⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000105895/106717675?page=1#106717675
今回の世話人もやっぱり温かいまなざしで、
日本人バックパッカーゆきんこを見つめる・・・
乗るときに必ず、”どこで降りるか確認”し
下車近くになると席まできて声をかけてくれる。
トルコバスの”世話人”には何かとお世話になっている。
デニズリという比較的大きな街で降り、目指すは白い石灰棚「パムッカレ」。
路線バスに乗り換え、街に向う。
とことこ、30分。
おおおおお!見えてきました!白い巨塔ではなく白い棚!
キレイだな~と思っていると終点らしき場所でみんなぞろぞろ降りていく・・・
さて、ゆきんこも降りるか~とバックをしょって降りた瞬間!
どどどどどどどどどどどどどどどどーーーーーーーーーーっと
押し寄せるは客引きの老若男女。
こんなちっちゃい街で客引き?!
もう決めているペンションもあったので、軽くかわそうと思うも、前に進めない(ーー;)
みんな死活問題なのよね・・・
ま、もうだいぶ、こんなトルコ事情にも慣れてきたので
グリグリ前に進み、無事ホテルを予約し、早速、着替え!
なんといってもここは温泉♪
日本と違って海外は男女混浴なので水着を着るのが当たり前。
温泉といっても洗い場はないんだけれどね~。
水着をきて、半パンにTシャツ、リュックをしょっていざ!
パムッカレの街は石灰棚を見上げるように下にある。
そして、ここはどこからでも入れるわけではなくお金をケチって個人で行こうとすると
入口がわからなくてウロウロしてしまう(←ゆきんこ)
ようやっと南門入口に到着し、サンダルを脱いで白い石灰に青く輝く温泉に足を浸す。
というより歩く・・・
ぬるい・・・
というのも最近では開発が進み、温泉が枯れつつあるという。
そのため、夏期の日中のみ温泉を流すという策に講じている。
自由な出入りは禁止されたが、夏場にいくと入るというか足を入れながら
石灰棚の上を歩くことはできるのでチャレンジしてみよう!
石灰を傷つけないためにサンダルをぬいで裸足で歩くのだが、
これは角質除去効果もあり?!
石灰棚は天然の軽石なので重いリュックをしょって歩いて
足の裏が固くなった方はここで、こすりつけながら歩くとすべすべに!
あまりやりすぎると、私のように皮がむけてしまうので、
ほどほどに!
温泉効果と軽石効果で足は見違えるほどキレイに!
ってわけでもないですが、かかとは確かに柔らかくなりましたヽ(^。^)ノ
さて、石灰を見がてら上に向う。
ベルガモン王国以来の聖なる都市「ヒエラポリス」
一番の見所は「円形劇場」
紀元前2世紀に造られたローマ劇場で保存状態が非常によい。
15000人を収容したといわれる観客席から望む円形劇場は圧巻!
ギリシャ神話に基づく彫刻も残されており、見所満載!
そして・・・
私の最大の目的!温泉!
ヒエラポリスに入る入口そばのインフォメーションをまっすぐいくと
「テルマル温水プール」があります!
これですよ!これが目的で今回は水着を着てきたんです!
たとえ、洗い場がなくとも温泉に浸かれるというのは素晴らしい!
この長旅の疲れをとらねばとらねばとイソイソと脱衣所へ。
ガイドブックなどには温水プールの概要が書かれていないので、
普通の広いプールに泳いだりくつろいだりしている人々がいるんだろうな~
なんて適当に思っていたら・・・
入った瞬間目に入ってきたもの!
森の中にある古い神殿?!
なんじゃ~こりゃ~?
てなわけで、普通のプールでも、ちょっとコジャレたプールでも、
遊びスペースがあるプールでも全然なくって、
なんと、遺跡の中にプールがあるんです!!!!!
想像つかない?!
ローマ時代の遺跡になぜか温泉がわいてしまい、天然のプールにしてしまったのだとか?
周りが囲まれているだけでしょ?なんて思っていません?
なんと、プールのそこにはギリシャ遺跡の柱や石畳がわんさか!
ギリシャ神話独特のあの顔の彫刻ありますよね?
あんなのも水に浮いているように見えるもんだからちょっと怖い。
さらに、このプール深さもかなりある!
浅いところはほとんどなく、足がつかないのでみんな遺跡の上でくつろぐ・・・
なんて、贅沢なプールでしょ!
炭酸が混じっているのかお湯の中でプチプチと気泡が体の回りを覆います。
なかなか、面白い。
深いところでは、みんなもぐって遺跡を見たりしていたので早速、
素もぐりが得意のゆきんこももぐってみた。
水深5mかな?もっとあるかも?
そこを潜ると、上ではみれなかった遺跡が下に!
水に揺らめく、遺跡はなんとも幻想的というか、魅惑的というか・・・
水じゃないからか、気泡がたくさんあるからかわからないけど、
普段より長い時間もぐれなかったのが残念・・・
温泉で疲れを癒すというか、逆に素もぐりなんかして疲れきって帰路につく。
第3の目的、夕陽の時間が迫っていた!
もうすでに陽が傾きかけていて、真っ白い棚が赤く染まり、
ブラボー!の一言!
昼間とは違うまた幻想的なパムッカレを堪能!
ちょうどトルコ人の夫婦が結婚式をあげていて、夕陽をバックに立つ二人は
ほんと、息を呑むほど、美しい・・・
お二人の結婚生活に幸あれ~なんていいながら、
写真を盗み撮り~。
すると、新婦さんに手招きをされている?!
やばい!著作権とか何かか?!
なんて思っていたが、な~んだ、一緒に写真とろ~だって!
かくして、自分のカメラでも写真をとってもらったのだが、
半パンに上半身ビキニ、髪はぬれて顔にペッタリと張り付き、
夕陽にそまった私の顔はこの大切な門出の写真にいてはいけないほど、
みすぼらしい人になっていました・・・
★パムッカレ★
トルコ語で「白い城」という意味。
白と青のコントラストが美しい石灰棚は、台地上部から流れ出る石灰部分を含む湯が
長いときを経て結晶し、台地全体を覆ったため、このような白い棚ができた。
下の街から見上げると真っ白い雪のようにも見える。
幾重にも重なった棚が段々畑のようになり、
その白い棚に青い湯をたたえている姿は圧巻!
白い棚に夕陽が差すとまた違った景観が楽しめる。
この辺はスパリゾートホテルが多いが、高級なホテルはカラハユット方面にあり、
ここパムッカレは比較的リーズナブルなホテルやペンションが多い。
◆ e-旅ブログ「旅カフェ」旅行とハプニング~メルマガバックナンバー編
メルマガには掲載できない内容?写真などを織り交ぜています!
⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?catid=15&blogid=2
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|■3■ 編集後記
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最初、ユニバーサルスタジオでピーターパン?
という素朴な疑問にぶち当たった。
だって、ピーターパンってディズニーでしょ?
って思いますよね?
実際、ディズニーランドにも「ピーターパン空の旅」ってあるし・・・
ということで、ついた瞬間、早速、この疑問をぶつけてみました!
答えは簡単!
ピーターパンはイギリス、スコットランドの作家ジェームス・マシュー・バリーの戯曲
『ケンシントン公園のピーター・パン』、小説『ピーター・パンとウェンディ』など
ディズニーが作ったものではなく、すでに他の人が作った物語。
だから、ディズニーの独占ではないとのこと。
あ、そっか!
そういえば、昨年、私の大好きな”ジョニーディップ”が出ていた「ネバーランド」。
⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?itemid=969&catid=6 これをみれば、イギリスが舞台なのがわかるというもの。
詳しくはリンクをみてね!
そして、ピーターパンといえば?
そう!
♪チュウ~チュッチュチュ、夏のお嬢さん、ビキニがとっても似合うわ♪
の柏原芳江、じゃなくて、榊原郁恵(←この二人をいつも間違える)
が出演した「ピーターパン」でも有名!
何はともあれ、世界的アイドル?ということです。
空を飛ぶっていうのがいい!
私、よく空を飛ぶ夢見るんですよね!
ビルの間をビュンビュン、パーマンみたいに(←古い?)
たまに、体が重くなって地面スレスレに飛んだりするときは
よくわからないけど力をギュッといれてまた舞い上がる。
あんまり空を飛ぶ夢を見るもんだから、夢占いをみてみた。
・気力、体力が上昇している。
・困難、障害が克服でき、悩み事も解決する兆し。
・束縛もなく、自由に自分らしく行動しているとき。
といいことらしい。
あまり見すぎるといつも悩み事が解決しちゃうのかな?
と楽観主義者の編集長は思うのである。
何か、ピーターパンからいろんな話に飛躍しましたが、
e-旅ブログのほうで、引き続き見所をご紹介するので末永くお付き合いください。
さて、来週火曜日はゴールデンウィークの狭間です。
ということで、勝手ながらメルマガをお休みさせていただきます。
次回、配信は5/9になります。
それで皆さん、楽しいゴールデンウィークを!
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◆ 編集後記ブログも始めました! http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
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|■4■ 配信停止の方法について (ノ_・。)
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旅の計画 応援マガジン
2006年04月25日 18:00
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