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　　 旅の計画 応援マガジン　　　　　　　　　　　　　　 2006/8/29　　Vol.116
　　～７倍納得できるネット旅行術！～　　　　　　　　 http://www.e-tabinet.com/

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　8月も最終週！
　朝晩が幾分涼しくなってきたような気がしませんか？
　
　皆さんは今年の夏はどんな夏だったでしょうか？
　私は、プライベートよりも仕事で旅行に出かけ過ぎてだれてしまいました・・・。
　最後くらいなんかしないと！ということで、
　浜松で行われた夢人島のライブに行って参りました！
　
　その模様は編集後記にて！

　早速、７倍納得できるネット旅行術！へ参りましょう→→→→

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　▼Contents▼

　１．今週の「e-旅」

　２．旅のおもしろネタ～（イスラエル編　第三回）

　３．編集後記

　４．配信停止の方法について

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　※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています！
　・e-旅SQUARE（スクエア）活用術！
　・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報！

　・「e-旅らくらくオーダー 旅らく」活用術！
　・旅のおもしろネタ（現在トルコ編！）
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｜■１■　今週の「e-旅」
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　≪e-旅ブログからのエントリー≫
　バリ・バカンス村にプチ移住
　大人のバリ文化体験レポート！
　⇒ http://blog.e-tabinet.com/live4/

　でお世話になったクラブメッドさんのイベントに行ってきました！

　◆ 【ちょっと寄り道】一度は泊まりたい水上コテージ♪
　⇒ http://blog.e-tabinet.com/live4/index.php?itemid=1482

　こちらのブログを呼んでもらえれば一目瞭然なんですけど、
　モルディブカニフィノール島にあるバカンス村の水上コテージが全室オープンしました！
　
　私が一番気に入ったのは海を見ながらバスタブにつかる！
　という点でしょうか？
　すっごい開放感がありますよね？？？

　実は水上コテージには一度も泊まったことがありません(T_T)
　一生に一度はお金出しても泊まるぞ！と意気込んでいます！

　部屋からダイレクトに海に入れるのも魅力♪

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　もう何度となく出かけているリピーターさんも多いのではないでしょうか？
　
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　ハワイにあるさまざまなホテルをお好きなようにチョイス！
　二つのホテルに滞在することも可能！

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｜■２■　旅のおもしろネタ～（イスラエル編　第三回）
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　ものすごい人が旧市街の狭い路地をぎゅうぎゅう押し合いしながら歩いていく。
　そして、おじいさんの背丈よりも大きい何かとは？？？

　”十字架”

　そうでした！
　ここはイエスキリストが死刑の判決をうけ、
　ゴルゴダの丘の上に磔にされるまでに歩いた”悲しみの道”
　そして、ビアドロローサと呼ばれている道。

　世界各国の多くの信者がキリストが歩いたとされる道を同じルートで歩く。
　ガイドさんと一緒に歩いているため、とにかくすごい大混雑。

　キリストが立ち止まった場所、つまずいた場所、聖母マリアがキリストを見た場所などなど、
　全部で14箇所のゆかりの地があり、観光客、信者問わず大量の人がガイドの話を聞いている。

　ゆきんこはガイドブック片手に歩いてみようと思ったが、
　ある団体グループに混じって第一ステーションから歩いてみた。
　
　本当は日本人ガイドのほうがわかりやすくていいな～と思ったが
　そう調子よくいるわけもなく、英語ガイドで我慢した。（←金払えって感じ？）

　それにしてもかなり大きな十字架を背負って歩いている人がたくさんいる。
　そして、かなり重そう・・・

　最後のステーションはゴルゴダの丘といってキリストが服を脱がされ、
　自分で運んだ十字架に磔にされたとされる丘。
　結構、登り坂が厳しい。太陽をさえぎる場所もなく、直射日光がまぶしい。

　さすがにヘトヘト・・・しかし、ここまできたら最後までいかなくてはということで、
　頂上を目指すも30秒で下ってしまった。
　人が多すぎてゆっくりできなかったのである。
　あまりの疲れでホテルに戻ろうかとも考えたが、
　やっぱりあの有名な絵の場所を見なくっちゃ！

　てなわけで、ダビデの墓の近くにある「最後の晩餐の部屋」を見に行った。
　やっぱり、レオナルドダヴィンチの絵のイメージが強いからか、
　これがそうなのか？という感じ。
　人がいなくてテーブルがあるだけだったから、イメージがわかない・・・

　ということで、エルサレムは本当に見所が多い。
　
　もっと見たい気もしたが、とりあえず今回はこの辺で退散しようと思う。
　
　というのも狭い旧市街の中では安全なのだが、
　やはり夜の銃声の音はちょっとびくびくもんだし、精神が休まらないので
　ちょっと静養しがてら下ることに決定！

　次なる目的地はやっぱり”死海”でしょう！

　ゆきんこは日本海育ちで荒波を泳ぎまくっていたのでかなづちではないが
　よくパンフレットにある新聞を読みながらぷかぷか浮きたいと思ったのである。

　エルサレムからバスで数時間だし、明日は死海だ！！！

　さて、出発の朝。

　今日は死海で浮くぞ！ってことで早速、水着を装着してバスに乗り込む。
　気が早い？

　同じホテルからドイツの一人旅の女の子と一緒になり、楽しみだね！
　なんていって、眠っているといつの間にか広大な湖が！

　おおお！とうとう死海か！！！と意気揚々としていると、
　建物もなんにもない場所にぽつんとおかれたバス停に降ろされた・・・

　えええ？ここどこに宿泊施設あるの？？？

　運転手：「君たちが泊まるユースはこの上。歩いていきな」

　え？この上って何にも見えませんが(T_T)

　ゆきんことドイツ人の女の子は、とぼとぼと舗装された道路を歩く。
　太陽は真上にきて、赤茶けた山がまわりを取り囲み、蜃気楼が見える。
　汗もだらだら、肩に荷物がくいこみ、

　ここどこじゃ！！！！！

　と叫びたくも叫ぶ声も出ない。水も底をついてきた・・・

　二人で、よろよろしながらどのくらい歩いただろう。
　もう、だめだ・・・
　と道路によろめき、倒れた・・・

　癒されにきたのに、逆に干からびて死んでしまうよ！！！！

　この上にユースはあるのか？？？
　そして、ゆきんこを救助する車も人も通らないこの道でどうやって生き延びるのか！！！

　続く・・・

　★メル・ギブソン監督　”パッション”★
　
　2004年に公開された”パッション”
　世界各国で上映しないするなどいろいろ言われていましたが、
　エルサレムでビアドロローサを歩いた後というのもあってか、
　当時、映画館に見に行きました。

　最後の晩餐の絵でも有名ですが、イエスは弟子のユダに裏切られ、
　大司祭に捕らえられるイエス。
　裁判で自らを救世主だとほのめかしたイエスは、
　神の冒涜者としてローマ提督ピラトに引き渡され、
　彼はイエスを十字架にかける決定を下す。

　鞭打たれ、傷だらけの体で十字架を背負い、
　イエスはゴルゴダの丘へと足を進める。
　十字架に磔にされながらも人々のために祈り続ける。

　イエスの最後の12時間を描いたこの映画は普通に見えていると
　目を覆いたくなるようなシーンもあって、信者の人にとっては
　たえがたいものがあったのでは？と思ったりもしました。

　ただ、ビアドロローサを歩く予定があるのであれば、
　この映画を見た後だと違った観点で歩けるのではないかな？
　と思ってご紹介させていただきました。
　　
　映画では忠実に再現されているので臨場感があります。

　●e-旅ブログ「旅カフェ」旅行とハプニング～メルマガバックナンバー編
　メルマガには掲載できない内容？写真などを織り交ぜています！
　⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?catid=15&blogid=2

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｜■４■　編集後記
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　浜松の浜名湖ガーデンパークで行われた
　THE 夢人島 Fes.2006に週末行って参りました！
　⇒ http://www.mujintou-fes.com/

　友人がチケットを取ってくれたので特別に私は何もしてなかったのですが・・・
　
　実はゆきんこは行くまでかなり渋っていました。

　理由１：暑そう
　理由２：人が多そう
　理由３：あとでＤＶＤで見たほうがゆっくり見れそう

　と友人にいったら

　「二度と来るな！」

　と怒られちゃいました(ーー;)

　ま、それでも行こうと思ったのはMr.Childrenが出るから♪

　と思っていたら・・・

　ゆきんこがいった土曜日はドラゴンなんとら？と加山雄三・・・
　
　し、しまった(ーー;)
　チェックがおこたってしまった・・・

　と思ったけど、これが以外や以外ドラゴンさんは見なかったのですが、
　加山雄三さんはお嫁においで、蒼い星くず、君といつまでも
　などなど、知っている曲を桑田さんと歌って楽しいのなんのって。

　69歳とは思えない歌いっぷり。

　Begin？って誰って思っていたゆきんこ（ファンの方ごめんなさい）
　曲聴いたら思い出しましたよ！！！そうそう、沖縄の人たち♪
　癒されました～。

　ポルノグラフティーもなんとなく曲知っているな～という感覚で見ていたんですけど、
　ボーカルの人なんていったけ？？？ま、いいや！
　の方の声量がものすごい！

　福山さんは曲は知らないけど、かっこいいから目の保養になった！
　（↑ずっとスクリーンだけ眺めてうっとりしていた）

　そして、メインのサザンはこちらもメンバー全員で250歳？！
　と思えないほどパワフルなステージ。
　特に、ゆきんこは新曲の踊りを覚えていったのではじけちゃいましたよ！
　踊りの映像はこちらで見れます！
　⇒ http://www.sas-fan.net/2006summer/

　サザンのすごいところは、特にファンでなくても口ずさめてしまう曲が多いこと！
　長年続けているバンドは違いますね！
　ファンの人も年齢層が広いのなんのって。
　目の前にいたおばちゃんたちも腰をフリフリ踊ってましたよ（笑）

　ものすごい暑いというわけでもなく、適度な温度で少しだけ汗かいて、
　と大満喫の野外ライブ！
　野外ライブって以外と面白いな～と思った編集長でした。

　実は今まであんまりコンサート事態に興味がなかった。

　理由１：前のほうの席じゃなければアーティストの顔が見えない
　理由２：二時間も立ってられない
　理由３：全部の曲を歌えるほどファンのアーティストがいない

　とか思っていたんですけど、そうでもないですね。
　結構、踊って叫んでいたらストレス発散になってよかったです！

　昼間からビール飲んで汗かくのもいいもんですね～。

　ちょっと野外ライブにはまった今年の夏でした！
　それより「歌う丘サーファー軍団」にほれました（笑）
　
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◆ 編集後記ブログも始めました！ http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
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　　 旅の計画 応援マガジン　　　　　　　　　　　　　　 2006/8/22　　Vol.115
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　お盆休みがあけて、仕事へ戻られた皆様、お疲れ様ですm(__)m

　電車も通常の混み具合になってきて、
　「あ～大人たちの夏休みは終わったな～」
　なんて人ごとのように電車に乗るゆきんこです。

　先週日曜日は西日本では37度(@_@)
　なんて温度を聞き、もう熱帯ですね・・・

　そんな暑い夏を乗り切るべく、

　早速、７倍納得できるネット旅行術！へ参りましょう→→→→

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　▼Contents▼

　１．「今週のe-旅」

　２．e-旅SQUARE（スクエア）活用術！～第二十八回

　３．旅行に役立つ現地ニュース、最新情報！
　　　「ドイツのビール祭！オクトーバーフェスト！」

　４．編集後記

　５．配信停止の方法について

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　・e-旅SQUARE（スクエア）活用術！
　・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報！

　・「e-旅らくらくオーダー　旅らく」活用術！
　・旅のおもしろネタ（現在トルコからイスラエルへ（船旅編）
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｜■１■　新コーナー！「今週のe-旅」
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　暑いと食べたくなるのがアイス！今回は世界のアイスをご紹介♪

　◆ ハワイ’Cold Stone Creamery’のアイスクリーム
　⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?itemid=1480
　
　◆ 二度目のローマで念願叶って・・・
　⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?itemid=1349

　海外のアイスって濃厚でおいしいんですよね・・・
　私はやっぱりトルコで食べたドンドルマというのび～るアイス！
　甘みもきつくなく、食べやすかったのと、お餅のようにのびるのが
　なんともやみつき♪

　このドンドルマについてのエピソードはこちら
　⇒　http://blog.mag2.com/m/log/0000105895/107275854.html

　そして、私の故郷秋田でしか売っていない”ババヘラアイス”
　⇒　http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?itemid=989&catid=9

　小さい頃から食べていたせいか、夏に秋田に帰って食べると
　とっても懐かしい味！
　最近はインターネットでも販売しているようですが、
　ぜひ、ババにアイスをすくってもらってください（笑）

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　いつでも人気のハワイ！
　何回も行っていると”こだわり”が出てきますよね？
　やっぱりこのホテル！今回は２つのホテルに泊まってみたいな～。
　そんなわがままプランを自由自在に選べるのがこちら

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　ハワイのマニアックな遊びからホテル選びまで、専門店ならではの
　情報と企画で満足のハワイ旅行プランを作ってくれること間違いなし！

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｜■２■　e-旅SQUARE（スクエア）活用術！～第二十八回
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　◆コミュニティーでガイドブックにはない情報をゲット◆
　　e-旅SQUARE（スクエア）の楽しみ方の一つに「コミュニティ」があります。

　　旅行に行く前にすることはなんといっても現地の情報収集！

　　最初に皆さんがやることは、その地域の旅本での情報収集ではないでしょうか？
　　観光地の場所、レストラン、ショップ情報などを
　　ガイドブックで見つけていたと思いますが・・・

　　今は簡単便利なインターネットで検索！
　　という方法で旅先の情報収集をしている人も多いはず。
　　ですが、インターネット検索って大変じゃないですか？

　　うまい具合に自分が探し出したい情報が得られない。
　　どこを見たらいいかわからない。

　　などなど・・・結構、労力を使うのもインターネットの罠。

　　そこで、このコミュニティの出番です。
　　e-旅SQUARE（スクエア）のトップにあるe-旅SQUARE Menuのコミュニティをクリック。
　　カテゴリー検索で自分が行きたい地域や興味のある分野をクリックすると
　　カテゴリーに特化したコミュニティが出てきます。

　　「今度、香港に行くんだけど、おいしいお茶屋さんありませんか？」
　　「スイスの山の上は夏でもやっぱり寒い？」

　　など。レストラン情報、気候情報など、聞いてみてはいかがですか？
　　もしくはすでにあるトピックからおめがねの情報が得られるかも？　

　　情報を得て、旅行から帰ってきたら
　　今度は皆さんが最新情報を教えてくださいね！
　
　▼e-旅SQUARE（スクエア）の特徴▼
　１．旅の思い出や日々の出来事を綴れる日記機能
　２．行きたい場所やしたい旅行など共通の目的や経験を持った人が集まるコミュニティ。
　３．友達と気軽に交換できるメッセージ機能
　４．インターネット旅行会社のウェブトラベルに所属する約150名の旅づくりの専門家
　　　「トラベルパートナー」が会員登録しており、トラベルパートナーと直接交流して、
　　　旅のアドバイスや目的に応じた旅行プランの提案を受け取ることもできる。

　≪e-旅SQUAREへの参加方法≫
　
　１．e-旅SQUARE（スクエア）にログインします。
　　　⇒ http://square.e-tabinet.com/

　２．ログイン後、マイページが作成されます。
　　　一番上の欄がe-旅SQUARE（スクエア）Menuになっています。
　　　最初にお友達を招待してみましょう！

　◆ e-旅SQUAREでコミュニティに参加してみよう！
　e-旅SQUAREのコミュニティに参加するのはとっても簡単！
　
　ログイン後、マイページの上にあるMenu「コミュニティ」をクリックするだけ！

　※一部、コミュニティは管理人の承認がいるものがあります。
　　その場合、管理人から承認が下りた時点で参加となります。

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　● e-旅SQUARE（スクエア）の使い方、また疑問、質問は
　⇒ square@e-tabinet.com へ
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｜■２■　旅行に役立つ現地ニュース、最新情報！
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　ビール好きの皆様！今年もやってきました！

　ドイツで行われる世界最大のビール祭り♪
　「オクトーバーフェスト」

　★「オクトーバーフェスト」
　　場所：ミュンヘン
　　日時：9月16日（土）ー10月3日（火）

　★「カンシュタット・フォルクスフェスト」
　　場所：シュトゥットガルト
　　日時：9月23日（土）ー10月8日(日）

　★「ブレーマー・フライマルクト」
　　場所：ブレーメン
　　日時：10月13日（金）ー10月28日（土）


　去年のメルマガで各地域の詳細を書いているのでバックナンバーをご覧ください。
　⇒　http://blog.mag2.com/m/log/0000105895/106271611.html?page=3

　ドイツ国内はもとより世界中からビールを求めてくる観光客は600万人！
　大きいジョッキを６～８個、軽がると運んでくるお姉さんからビールをもらい
　ドイツ特製ソーセージをほうばって夏を満喫してみてはいかがですか？
　
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　◆ e-旅ネットの「旅らく」
　　お客様と旅行会社が、納得いくまでメールのやり取りをしながら、
　　世界に一つしかない旅行プランを二人三脚で作り上げるサービスです。
　⇒ http://www.e-tabinet.com/tabiraku/index.html
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｜■３■　編集後記
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　メルマガ現地ニュースのコーナーに書いた、ドイツのオクトーバーフェスト！

　かなり盛り上がります。
　私はミュンヘンのお祭りにいったことがあるのですが、
　”巨大ビアガーデン”といった感じ。

　人も多いので一つのテーブルに何人もの人が座って一同に飲むのですが、
　とにかくみんなとても美味しそうに飲む。

　茶色いひげをたくわえたちょっと太ったおじさんたちがジョッキを飲み干す。
　そして、その隣では日に焼けた赤いホッペをしたおばさんたちが
　負けじとビールを飲み干す！
　
　ここでは観光客も地元の人も全く関係なし！
　単なるビール好きが思う存分ビールを飲む場所なんです。

　一度は行ってみてもらいたいお祭りです！

　夏はやっぱりビールですよね♪

　先週日曜日、ゆきんこは家の大掃除をいきなり始めました。
　窓を全開にし、ベランダにいろんなものをよせ、隅から隅まで拭き掃除。
　ものの5分もしないうちに汗が滝のように流れる。
　
　首にタオルを巻いて、お風呂場も大掃除。
　もうこうなったらと水あびをしながら掃除してました（笑）

　やっと終わって冷房もつけずにまずは広くなった部屋で昼間から
　キンキンに冷えたビールを一杯！

　ぷっは～！

　暑い中で飲むビールは最高です！

　でも、暑い中といえど、さすがに雨の中は・・・
　先週の大雨ビアガーデンのお話はブログバックナンバーをどうぞ。
　あとから思い出しただけでも笑える・・・

　⇒　http://blog.livedoor.jp/etabi0201/archives/50566119.html#top

　今年はＢＢＱ行ってないな～。
　ＢＢＱとビールも最高！なんだけどな～。

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◆ 編集後記ブログも始めました！⇒ http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
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　お盆休み真っ只中の方が多いのではないでしょうか？

　そんな中、先週、編集後記ブログでもちょこっとお知らせしましたが、
　イギリスでテロ未遂事件がありましたね・・・
　この影響で空港のセキュリティが最高レベルまで引き上げられて、
　手荷物検査にかなり時間がかかっているようです。

　ただ、成田空港は出国ラッシュが終わったためか、
　チェックインも出国手続きもそんなに混雑していないようです。
　アメリカ行きの便のみ、搭乗前に再度、セキュリティチェックがあるようです。

　早速、７倍納得できるネット旅行術！へ参りましょう→→→→

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　１．今週の「e-旅」

　２．旅のおもしろネタ～（イスラエル編　第二回）

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　≪e-旅ブログからのエントリー≫
　暑い日が続いていますね！
　そんなときはプールや海で水浴び～もいいけど、
　水着着るのめんどくさい～なんていう”くせもの”さんのための
　こちら！（←実は私）

　◆ 夏こそずぶ濡れアトラクションを満喫♪
　⇒ http://blog.e-tabinet.com/kashikoi/index.php?itemid=1351

　結構、激しくぬれますよ～。
　ポンチョを購入しないと本気でぬれます！
　ディズニーランドのスプラッシュマウンテンも濡れるよね～
　なんてレベルじゃない！
　ただ、夏は濡れてもすぐ乾きますから思いっきり濡れてみては？

　ちなみにＵＳＪで自前ポンチョを持ってきていた人たちがいました！
　今は百均で売ってますからね。
　ＵＳＪ内でも200円で購入できますが、もう100円ケチりたいあなた！
　百均で前もって買ってきてくださいね（笑）

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　≪e-旅カタログからのエントリー≫
　今年はダヴィンチコードなどの映画ヒットで美術に一気に目覚めた人も多いのでは？

　この映画の舞台となったルーブル美術館に匹敵するともおとらない
　美術館がロシアにあります。

　世界三大美術館の一つエルミタージュ美術館です。

　◆ 北極圏とロシア人の魂の源流 黄金の秋　美の聖域へ
　⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=ros001

　ダヴィンチ、ラファエロ、ゴッホ、ゴーギャン、ルノワール、モネ、マチス、セザンヌ
　などの巨匠の絵はもちろんのこと、その豪華絢爛な建物も見もの！

　9月以降の夏休みの予定がまだ立っていない方は
　涼しいロシアでゆっくり美術鑑賞なんていかがでしょうか？

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｜■２■　旅のおもしろネタ～（イスラエル編　第二回）
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　※最近、イスラエル、レバノン紛争が社会問題になっていますが、
　　尻切れトンボになるのも・・・と思い、続けることにしました。
　　どうぞご了承ください。


　危険じゃ危険じゃーーーと一人あたふた＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

　が・・・みんな寝ている(・・?

　えええ？非難しなくていいの？と思うも、今更非難する場所もないともいう・・・
　
　しかも、一人で非難しても仕方ないともいう・・・
　周りをたたき起こしても仕方ないともいう・・・

　寝る！

　ということで、毛布をかぶって寝ていたらいつのまにか爆睡・・・
　（↑どこでも寝れるのが特技）
　
　朝、目覚めると、特に部屋の中も変わった様子もなく、
　無事を確認！よかったよかった～

　じゃないぞ！！！
　
　とりあえず、みんなが集まる台所へ・・・

　一人でご飯を食べている女の子の隣に座り

　ゆきんこ：「昨日の銃声・・・怖かったですよね」

　女の子：「私、ここに三日泊まっているんだけど、毎晩あんなんよ！」

　あんなんよ！って・・・
　日常的に銃声を聞くという生活をしたことがなかったら、
　普通、驚くでしょうよ～。

　確かに、銃を持っている人たちはうようよしていたけれども・・・

　それにしても、昼間、歩いても大丈夫なもんかね？？？
　と恐る恐る外を見てみると結構、観光客らしき人たちがうようよと歩いている。

　ゆきんこ宿泊のホテルは旧市街の城壁の中にあるホテル。
　エルサレムの見所はすべてここにあるといっても過言ではないので
　観光客はいるにはいるとは思うが・・・
　ま、大丈夫そうなので一通り観光地をまわることにした。

　まずは”嘆きの壁”

　ユダヤ教徒にとってはとても重要な場所なので
　遠まわしに見てみた。
　みんな、嘆いている？お祈りしている？

　ずっとみていて、気づいたのが男女別々にお祈りしていること。
　真ん中に鎖があって、右が女性、左が男性と別れている。
　なんとなく男女別々だったので違和感があって気づいたんだけど・・・
　
　最初は遠目に見ていたものの、結構、観光客が壁の近くまでいっているので
　私もこの目で確かめるべく恐る恐る近寄る。

　ん？　壁の隙間になにかはさめてある。
　紙のような感じだが、なにかお祈りを書いている紙なのだろうか？

　一人のおばあさんが子供をおんぶして紙を高いところに入れるように指示している。
　隙間に無理矢理入れるもので下に落ちている紙も多々ある。
　
　遠くから見ると白っぽい石壁も近くで見ると黒ずんでいる・・・
　毎日のように祈りにくるユダヤ教徒の手の跡だろう。
　実際、私がその場にいた間も休むことなく祈り続けていた。

　とにかくすごい人で、壁に近づくのにも至難の業だったが、
　なにか真剣にお祈りしている人のそばで単なる観光客がボーッとしては
　いけないような気がしてその場を後にした。

　次は、イスラム教の予言者マホメットが昇天したといわれている聖なる岩を中心に
　建てられた岩の黄金ドーム。

　丘の上は公園のようになっていて結構、広い。
　広いがここも人だかり。
　
　とにかくここまできたのだからとドーム内に入ろうとすると荷物を持っては入れないという。
　
　ええええ？だって、ここロッカーもないのに荷物置いていけるか！！！
　と思ったけど、結構みんな平気で外にかばんをほったらかしにして入っていく。
　ま、たいしたものも入ってないし、貴重品はおなかの中だし・・・
　と観光客が置き去りにしているかばんが山積みになっている一角に行き、
　さらに、一番下にぎゅうぎゅうに入れて置いた。

　靴もぬいで中に入る・・・

　キレイな色の絨毯と壁のアラビア語。
　ロープの向こう側に真剣にメッカの方向に向って祈るイスラム教徒。

　ドームの中の美しさよりも全身全霊で祈り続ける人たちが目に焼きついた。

　二つの祈りを捧げる神聖な場所に足を踏み入れ、感じたことは、
　宗教の荘厳さ？偉大さ？

　その国、その宗教ごとに絶対的にもつ宗教の意味。
　宗教感のあまりない日本に生まれた私が初めて”宗教”を意識した国。

　とても考えさせられる場所だった。

　そんなことを考えながらうろうろ旧市街に戻ると・・・

　細い道にこれでもか！！！といわんばかりの人がドドドドッーーー
　と押し寄せてくる・・・

　なんじゃなんじゃ？？？

　とはじっこに寄ると・・・

　最後におじいさんが自分の背丈よりも大きい何かを肩にのせ引きづりながら
　歩いてくる・・・

　な、なんで誰も手伝わないの？

　というよりなんの集団なんだ？！

　つづく・・・

　★ユダヤ教徒★

　ユダヤ民族（イスラエル民族）から発生した宗教でユダヤ人が信奉する宗教。
　信仰対象は唯一絶対の神ヤハウェ。
　モーセの律法を重んじ、旧約聖書を経典とする。

　現在のユダヤ教は大きくわけて３つ
　１．超正統派
　２．正統派
　３．改革派
　
　超正統派、正統派は律法の字句に忠実な生活を心がけている。
　改革派は律法の字句にこだわらず、現代に合わせた生活をしている。（若年層）

　超正統派の男性は夏も冬も黒のスーツに黒のシルクハットをかぶり、
　さらに髪の毛やもみ上げ、ひげを伸ばしっぱなしなので
　上から下まで黒！
　
　エルサレムの人口約３０％はユダヤ教徒。

　【嘆きの壁】
　神殿の丘の西側にある壁。
　現在、丘には岩のドームが建っている。
　神殿が崩壊された後 この西側の壁だけが残り、
　ユダヤ人はこの壁にむかって神殿の再建と
　メシア（救世主）の到来をまって祈っている。
　
　嘆きの壁へは自由に入れるわけではなく、
　荷物などのセキュリティチェックが行われる。


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｜■４■　編集後記
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　お盆休みはどちらへお出かけですか？
　
　私は東京にいるんですけど、やっぱりこの時期の電車はすいてますね～。
　いつもは座れない満員電車に乗っているのにガラガラ・・・
　あやうく、朝から寝過ごすところでした(ーー;)

　今回のメルマガはちょっと宗教色が強くて、もしかしたら
　反論メールが殺到？するかな？とか思ったりしますが、
　私なりの感想です・・・

　さて、週末、とある博物館？！にいってまいりました。
　友人がよく行くということとインドや中国の彫刻物などが
　展示されているということで行ってまいりました。

　曼荼羅や世界各国の神の彫刻。
　規模はさほど大きくなかったのですが見ごたえはばっちりでした。

　インドを旅した写真家の展覧会もやっていて、私の旅行熱が！！！

　インドのアジャンタ石窟群に行きたい！
　とまた懲りずに思っていました・・・

　前から行きたいと思っていた場所なんですけど、実際のレリーフとか見たい！
　しかも、この写真展の写真がまた美しい夕焼けに染まった僧侶とか
　インドのワンシーンを捉えているんですよ・・・

　カメラマンの写真ってやっぱりプロですよね・・・
　って当たり前ですが、特にすごいと思うのが影の撮り方！

　仕事柄、カメラマンさんと接触することがあるんですが、
　アングルとかとても勉強になります。

　昨日の夜、ＴＢＳで夜11時から放送されていた「情熱大陸」
　のクローズアップパーソンもカメラマンさんでしたが、
　カメラに注ぐ情熱が違いますよね・・・

　何か見に行くとすぐ関連した場所に行きたくなる(ーー;)
　そして、すぐに感化されて同じものをやりたくなる(ーー;)

　今週は台風の影響で雨が続くみたいなので、妄想旅行＆妄想チャレンジを楽しむことにしよう・・・
　
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◆ 編集後記ブログも始めました！ http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
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｜■５■　配信停止の方法について (ノ_・。)
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　　 旅の計画 応援マガジン　　　　　　　　　　　　　　 2006/8/8　　Vol.113
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　夏真っ盛りですね♪
　各地で気温が30度以上！もう、帽子なしでは外出できなくなりました・・・
　
　そんな暑いさなか、編集長ゆきんこは大阪で一番大きいといわれている
　「なにわ淀川花火大会」
　に行ってまいりました！

　一言では言い表せない大変なことに・・・続きは編集後記へ・・・

　早速、７倍納得できるネット旅行術！へ参りましょう→→→→

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　▼Contents▼

　１．「今週のe-旅」

　２．e-旅SQUARE（スクエア）活用術！～第二十七回

　３．旅行に役立つ現地ニュース、最新情報！
　　　「ラサ行き列車開通！」

　４．編集後記

　５．配信停止の方法について

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　※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています！
　・e-旅SQUARE（スクエア）活用術！
　・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報！

　・「e-旅らくらくオーダー　旅らく」活用術！
　・旅のおもしろネタ（現在トルコからイスラエルへ（船旅編）
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｜■１■　新コーナー！「今週のe-旅」
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　もう忘れ去られているかと思いますが、ゆきんこブログ国内第一弾！

　◆ ゆきんこ　熊野古道を往く
　⇒ http://blog.e-tabinet.com/live4/
　
　熊野に行ったのが去年の9月末だったので、約一年の歳月をかけて、
　とうとう最終回を迎えました。
　更新が度々遅くなり申し訳ございませんm(__)m

　最終回にも書いたのですが、
　熊野古道とよばれるルートは全体をあわせると500km以上・・・
　まだまだ歩いていないルートはたくさんあります。
　関東に住んでいるゆきんこが度々訪れるのはかなり難しいのですが、
　それでも、ゆっくり制覇していきたい古道であることは間違いありません。

　ブログを続けている途中、熊野に訪れた方もいらっしゃって
　書く励みにもなりました。
　これからも、皆さんの道しるべになることを祈りながら・・・

　ご愛読ありがとうございましたm(__)m

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　＜e-旅カタログからのエントリー＞
　暑い暑い日本から抜け出してアラスカへ爽やかトレッキングに
出かけてみてはいかがでしょうか？？？

　◆ 岩崎元郎さんと行くアラスカ　
　　「秋のデナリ国立公園・ノースフェイスロッジ滞在とアラスカ周遊9日間
　⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=alp001

　荒々しい野生とデリケートな生態系が保たれたアラスカの大自然。
　秋には白銀に連なるアラスカ山脈の峰々が一段と輝きを増し、
　大地は草モミジの紅葉で赤く染まります。

　このツアーでは国立公園内のノースフェイスロッジに3連泊し、
　Mt.マッキンリー(6,194m）の勇姿を眺めながらハイキングを楽しみます。

　夜には天空に舞うオーロラを鑑賞できるチャンスも？！
　アラスカ鉄道乗車他、秋のアラスカを存分に満喫する山旅です。

　アルパインツアーサービス（株）では、国内外問わずさまざまな楽しい山旅を企画しています。
　山歩きのビギナーからベテランまで、お一人参加からグループまで、
　ご満足いただけるコースがきっとあります。

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｜■２■　e-旅SQUARE（スクエア）活用術！～第二十七回
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　今週はe-旅SQUARE（スクエア）で見つけた夏イベントのご紹介♪

　◆ コミュニティ名『なんでも食べ隊』　まいうぅ～♪
　⇒ http://square.e-tabinet.com/member/group/group_detail.cgi?groupid=27
　（※イー旅スクエアにログインしないと見れません）

　から「富士急「タイランド」！？」の情報が舞い込んできました！

　7/19に「ええじゃないか」というなんとも不思議なネーミングの
　総回転数世界一のローラーコースターがデビューしたばかりの遊園地。
　この「富士急ハイランド」をもじって「富士急タイランド？」
　が期間限定でイベントをしているという情報です！

　タイ料理屋台からキックボクシングの「ムエタイ」、タイ舞踊などのイベントが盛りだくさん！
　今週末のイベントが一番盛り上がりそうですよ！

　なんと、タイ式マッサージのお店もあります！
　これは要チェックです！

　≪e-旅SQUAREへの参加方法≫
　
　１．e-旅SQUARE（スクエア）にログインします。
　　　⇒ http://square.e-tabinet.com/

　２．ログイン後、マイページが作成されます。
　　　一番上の欄がe-旅SQUARE（スクエア）Menuになっています。
　　　最初にお友達を招待してみましょう！

　◆ e-旅SQUAREでコミュニティに参加してみよう！
　e-旅SQUAREのコミュニティに参加するのはとっても簡単！
　
　ログイン後、マイページの上にあるMenu「コミュニティ」をクリックするだけ！

　※一部、コミュニティは管理人の承認がいるものがあります。
　　その場合、管理人から承認が下りた時点で参加となります。

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　● e-旅SQUARE（スクエア）の使い方、また疑問、質問は
　⇒ square@e-tabinet.com へ
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｜■２■　旅行に役立つ現地ニュース、最新情報！
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　先月1日、青海ーチベット鉄道が全線開通しました。
　（中国　青海省ゴルムド（格爾木）からチベット　ラサ行き）
　世界で海抜が一番高く、最長の高原鉄道、そして世界最高地点にトンネルがある。

　全面開通したからといっても外国人旅行者にはまだちょっと複雑な手続きが必要。　

　外国人がチベット行きの切符を購入する時には
　チベット自治区外事弁公室或いは観光局と商務庁が発行した許可書を提出するか、
　中国内陸の司（局）レベルの機関が発行した証明書類を提出しなければいけない。
　
　さらに、乗車する際、切符購入時に添付された「健康登録カード」に正直に記入し、
車掌に提出する義務もある。体温が38度以上の場合、乗車拒否される可能性もある。

　青海チベット鉄道は、4,000ｍを越える高原地帯、さらにヒマラヤ山脈を越える
　厳しい山岳地帯を走行するので、二重ガラスによる密閉式の風防ルームを
　車両と車両の間に設け、低気圧と酸素不足による高山病の緩和に対応する。
　さらに、車内空調でも酸素調整を行い
　各車両ごとにいつでも酸素を吸えるよう器具を設置する。

　ラサ駅は、海抜3,600メートル。
　富士山よりも高い場所にあるので、日本人には注意が必要だ。

　とはいっても、鉄道ファンにとっては夢のような列車！
　かくいう私は鉄道ファンでなくとも世界○○というようなタイトルにとても弱い・・・

　チベットは今まで交通機関がネックとなって中国からの旅行者も
　なかなか行きにくい場所だったのですが、青海チベット鉄道開通にあたって、
　早速、北京ーラサ間のルートはすでに予約でいっぱいとか。

　これから「青海チベット鉄道に乗ってチベットに行こう！」
　なんていうパッケージツアーも出てくるのではないでしょうか？

　個人で行くとなると、まだまだめんどくさい手続きがあって大変。
　さらに、旅行日数も必要になるでしょう。

　まだ夢のような列車という感はありますが、
　これから注目される旅行地になることは間違いないですね！

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｜■３■　編集後記
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　週末はほんとに暑かった・・・

　そんな暑いさなか、大阪で開催された
　「なにわ淀川花火大会」に行ってまいりました！

　とある取材にいったときの大阪から合流した方が十三に会社を構えており、
　毎年、十三側河川敷の一等地と呼ばれるところに場所を確保し、見ているので、
　一度、来ないか？と誘われたのである。

　早速、大阪に着き・・・

　なんじゃ～こりゃ～！！！！！

　ＪＲがすごい人人人・・・
　もう、足の踏み場もないくらいの人人人・・・
　それに加え、35度を越す猛暑が襲い、クラクラ(@_@)

　阪急電車に乗り換えようにも人ごみで倒れそうなので、
　大阪駅から歩くことにした。
　そんなに遠くはないんだけど、何しろ同じことを考える人が多いもので、
　これでもかという人間大移動。

　それでも、苦労していったかいがありました！
　河川敷の本当の一等地は有料観覧席になっていたのですが、
　そのすぐ後ろを陣取った場所。
　打ち上げ場所が目の前ということで、もんのすごい大きい花火を見ることができました！
　
　夜になって川風が出てくると涼しくなって、適温♪
　これで、存分にビールを飲みながら見れたらいいのですが、
　トイレが大行列でスムーズにいけないので、お酒は控えました(T_T)

　今回、英会話学校も運営しているゆきんこの知り合いは
　ご招待したお客様もそれはもうインターナショナル♪
　花火があがるごとに
　「beautiful!!!」
　「fantasutic!!!」
　「It's my favorite!」

　などなど、リアクション大魔王たちの集まりでした(^.^)/~
　コンサートとか映画とかでもそうですが、海外の人たちというのは
　リアクションが素晴らしいですよね！
　いいものは体を使って素晴らしいということを表現するし、
　もちろん言葉でも伝えます。

　とにもかくにも、花火ってやっぱりいいですね～。夏の風物詩！
　花火を見上げてみていたので、首がちょっと痛くなりましたが、
　それでも、初関西花火を堪能してまいりました！

　その次の日・・・気温37度・・・
　関西のもう一つの夏の風物詩といえば・・・

　そう「夏の高校野球！」
　日曜日は高校野球開幕日！
　甲子園に行ったことがないので、記念に・・・と思ったのですが、
　日陰のない外野スタンドにいる勇気がなく、断念しました・・・

　東京に帰ってきて涼しいかな～と思っていたら、
　東京も同じくらい暑かったです・・・

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　長い梅雨がようやく明けましたね！

　今週、日曜日、東北以外のすべての梅雨明け宣言が出されました！
　西日本の方たちは猛暑がすでに忍び寄っているようですが、
　関東はなんだかカラッとしたすがすがしい天気。
　暑いことは暑いのですが、気温が30度いくかいかないかの瀬戸際を
　うろちょろしているので、過ごしやすいんでしょうね。今だけ？

　梅雨明けして夏休み大本番！

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　▼Contents▼

　１．今週の「e-旅」

　２．「旅らく」活用術！（第三十一回）

　３．旅のおもしろネタ～トルコからイスラエルへ（船旅その4）

　４．編集後記

　５．配信停止の方法について

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　・旅のおもしろネタ（現在トルコ編！）
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｜■１■　今週の「e-旅」
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　≪e-旅ブログからのエントリー≫
　最近、e-旅ブログからのエントリーばかりですみませんが、

　◆ バリ・バカンス村にプチ移住。大人のバリ文化体験レポート！
　⇒ http://blog.e-tabinet.com/live4/

　やっと、インドネシア料理教室体験のアップが終わりました！
　⇒ http://blog.e-tabinet.com/live4/index.php?itemid=1335
　
　ふ～・・・

　○○編として数回にわけて書いてしまいましたが、いかがでしたでしょうか？

　インドネシア料理教室【魚市場へ買い物編】の裏ネタなんですけど、
　魚を港？というか砂浜？にあげてどうやって持って行くと思います？

　なんと籠や～じゃないですけど、二つの籠を棒にぶらさげて
　男子二人でえいやこ～らえいやこ～らと運んでいくんです。
　昔ながらというか素朴な風景に出会いましたね～。

　※じ・つ・は・・・
　今回お世話になったインドネシアバリ料理教室の舞台、
　ＢＵＮＢＵ　ＢＡＬＩのレストランの様子がテレビで紹介されます！

　『船越英一郎・ユンソナ・スピードワゴン　極上グルメ超選択ツアーin Bali』

　と題したテレビ番組が今週日曜日8月6日（日）15：30～（2時間）
　テレビ朝日で放映されます。
　残念ながら関東だけなんですけれど・・・

　クラブメッド・バリも紹介され、名物ジーオーさんも出演するとか？！
　バリの食・自然・文化等まだまだ知られていない隠れ家的スポットを
　たっぷり紹介した番組構成になっています！
　ゆきんこブログを読んでテレビを見て、バリにいきたくなっちゃうかも？！

　もし、興味があれば見てみてください！
　金曜日あたりにブログでも再告知します！

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　ゆっくりのんびり国内を旅行してみませんか？

　◆ 日本船国内ゆったりクルーズの旅
　⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=ytk001

　日本国内をクルーズ？って以外ですか？
　
　ＪＲやバスで細々移動するのは普段の通勤だけで充分！
　という方も多いのか、クルーズ船が人気です！
　簡単手軽に短い日数でいける国内クルーズのパッケージツアーが
　豊富に取り揃えられてきているというのも人気の秘密かもしれません！

　夏休み、今からどうしようかな～とお悩みの方！
　花火クルーズなんていう企画もやっていますよ？
　真夏は陸から海に逃げ出してみませんか？

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｜■２■「旅らく」活用術！（第三十一回）
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　学生さんたちが夏休みに入ったせいか、電車の込み具合が
　幾分、和らいだような気がしますがいかがですか？

　さて、夏真っ盛りの日本ですが、皆さんは夏休みの予定はお決まりですか？
　最近、遅めの夏休み！なんてフレーズをよく目にしますが、
　そんな人たちには、今が見積もりのしどきです！

　さて、では一体どこの方面が人気なのでしょう？
　現状の旅行会社向けに現在公開されている見積依頼をチェックしてみました！

　◆ 海外旅行 方面別ランキング（2006年8月1日現在）
　１位： アジア（タイ、ベトナム、韓国、バリ島が人気！）
　２位： ヨーロッパ（イタリア、フランス、スペインが人気！）
　３位： 北米／カナダ（カナダ、アメリカ西海岸が人気！）

　◆ 国内旅行 方面別ランキング（2006年4月11日現在）
　１位： 北海道
　２位： 沖縄
　３位： 関東

　9，10月あたりはだいぶ暑さもやわらぎ紅葉に出かける人が多いようです。
　寒い地域は寒暖の差が激しいので紅葉も美しいといいますが、
　やはり、カナダや北海道の紅葉ツアーは人気なので今からおさえておきたいところ。

　海外1位のアジアはやはり「安・近・短」で遅めに夏休みをとったものの
　長く休みが取れない！！という方の強い味方というわけで堂々一位でした！

　真夏の暑さで家から出られな～いという方は旅らくで
　らくらく見積もりをしてみましょう♪

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　さて、引き続き「こんな見積依頼をいただきました」のご紹介♪

　お客様の数だけ千差万別のご要望がありますが、
　旅行会社から見積回答が入りやすい見積依頼というのが存在します！

　旅行会社の担当者の目を引いた見積依頼とは？
　今回ご紹介するのは、なんと合計3件の見積回答が入った見積依頼です！

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　■ 旅行名
　　 懐かしのオーストラリア！
　
　■ 旅行期間
　　 2006/9/25-2006/10/1

　■ 訪問都市
　　 ブリスベン・ゴールドコーストなどを訪問する予定です。

　■ 交通手段
　　 現地での交通手段は、車を借りるか公共交通機関を利用しようと思います。

　■ 宿泊施設
　 清潔感のある施設で。
　　 あまりランクにはこだわりません。
交通機関を使うかもしれないので、便利な所が良いです。

　■ 観光・食事
　　 毎朝食付き。

　■ 日程全般
　　 過去に訪れたことのある、地域に行こうと思っているのですが、
観光もしたいと思っています。
もし、現地での観光ツアーが便利そうであれば利用したいので、教えてください。

　■ 予算
　　 上限20万円。

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　さて、この見積依頼のどこが目を引いたのでしょうか・・・？
　
　１．旅行名
　　　一度行ったことがあるオーストラリアを再訪する！
　　　ということで、目的地が一目瞭然！
　
　２．旅行目的
　　　思い出の地めぐり
　
　３．見積依頼時期
　　　9月下旬という遅めの夏休みなので比較的飛行機も取り易い時期ながら
　　　価格も安くなってくる頃なので7月末に依頼をしたこの時期はベスト。
　　　海外の場合、出発の二ヶ月前依頼がベスト依頼日です！
　
　４．予算
　　　旅行目的を満たすために適正な予算であるため、
　　　さまざまなプランの提案ができたようです。
　　 （もし適正料金がわからない場合は、その旨を記載するといいようです）
　　　例：大人１人あたり： 150,000円～200,000円。（上限： 250,000円位）
　　　※よくわからないので、あまりこだわらずに提案してほしい。など・・・


　というわけで、皆さんも「e-旅らくらくオーダー 旅らく」を120％活用して、　
　思い出に残る素敵な旅をしてください！

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｜■３■　旅のおもしろネタ～トルコからイスラエルへ（船旅その２）
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　キブツを後にしたゆきんこが向った先は・・・

　イスラエルといえば？エルサレム！
　ということで、ユダヤ教・イスラム教・キリスト教の聖地へと向った。

　イスラエルに入る前は
　「怖い？やばい？」

　というイメージがあっていくのもどうしようかな～と思っていた。
　ゆきんこが行った当時ももちろん内戦があったりして近隣諸国と戦争していたし、
　そのおかげでパスポートに小細工もしなければいけなし・・・
　パスポート小細工事件はバックナンバーを参照してください
　⇒　http://blog.mag2.com/m/log/0000105895/107496055.html

　でも、最初にキブツにいったおかげか？イスラエルって素晴らしい～。
　こんなに素敵な場所があったのね～とだいぶイメージが一新した！

　イスラエルに行くバスもなかなか快適なバスで過ごしやすい。
　いいではないか！と気分上々だったのだが・・・

　エルサレムのバスターミナルに着いた瞬間、凍りついた(・.・;)

　銃を持っている人がいっぱいうようよいる～！
　
　短銃じゃなくて、長いほう！あれを肩からぶら下げて歩いているんですよ！
　これはただごとじゃ～ない！
　
　バスは新市街の北側のほうに到着したので、旧市街までいかねばならない。
　旧市街なら観光地だし、ビアドロローサと呼ばれるキリストが歩いた道なども
　あるから安全かな～という安易な考えで行こうとしたのだが・・・

　どうにも足が動かない(T_T)

　すると拳銃をもったお兄さんが声をかけてきた。
　
　拳銃男：「どこに行きたいんだ！」

　ゆきんこ：「きゅ、旧市街へ・・・へ・・・いった・・・」（←過去形でいってしまった）

　でも、拳銃男はなんとなくわかったのか、

　拳銃男：「あのバスに乗れば旧市街にいけるよ！」

　と私の手をとりながら歩いてくれた。

　あれ？以外に優しい？

　これまた人は”見かけ”や”持っているもの”で判断してはいけない！
　という教訓になりました。

　でも、バスに乗ったからって全然安心できない(T_T)

　というのもこのバス。

　普通のバスが3台連結していて、前、連結部分、後ろ、出入り口に二人づつ
　銃を持った男子が張りついているんですもん！
　いつ、乱射されてもおかしくないではないか！！！

　と挙動不審にきょろきょろしていたら、

　拳銃男Ａにトントンと肩を叩かれて・・・

　ひやぁ～～～～～～～～ひやぁ～～～～～～～～

　と変な声を出してしまい、車内が大爆笑！

　いや、あの、爆笑とかそういう余裕は私にはないんですけどね・・・

　と思い、ちょっとムッとしていたら、

　拳銃男：「どこで降りたいんだ？教えてくれたら教えてあげるよ！」

　とのこと。
　そうか、きょろきょろしていたのはどこで降りればいいかわからない
　純粋無垢なトラベラーに見えていたんですね！

　ま、そんなこんなで旧市街入口に到着！

　おおお！なにか荘厳な感じがしますな～。
　新市街はその名のとおり今風なビルが立ち並んでいる街なんだけど、
　旧市街は城壁で覆われて狭い石造りの道に家やお店が並び、
　太古の昔に一気にタイムスリップしてしまう。

　さて、旧市街メインゲート　ヤッフォ門から早速中へ・・・

　ドドドドドドーーーーーーーーーーーーーっと客寄せどもがまとわりつく。

　お姉ちゃん、かわいいね～。どこ泊まる？
　安くてうまいホテルだよ～。
　ってうまいホテルって何がうまいんだろ？などと一人で突っ込んだりしたものの、
　とにかく振り切ることもできず、最初にリサーチしておいた
　ヤッフォ門からすぐのホテルにやつらを率いて入った。

　ここで重要なのが別にやつらの誰にもこのホテルを斡旋してもらっていないのに、
　私が受付に行った瞬間、やつらは俺が俺がと我先に受付に行く。
　
　もみくちゃにされ、とうとう一番大切に扱わなければいけないゆきんこのことを
　蹴飛ばし、争奪戦である。

　もう、面倒になったのでやつらを残し、一人で階下に下りていく。
　すると・・・

　また別の客引きどもが

　ドドドドドドーーーーーーーーーーーーーっと押し寄せてきた。

　一体、何人いるんでしょうね？
　勘弁してくれよ～。と思いつつ、女一人旅のゆきんこは振り切れず、
　やつらを従えて歩き始めた。なんか変な構図・・・

　旧市街の中にはバックパッカー向けの安宿が無数にあって、
　歩いていれば必ずホテルにぶち当たる。

　どうしようかな～と思っていたら、一軒の壁に囲まれたホテル？が！
　看板でなんとなくホテルっぽいのでまずはドンドン叩いてみる。
　するとやつらがここも俺のなわばりだ～～～！
　といわんばかりに一緒になってドンドン叩く。

　するとおばあさんがギギギギギ～と空けてくれ、その隙間から

　ゆきんこ：「今日、空いてますか？」

　と英語でいったら、コクリとうなずき私だけ入れてくれた。

　おばあさんはこんなのには慣れているらしく、ニコニコしながら
　中へ案内してくれた。やっと客引きから開放♪

　中庭なんかあったりして、みんな読書したりくつろいでいる。
　なにか、エデンの園って感じ？

　いや～、行き当たりばったりで歩いただけだったのにこんなにいいホテルに出会えるなんて！
　部屋は普通の二段ベッドに四人一部屋なんだけど、かなりキレイ。

　素晴らしい！いいではないか！

　エルサレムに着いてから拳銃男だの、客引きだのに疲れてしまったので
　今夜は奮発してビールでも飲みにいくか！

　と張り切って、外に出ようとしたら
　受付のおばさんが首をブンブン折れてしまうほどブンブンして
　私を止めに入った。

　なぜ？門限があるのだろうか？

　と思っていると、ホテルに泊まっているらしいバックパッカーの女の子が

　「夜は危険よ！特に女の子の一人歩きはもっと危険！」

　え？旧市街ってそんなに危険だったの？

　う～～～ん・・・

　しょうがないのでベットに潜り込む・・・

　ウトウトウト・・・

　ドド～～～～～ンドド～～～～ン

　は！なんだ？なんだ？（←二段ベットから落ちそうになる）

　そう！遠くで銃の発砲する音が！（←ギャーーー）
　
　こりゃ、危険じゃ危険じゃ！！！（←荷造り準備）

　続く・・・
　

　★城壁の８つの門★

　城壁にはヤッフォ門の他
　新門、ダマスカス門、ヘロデ門、ライオン門、黄金門、糞門、シオン門という8つの門がある。

　ヤッフォ門は旧市街のメインゲートで何度も歴史の舞台に登場する。
　第一次世界大戦後イギリスのアレンビー将軍はここから入城し、
　第二次世界大戦後ここから去っていった。

　そして、1つだけ開かずの門がある。
　岩のドームがある神殿の丘へ通じる「黄金門」で、
　終末の日に救世主がここから入場するまで閉ざされているという。


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｜■４■　編集後記
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　週末、初めてオープンカーに乗りました！

　ジャガーの50年代ものですよ！博物館でしか見れない貴重品。
　というかルパンの車にしか見えない

　でも、東京でオープンカーに乗るのってかなり勇気いりますね。
　
　芸能人とかじゃないと乗れないでしょ？

　さて、なんでこんなオープンカーに乗れたかというと・・・

　実は、ゆきんこ、外資系証券会社で働いていたことがあるんです！
　以外でしょ？
　そのときの仲間と今でもあっているんだけど、そのときに大変お世話になった
　カナダ人ピーターの持ち物。

　今回はホームパーティーを開いてくれるということで、みんなでおしかけたんだけど、
　ゆきんこはお手伝いとして先に徴収されたのである。

　グラサンをかけた浅黒いピーターの横にいるゆきんこ・・・
　
　横断歩道に止まったとき、なにか視線が感じる(ーー;)
　被害妄想じゃなくほんとに！

　やはり、どう考えてもちんちくりんのゆきんこが隣にいるのが微妙だよな・・・
　と思い、ふとショーウィンドーを見てみると・・・

　犬（ペット）にしか見えない(T_T)
　
　助手席に乗る美しい女性ってイメージだったんだけど、
　そんな妄想とは全くもってかけ離れている！！！

　自分でいうのもなんだけど、
　犬がオープンカーにのってはしゃいで、毛をなびかせているようにしか見えない！！

　これじゃ、笑われるな・・・

　さらに運が悪いことに、小雨が降ってきた！！

　オープンカーで雨降ったらやばいじゃん！

　と日傘をおもむろにさしたゆきんこ。（←ほんとに無意識で）

　ブオーーーーーーン、ギャーーーー

　ということで、案の定、傘が風でひっくりかえり、あわてて閉じたのであった。

　ピーター：「今までで一番恥ずかしい・・・」
　
　え？やっぱり？

　ま、確かに傘さしてオープンカーに乗っている人っていないし、
　そもそも日傘さして、雨よけしたり、太陽の陽射しを気にするなら
　オープンカー乗るなって話なのである。

　オープンカーって恥ずかしいけど気持ちよい。
　気持ちよいけど、排気ガスで息苦しい。
　息苦しいけど、爽やかな風をうけれる。
　爽やかな風だけど、真夏は耐えられない。

　ゆきんこは庶民派、軽が一番だと認識したのであった。

　ちなみにこのクラッシクカー。
　シートベルトも無理矢理あとからつけたとかで、全然ちゃんとベルトされないし、
　パワステじゃないからハンドルきるの大変だし、二人しか乗れない。
　趣味じゃないと無理だ～。

　ま、よい経験でした！　
　
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◆ 編集後記ブログも始めました！ http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
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｜■５■　配信停止の方法について (ノ_・。)
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