旅の計画 応援マガジン? Vol.110 【e-旅リニューアル】
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旅の計画 応援マガジン 2006/7/18 Vol.110
~7倍納得できるネット旅行術!~ http://www.e-tabinet.com/
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バリからただいま~!
と、のんきなことを言っている場合ではなく、
帰ってきて、飛び込んできたニュースは
インドネシア・ジャワ島南方のインド洋を震源とする強い地震が起こったという
悲劇的なニュースでした・・・編集後記へ・・・
さて、私がいない間にイー旅ネットのサイトがリニューアルされました♪
もうチェックしていただけましたか?
と冒頭挨拶がめちゃくちゃに入り組んでいますが、とにもかくにも、
早速、7倍納得できるネット旅行術!へ参りましょう→→→→
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▼Contents▼
1.今週の「e-旅」
2.「旅らく」活用術!(第三十回)
3.旅のおもしろネタ~トルコからイスラエルへ(船旅その4)
4.編集後記
5.配信停止の方法について
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※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています!
・e-旅SQUARE(スクエア)活用術!
・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!
・「e-旅らくらくオーダー 旅らく」活用術!
・旅のおもしろネタ(現在トルコ編!)
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|■1■ 今週の「e-旅」
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≪e-旅ブログからのエントリー≫
バリ島から無事、帰国しました。
現地から毎日、アップしていましたが、いかがでしたか?
◆ バリ・バカンス村にプチ移住。大人のバリ文化体験レポート!
⇒ http://blog.e-tabinet.com/live4/
最近、流行っているプチ移住、ロングステイというキーワードを元に
滞在してきましたが、慌しく観光地を回ったり、買い物したりではなく、
じっくり、地元の文化にふれ、ゆったり過ごす・・・
というロングステイはすごく心身ともにリラックスしました。
忙しい毎日を送っている方こそ、旅行はゆっくりのんびりしてみてはいかがでしょうか?
バリにロングステイをする方は若い人ばかりではなく、
退職し、夫婦で移住し、暮らしている人も多いようですよ!
帰国後もバリで仕入れたネタや体験したことを書いていきますので、
引き続き、よろしくお願いいたします!
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●「旅らくインドネシア旅行見積り」好評受付中!
⇒ http://www2.e-tabinet.com/Quotations/?areacode=102006&ProviderId=4&GoodsODKubun=1&Kubun=N
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≪e-旅カタログからのエントリー≫
ゆっくりのんびり海外旅行の続きとしてヨーロッパからこんなホテルをご紹介!
◆ スペインで一味違った滞在を!
⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=big001
最近、ヨーロッパへのオーダーメイド旅行が流行っています。
やはり、ヨーロッパという国をパッケージで駆け抜けるのではなく、
自分なりの視点で旅する・・・
たとえば、美術館を徹底的に回る、古城を制覇する、歴史に触れる、
建築物を巡るなど・・・
パッケージにはないオリジナル製を求めている人が多いようです。
今回ご紹介したビッグツアーの強みはやっぱりヨーロッパの旅行です。
現地でつかんだ情報と実績で、旅のアレンジも自由自在に変えられるのもミソ!
そのうえ、専任担当者が出発から帰国まで旅行プランをしっかりサポートしてくれます。
職人気質の姿勢がとっても頼りになります。
特に“ポルトガル・スペイン”に強いです!
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|■2■「旅らく」活用術!(第二十九回)
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もう、ご存知の方も多いかと思いますが、
先週の火曜日にトップページをリニューアルしました!
● e-旅ネットトップページ
⇒ http://www.e-tabinet.com/
トップページで最初に目につくのが、
「海外旅行見積もりスタート」「国内旅行見積もりスタート」
というオレンジとピンクの大きなバナーではないでしょうか?
これで、見積もり依頼のボタンが一目瞭然!
従来より、見つけやすくなったかと思います。
旅行に行こうかな~と思い立った日が吉日!
早速、旅行のスペシャリストたちに相談をしてみましょう!
意外な場所が意外に空いていたりして?!
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● 旅らく海外旅行見積もりはこちら
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さて、引き続き「こんな見積依頼をいただきました」のご紹介♪
お客様の数だけ千差万別のご要望がありますが、
旅行会社から見積回答が入りやすい見積依頼というのが存在します!
旅行会社の担当者の目を引いた見積依頼とは?
今回ご紹介するのは、なんと合計4件の見積回答が入った見積依頼です!
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■ 旅行名
仲良し思い出作り
■ 旅行期間
2006/9/11-2006/9/18
■ 訪問都市
ナイアガラの滝、カナデアンロッキー、レイクルイーズ
■ 交通手段
飛行機は直行便希望。
パッケージツアーで添乗員付き。
■ 宿泊施設
レイクルイーズに1泊パンフに2泊したい。
■ 観光・食事
観光を沢山付けてください。朝食つきで
■ 日程全般
60歳以上の友人同士の思い出旅行です。
カナダを満喫できるツアーを探しています。
■ 予算
30万から40万円。
上限45万円。
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さて、この見積依頼のどこが目を引いたのでしょうか・・・?
1.旅行名
カナダへ古い友人同士で同級会気分で旅行がしたい!
ということが一目瞭然!
2.旅行目的
昔の仲良し7人組で旅行を満喫したい!というのが伝わりますね!
3.見積依頼時期
9月中旬は連休も重なり、お盆についで旅行者が多い時期ですね。
カナダは各旅行会社、豊富なパンフレットを用意しておりますし、
早めに動き出して、比較するのにはいい時期です。
4.予算
旅行目的を満たすために適正な予算であるため、
さまざまなプランの提案ができたようです。
(もし適正料金がわからない場合は、その旨を記載するといいようです)
例:大人1人あたり: 150,000円~200,000円。(上限: 250,000円位)
※よくわからないので、あまりこだわらずに提案してほしい。など・・・
というわけで、皆さんも「e-旅らくらくオーダー 旅らく」を120%活用して、
思い出に残る素敵な旅をしてください!
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お客様と旅行会社が、納得いくまでメールのやり取りをしながら、
世界に一つしかない旅行プランを二人三脚で作り上げるサービスです。
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|■3■ 旅のおもしろネタ~トルコからイスラエルへ(船旅その2)
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早朝、イスラエル「ハイファ」に到着!
早速、入国審査へ並ぶ。
さて、ここで問題なのがイスラエルスタンプをどこに押してもらうかだ!
というのも、アラブ諸国の中にはまだ、イスラエルと正常な外交関係がなく、
パスポートにイスラエル入国の痕跡があると自国への入国を認めていない国がある。
それは・・・
イエメン、シリア、レバノン、スーダン、サウジアラビア、リビア。
ちなみにOKな国は・・・
ヨルダン、チュニジア、モロッコ、イラン、カタール、オマーン、パキスタン、UAE。
ということで、今後、行く可能性があるレバノンやシリアを考慮して、
どうしようかな~と試行錯誤していたら、別に何の問題もなかった。
というのも、出入国管理のおじさんに、
「シリアとレバノンに行くかもしれないんだけど・・・・」
とぼそぼそ言ったら、にこにこして、スタンプを別紙に押してくれたのである。
そうするとだ、入国した形跡はパスポートに残らない!
旅行者はこういうお願いをする人が多いようで、大体は別紙に押してくれる。
ただし、最初に言わないと、ばっちり押されてしまうので注意が必要!
さて、カナダ人Aさんに付き従い、イスラエルのキブツへ向う。
ローカル長距離バスに乗り、とことこ揺られる。
いきなり行って、大丈夫なもんかいな~と半ば不安気に乗っているうちに・・・
寝てしまった(ーー;)
大体、何か悩んで考え事をすると寝てしまうゆきんこ。
だから、大体が解決せずして終わってしまうのである。
そんなこんなで2時間経過。
カナダ人A:「ゆきんこ、着いたんだけど・・・」
うん?!
カナダ人A:「ここからキブツまで行くバスがないんだって!」
へ?
ということで、ヒッチハイクすることになった。
地元のおっちゃんも、ここは大丈夫だ~!みたいなこと言っているけど、
ほんとに大丈夫かいな~と思っていたら、
以外にもすぐにイスラエル人夫婦が乗る乗用車に乗せてもらえた。
夫婦だからといって、いまでいうMr.&MsSmithみたいなギャングな夫婦かもしれん!
と警戒アンテナをビンビンに張り巡らせておいたが、いたって温厚な夫婦でした(ーー;)
到着したキブツは200人が住む比較的小さな町。
カナダ人Aが私のことを紹介すると、担当のお姉さんが
「今はボランティアが足りているから・・・無理ね。
でも、一日泊まってから行きなさい。今日はもう遅いから」
ということで、特別に泊まらせてもらった。
もちろん、カナダ人Aの部屋に間借りすることになったのだが・・・
あまりウロウロしても不審者とみなされるので、おとなしくボランティア塔にいたゆきんこ。
夕飯時に南米の女の子が煮込み料理を作っていて、一緒にご馳走になった。
すると、あれよあれよという間にボランティアの人たちがきて、
「ニュージャパニーズ?」
と聞いてきた。
そのたびに、カナダ人Aが私と船で出会ってキブツの話をしたら、
彼女が気に入って~という話をしていた。
この夕飯の最中、キブツの生活の話をたくさん聞いた。
朝、8時くらいから昼の3時くらいまで働く。
働く内容は人それぞれで、畑を作ったり、子供の世話をしたり、
料理を作ったり・・・そして、仕事の後は自由時間。
本を読んだり、ヨルダン川に泳ぎにいったり、草むらで昼寝したり・・・
オランダ人の女の子が
「イスラエルって危険なイメージがあるでしょ?でも、ここではそんなものとは無縁。
いたって、平和な空気が流れているわ!皆、活気に満ちているの!」
そうなのか・・・
キブツで働いてみたいな~。昼間のキブツも見てみたいな~と思うも、
明日、朝一番にくるトラックに乗って、バスターミナルに向わなければいけない。
機会があれば、キブツに働きにもう一度戻ってこよう!と思いつつ、
キブツを後にしたゆきんこだが、数年たった今。
いまだにキブツ戻っていない(T_T)
これぞロングステイのきわみだというのに・・・
★キブツ★←前回も書きましたが、間があいたのでもう一度!
キブツとはヘブライ語で共同体。
イスラエルで発達した世界的に有名な共同体社会。
キブツ誕生について、あまり詳しい参考文献が見つからなかったのですが、
周辺のアラブ諸国と戦争下にあり、国境地帯からの進入を防ぐという目的から
軍事進入しにくい地帯を作ったのが始まり。
キブツは社会主義的理念の下、競争ではなく協力や相互扶助に基づき、
個人の労働に対して個別の報酬を受け取らない社会を実現。
キブツ内での生産・消費・生活は共同化され、
キブツ住人の生活の一切は無償で保証されています。
元来農業を中心に開発されてきましたが、現在では工業や観光業も営み、
独立した自治体的な側面もあります。
イスラエル国内には国境エリアを中心に約270のキブツが存在し、
それぞれのキブツの住人は100-1000人とキブツ規模によって差異があります。
参加資格は18歳から32歳まで。
キブツセンターから申し込み可能
⇒ http://www.kibbutz.org.il/volunteers/vomain.htm
●e-旅ブログ「旅カフェ」旅行とハプニング~メルマガバックナンバー編
メルマガには掲載できない内容?写真などを織り交ぜています!
⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?catid=15&blogid=2
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|■4■ 編集後記
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昨日17日に起こったインドネシア・ジャワ島南方のインド洋を震源とする強い地震。
負傷者も100人を超え、津波にのまれた不明者も100人以上・・・
最大の被災地とみられている、西ジャワ州パンガンダランは
日本の旅行ガイドでも紹介されている観光地。
海岸通りにあるリゾートホテルは津波の影響で屋根や壁を吹き飛ばされ、
全半壊しているようです。
日本人男性一名も津波に巻き込まれ骨折し、病院に搬送されました。
今回、私はジャワ島には訪れませんでしたが、素晴らしい世界遺産などもある景勝地です。
二ヶ月前にジョグジャカルタ地震が起こったばかり・・・
そして、7月からようやく各旅行会社も世界最大の仏教遺跡「ボロブドゥール」と
ヒンズー教遺跡「プランナパン」の遺跡への観光ツアーの再開を計ったというのに
昨日の地震です。
一日も早い回復を願い、心からご冥福をお祈りいたします。
バリはもとより、日本国内、近畿北部・山陰の大雨が続き、土砂崩れ事故があいついでいます。
石川県の温泉街では3連休に襲った大雨でお客様が帰れなかったりという事態があったそう。
水不足な時期があったり、大雨で川が氾濫したりと気象状況というのは
思うとおりにはいかないものです・・・
あと、2~3日は全国的に雨が降り続くようです。
水の近くは充分に気をつけてください。
さて、編集長ゆきんこの近況はというと・・・
上海、バリと続き、余計なガラクタをまた大量に買い込み、
押入れの中がしっちゃかめっちゃかになっています。
どうして、女性というのはショッピングが好きなんでしょうね?
しかも、そのときはすっごくかわいい♪と思っても、
実際、日本では使わないようなものを買ってしまう・・・
この繰り返しです・・・
この病気は一生治りませんな・・・
また、ブログ再開しますのでたまに見に来てやってください!
もちろん、
◆ バリ・バカンス村にプチ移住。大人のバリ文化体験レポート!
⇒ http://blog.e-tabinet.com/live4/
も引き続きよろしくですm(__)m
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◆ 編集後記ブログも始めました! http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
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|■5■ 配信停止の方法について (ノ_・。)
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旅の計画 応援マガジン
2006年07月18日 18:00
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