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旅の計画 応援マガジン 2006/3/28 Vol.95
~7倍納得できるネット旅行術!~ http://www.e-tabinet.com/
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とうとう、桜の開花宣言が発令されました!
平年より7日早く、昨年より10日早い。
2月下旬から気温が上昇したことにより早めの予想はされていましたが、
こんなに早いとは!
今週末は見頃、もしくは散り始めですね!
桜の名所はたっくさんありますが、私はやっぱり地元秋田の角館の桜が好きです。
東京でいうと・・・家の近くにある桜並木。(←人が少なくて落ち着く)
今週末はとにかく桜見物にいかなくっちゃ!と張り切る発行人です!
ただ、平日なか日が雨・・・散ってしまわないか心配ですね。
12月下旬から1月は大寒波だったのにこんなに早い開花宣言・・・
気温の変化とは不思議なものです。
さて、大寒波の影響でスキー場はまだまだたっぷり雪が残ってます!
新潟に日帰りスキーに行ったお話を今週は編集後記で!
では早速、7倍納得できるネット旅行術!へ参りましょう→→→→
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▼Contents▼
1.今週の「e-旅」
2.旅のおもしろネタ~トルコ編 第十三回~
3.編集後記
4.配信停止の方法について
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※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています!
・e-旅SQUARE(スクエア)活用術!
・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!
・「e-旅らくらくオーダー 旅らく」活用術!
・旅のおもしろネタ(現在トルコ編!)
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|■1■ 今週の「e-旅」
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≪e-旅ブログからのエントリー≫
先週、京都の花灯路にいったついでに敢行した京都幕末巡り。
すっかりはまってブログにまとめて書いてみました!
今も泊まれる維新の旅籠~伏見 寺田屋~
⇒ http://blog.e-tabinet.com/cafe/index.php?itemid=1252
今も泊まれるけど、泊まったらどういう感じなんだろ?
飲食はしてはいけないみたいで、寝るだけ。
夜、物音一つしない幕末の匂い残る旅籠で寝る・・・
ちょっと想像しただけで怖いけど、雰囲気を味わってみたいような・・・
皆さんも興味があればお泊まりで伏見へいってみては?
ちなみに、編集後記ブログをご愛読の皆さまはすでに読んでいるかと思いますが、
かなり坂本龍馬特集やりました!
⇒ http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
3/20 身分違いの恋に泣いた産寧坂~明保野亭~ (←実際にあります!)
3/23 フトコロ手にした竜馬がゆく (←龍馬のお墓がある場所)
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≪e-旅カタログからのエントリー≫
この時期バタバタ~と問い合わせがあるのが「ハネムーン」♪
やっぱりジューンブライドだから?
そして、ハネムーンといえば?
今や世界各国ハネムーナーがいかない国はない!
というくらい海外ハネムーンは需要がのびていますが、
とりわけ人気は、
「やっぱり南の島でのんびり水上コテージでくつろぐ!」
ではないでしょうか?
水上コテージといえば、タヒチ、モルディブが遠浅の海に囲まれた島なので、
比較的水上コテージ率は高いです!
でもね~、水上コテージって高いでしょ?
なんて思ってあきらめていませんか?
海外ビーチを取り扱う専門旅行会社さんが、水上コテージでもトップクラスの
モルディブ ハクラクラブ滞在で20万円とちょっとのお値段で手配をしてくれます!
※6/3出発は¥207,000から
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別手配でウェディングも可能!
ハネムーンはあちこち歩かずとにかくゆっくりまぶしい太陽の下、
くつろぎたいわ~というあなた!
一度、ご相談してみてください!
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|■2■ 旅のおもしろネタ~トルコ編 第十三回
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今までのお話は、トルコ編バックナンバーをご確認ください!
⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000105895/106770750?page=1#106770750
トルコを旅している途中で突然いきたくなった町が「コンヤ」。
イスタンブールで絵葉書を見たときに衝撃が走ったのだ!
な、なんだ~?イスラムおやじ特有のチョビヒゲをはやした男子が
変な角度で首を曲げて白い円錐形のスカートをはいている。
少女が浮かれてスキップするときに、手をルンルンいわせながら真横にふるが、
その腕をさらに180度まであげ、その状態で360度回転をしているらしい。
絵葉書にあるスカートはボカシがかかっていて回転しているような写真だった。
あまりに謎すぎるこのおやじ集団!
是が非でもこの目で確認しなければ!とパムッカレに向う途中、バスを降りたのだ!
※パムッカレは次回お話します!
バスを降りたはいいが・・・トルコってほんとオトガル(バス停)がヘンピなところにある。
だだっぴろ~い敷地に数台のバスが停車。
街らしきものが回りにみえないのだ!
が、大体、バスが到着するときに都合よく街に向うバスが近くに停車しているので、
「コンヤ~コンヤ~」
と意味不明にしゃべりながら歩いていると、やっぱりどこにでもいる親日家が
「こっちだよ~」
と声をかけてくれるシステムになっている。(←トルコに慣れてきた)
とことこ、満員バスに揺られ街中に到着すると・・・
かな~り閑散としている。
ここコンヤは、アラアッティンの丘からメヴィラーナ博物館を結ぶ
メヴィラーナ通りというメインストリートがあるのみで、見所もここに集中している。
そして、ほとんどの宿泊施設がここにある。
適当に宿らしいところに入っていくと、やっぱり親日家のおばちゃんが応対に出てくれて、
さあさあ入りなさいと、待ってましたとばかりに「チャイ」を出してくる。
トルコに来たての頃は
「このチャイ飲ませておいてあとで、金とるだろ~」
って思っていたけど、いつも好意で出してくれているということがわかり、
最近ではチャイが出ないと、
「チャイ、チャイ」
と自分から催促するようになった。(←トルコに慣れきってきた)
というわけで、部屋に行かずに、しばしおばちゃんと団欒・・・
さすが安宿を経営しているだけあってたどたどしいけど英語が少し話せる。
おば「コンヤには何しにきたの?」
ゆきんこ:「セマーを見に来たんだよ!」
おば:「あら~、セマーは12/10から一週間しか見れないのよ」
えええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!
うそ(ーー;)
何のためにきたんだ・・・バス途中下車して、途中下車運賃とられたのに(T_T)
と嘆き悲しんでいると
おば:「あ、でも、近くのホテルで見たいというお客さんがいたら
セマーゼンを呼んで見せてくれるのよ」
※セマーゼン:旋舞をする人
な~んだ!でも、しばらく見たいという人がいなかったらどうしよう・・・
とりあえずおばちゃんが聞いておいてあげるわ~って言ってくれたので
ひとまず観光にでかけることにした。
やっぱり最初はこの街の中心ともいうべきメヴィラーナ博物館へ。
ジェラールッディン・ルーミーは
旋舞教団として知られるイスラーム神秘主義の一派、メヴィレヴィー教団の創始者。
この博物館は彼の霊廊が安置されている。
彼の霊廊はそれはそれは美しい金の刺繍がほどこされていてきらびやかなのだが・・・
それより気になったのはその横に無数に置かれている棺。
冠位によって違うのだと思うけど、茶色や水色の布にこれまた質素な刺繍があしらわれていて、
その上に白い帽子がすべての棺の上にのかっている。
たぶん、二つ白い帽子がのっかっているのだと思うのだけれど、
ぱっと見、下の帽子はのっぺらぼうのように見え、
真っ白いのっぺらぼうが白い帽子をかぶっているように見える。
なんかちょっとその光景が恐ろしい・・・
あとは、「ムハンマドのあごひげが入った箱」
あごひげだけ入っている割には人型になっていて仰々しい。
というかせっかくだからそのあごひげとやらを拝みたかったな~。
なんて思いながらまたメヴィラーナ通りを歩き、反対側のアラアッディンの丘に行く。
途中、いくつかのジャミーがあり、どれも無料なので入って一休みしてみた。
厳密にいうと無料ではなく「寄付」。
「あなたの良心でお支払いください」
みたいなこと書かれると、日本人の心理的に、
「ケチッて適当なコインだけいれてると、バチがあたるかな」
と思い、結構思い切って払ってしまう。(←ある意味商売上手)
だから、「寄付」の博物館やジャミーはちと苦手。
かえって、値段を提示されたほうが気が楽だ~(←気が小さいので)
コンヤはイスタンブールや他の都市とは違ったイスラム建築がみれるし、
何より、ジャミーの彫刻が美しい~。
セマーできたのになにか堪能した気分♪
とニタニタアラアッディンの丘でケバブをかぶりついていたら、
またいい人そうにニタニタ笑った一人の青年が話かけてきた。
青年:「日本人?」
ゆきんこ:「・・・」(←ナンパに決まっているのでひとまずムシ)
青年:「セマー見に来たんじゃないの?」
おおお!何でわかる?顔に書いてるか?とつい応答してしまった。
彼がいうことによると結構、日本人といわず観光客はセマーをみるためにコンヤにくるという。
でも、実際本物のセマーをやるのは12/10から一週間。
青年:「ただでセマー見れるよ!」
え?まじ~?でも、なんで????
次回に続く・・・
★イスラーム神秘主義★
なんで、12/10から一週間セマーが行われるかというと、
創始者、ジェラールッディン・ルーミーがなくなった日だから。
メヴィラーナとはわが師という意味でルーミーのことを指す。
粗衣(スーフ)をまとって修行と清貧の生活に生きた人のことをスーフィーと呼ぶ。
スーフィズムと呼ばれるイスラム神秘主義は
「神への愛、神への神秘的な探求」
を目的とするイスラムの信仰形態を指す。
12世紀頃からさまざまな教団が組織され、
コンヤにあるメヴィラーナ教団もこの頃結成された。
本文中にも書いたようにコンヤはイスラム建築が色濃く残り、
ローマ遺跡を見続けてきた人には新鮮な街にみえるはず。
質素なジャミーが多いが、素朴な彫刻、タイルが美しい。
●e-旅ブログ「旅カフェ」旅行とハプニング~メルマガバックナンバー編
メルマガには掲載できない内容?写真などを織り交ぜています!
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|■4■ 編集後記
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新潟は越後湯沢に日帰りスキーに行ってまいりました!
昔は、年に最低3回はスノボーに繰り出していたのに、
年を追うごとに、行く人が減り、スタットレスタイヤを買う人が減り、
行くのがめんどくさ~いと言う人がふえ、とにかくスノボー仲間が減っていくのであります。
そんなめんどくさがりな友人たちの中でもわりとまだ活動的な人たちによって
今回のスノボーは決定しました!
大体、車じゃないとやだ~っていうところですが、何せ車持ちがいない。
レンタカーという案もありますが、借りても、めんどくさがって誰も運転しない。
というか疲れて運転ができない。
というわけで、お金をケチってバスで行こうと思うが、
バスは時間かかるし、若者にまみれて乗るものいやだし
(↑年ごとにわがままになる女たち+ゆきんこ)
最終的には新幹線に落ち着くのである。
今回、MAXたにがわという上越新幹線に乗りました!
二階建て新幹線だったけど、何せ予約がぎりぎりだったもんで、あえなく一階。
東北新幹線も二階建てがあるけど、二階は景色最高!
それに比べて一階は・・・目線がホーム・・・
切なすぎ・・・景色はまるっきり見えない!
ま、でも東京から越後湯沢までなんと1時間半でいってしまうんです!
景色がみえない、私たち一行。
景色がみえないなら、食うか、しゃべるかしかない!
とりあえず、最近、龍馬と大河ドラマ「功名が辻」に
はまっているゆきんこは戦国時代から幕末まで熱く語ったのであった。
しかし、この変わったゆきんこ友たちは
「山内容堂と山内一豊がつながった!」
と山内容堂びいき?の彼女は大いに盛り上がった。
私が話したかったのはそこじゃ~ないんだけど・・・
千代の働きと龍馬だったのだが・・・ま、いっか!
さて、話はそれましたが、雪はまだまだ大量!
道路はさすがにないけど、充分すぎるほどの雪が!
今年は春スキー長いですよ~。
そろそろアイスバーンじゃないの?と思いきや、
結構、雪がとけてザラザラ雪。
このザラザラ雪ってアイスバーンよりタチ悪いんですよね?
歩くと雪にうまるし、滑って曲がるとき、あまりの雪の重さに回転がにぶり、
さらに、いつもの倍、筋肉使うので体力消耗が激しい・・・
じゃあ、転んでも痛くないだろうと珍しくテーブルトップにチャレンジ!
テーブルトップとはその名のとおり山の上がテーブルのように平らになっていて
そこをジャンプして飛び越えるのだ。
途中まで滑ってみる・・・
え?意外と高い?ちょっと危ない?
手前で回避。
そして、二個目のちっちゃいしょぼいテーブル。
これはいけるだろうと、滑っていく。
え?先にあるのはレール?かなり危ない?
手前で回避。
ということで、果敢にもチャレンジしようと思いきや、
全部ジャンプ台の横を通過して終わってしまいました(ーー;)
ま、無理は禁物ってことで・・・
春スキーはだいぶ値段も安くなるし、
ちょっとそこまで~で、運動不足解消がてらでかけてみては?
さて、越後湯沢駅。
こんなに充実していたのか~とびっくりしましたが、
なんと改札手前に「屋台街」があるんですよ!
味噌汁、甘酒、五平餅、だんご、特大肉マン、クレープ、たこ焼きetc...
疲れてはて、さらに冷たくなった体に、新幹線の前に何か買おうか~と
購買力をそそがれるこの屋台街。
新潟の人も商売上手ですね~!
早速、甘酒と五平餅を購入!
新幹線に乗る前に立ち食いでバクバクたいらげてしまいましたよ!
さらにその奥はショッピング街になっていて、名物柿チョコやせんべい、
そして、新潟といえば?
そう!日本酒です!
なんと、駅なのに試飲可能!
疲れているのについついクイックイッと飲んでしまいました!
ご馳走様でした!
その他、去年の今頃のブログにも書いたと思うんだけど、
越後湯沢駅周辺は「へぎそば」でも有名!
そばをすすり、日本酒片手に眠りたいzzz
ゆっくり一泊の旅で行きたいな~。
きっと、二日目はスノボーしないと思うけど・・・
編集長:ゆきんこ
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◆ 編集後記ブログ更新中! http://blog.livedoor.jp/etabi0201/
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|■5■ 配信停止の方法について (ノ_・。)
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このメルマガの配信を停止する場合は、下記のURL設定できます。
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なお、停止操作がうまくいかない場合は下記までご連絡ください。
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magazine@e-tabinet.com
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ホームページやメルマガに関するご意見・ご感想をお待ちしております。
magazine@e-tabinet.com まで
発行人:ゆきんこ
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※本メールの内容についての無断転載を禁じます。
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旅の計画 応援マガジン 2006/3/14 Vol.94
~7倍納得できるネット旅行術!~ http://www.e-tabinet.com/
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3/11土曜日から京都の東山界隈で「花灯路」が始まりました!
早速、初日に出陣!して参りましたが・・・すっごい人・・・
さすが、観光地「京都」。
いつも混んでいるけど、さらに混みあっていましたね。
花灯路は来週21日火曜日まで開催されているので、お近くの方、
もしくはちょうど京都に行くのよ~という方のために、
今週は花灯路情報をお届けします。
では早速、7倍納得できるネット旅行術!へ参りましょう→→→→
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▼Contents▼
**** e-旅ネットホームページ メンテナンスのお知らせ *****
1.「今週のe-旅」
2.e-旅SQUARE(スクエア)活用術!~第十七回
3.旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!
「3/20からIC旅券導入開始!」
4.編集後記
5.配信停止の方法について
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※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています!
・e-旅SQUARE(スクエア)活用術!
・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!
・「e-旅らくらくオーダー 旅らく」活用術!
・旅のおもしろネタ(現在トルコ編!)
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|■ お知らせ ■ e-旅ネットホームページ メンテナンスのお知らせ
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日ごろより、e-旅ネットご愛顧いただきありがとうございます。
下記の期間、システムメンテナンスのため一部サービスがご利用いただけません。
●3月15日(水)18:00 ~ 3月16日(木)10:00まで、
「e-旅スクエア」はご利用いただけません。
●3月16日(木)00:00 ~ 06:00まで
「e-旅らくらくオーダー 旅らく」・「e-旅カタログ」はご利用いただけません。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、
何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
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|■1■ 新コーナー!「今週のe-旅」
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冒頭でお伝えしたとおり、週末は京都「花灯路」を見に行ってきました。
東山山麓南へ北へ、だれと歩こう春の宵~京都 花灯路~
⇒ http://blog.e-tabinet.com/kashikoi/index.php?itemid=1251
3/11土曜日はさすがに初日だけあって混んでるのなんのって・・・
花灯路の幻想的な雰囲気に浸ろう~なんて思っていたのに、
打ち砕かれました・・・
人をかきわけて歩くのがやっと・・・
今年の大河ドラマ「功名が辻」にも出ている豊臣秀吉公の正室「ねね様」が
開創した「高台寺」は入場口からかなり並んでいて、初日はあきらめたほど・・・
それに比べて、二日目、日曜日はこれよ!この雰囲気よ!
という感じで人もまばら・・・ゆっくりのんびり「春の宵」を楽しむことができました。
この花灯路は数年前から始まったばかりの行事。
昼間では味わうことが出来ない「いにしえの京都」を満喫することができます。
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●「旅らく国内旅行見積り」好評受付中!
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<e-旅カタログからエントリー>
アフリカというと、やっぱり一人で行く勇気はない・・・
しかも、アフリカ大陸って広いし、見所が点在している。
そうすると、休みも多くとらなくちゃいけないし、お金もかかる。
休みを多くとって、お金もかけたらやっぱり満足するものが得たい!
人間の心理というものはそういうものですよね?
私はまだエジプト、モロッコ、チュニジアあたりの北アフリカしか
行ったことがありません。
理由は最初に書いたような理由なのですが・・・
あまりメジャーではない地域にじっくり旅行に行く場合、
その地域に特化した旅行会社のツアーに乗るのは得策!
今回は私が夢にまで見ている「キリマンジャロ登山」
「世界最大級の砂丘群、太陽の角度と共に移り変わるコントラストが幻想的なナミブ砂漠」
に行くツアーのご紹介!
●アフリカ専門店道祖神がお届けするアフリカ旅のツボ
⇒ http://www.e-tabinet.com/com/catalog_detail.jsp?catalog=dos001
道祖神はアフリカ旅行を手掛けて25年のアフリカの旅の専門店。
ホームページもアフリカ一色!
アフリカに行こう!と思い立ったらまずはのぞいてみてください。
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●「旅らくケニア旅行見積り」好評受付中!
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|■2■ e-旅SQUARE(スクエア)活用術!~第十七回
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今週はe-旅SQUAREで見つけた旅日記ををご紹介♪
ペンネーム:姫おやじさん
内容:日本最北の地にある「旭山動物園と札幌雪祭り」
毎回、かわいい動物たちの写真が掲載されています。
ペンギン、ホッキョクグマ、アザラシ・・・
旭山動物園というと、他の動物園にはないユニークな見せ方が特徴。
できるだけ、自然に近い状態で動物園にくるお客様に見てもらおうと
随所に工夫が凝らされている。
・人間が鳥かごの中に入って鳥たちを見る。
・水中を飛ぶように泳ぎ回るペンギンを下から見る。
・半球ドーム窓から歩くホッキョクグマを目の前で見る。
・円柱水槽を上下に泳ぐアライグマの姿を見る。
などなど。話題が話題を呼び日本でも屈指の動物園になりました。
これから北海道雪祭りの出来事へ日記はうつっていくようです。
マイページの写真は「雪祭りのトトロ」
とってもかわゆい☆です。
姫おやじさんはその他にも
・ユニバーサルスタジオジャパン
・テレビ父さん
・岡山小旅行
なども書いてあります。
ペンネームの「姫おやじ」について書かれたトピックもあり!
ちょっと興味深いです。
皆さんも簡単手軽な旅日記を書いてみませんか?
そして、旅好きな会員が集まるスクエア日記を読んで、
また、新たな旅行地も探してみてください!
●e-旅SQUARE(スクエア)日記更新マップ(海外・国内)
地域・国カテゴリーを選択して作成したe-旅スクエア日記が、
マップ上に表示されます。(外部ブログは対象外)
さらに、この日記更新マップにはある仕掛けが!?
同じ地域について日記を書くごとに世界地図にあるその場所が黄色くなり
更新するごとに色が濃くなります!
≪e-旅SQUAREへの参加方法≫
1.e-旅SQUARE(スクエア)にログインします。
⇒ http://square.e-tabinet.com/
2.ログイン後、マイページが作成されます。
メニューから「日記」→「日記を書く」の順にクリック。
文章はテキスト内に書き込み、写真は二枚まで、
簡単に日記に取り込むことができます。
※日記を読むにはe-旅SQUARE Menuの「新着日記」をクリックすると
スクエア会員の日記を読むことができます。
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●e-旅SQUARE(スクエア)の使い方、また疑問、質問は
⇒ square@e-tabinet.com へ
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|■2■ 旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!
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2006年3月20日からIC旅券が導入されます。
◆Q1:IC旅券とは?
最近、日本人を狙ったパスポート強奪、偽造パスポートの流出が問題になってきています。
こういった問題を防ぐため、IC(集積回路)をパスポートに搭載し、
国籍、名前、生年月日、そして、顔写真を電磁的に記録するパスポートのこと。
IC旅券になったからといっても、姿形は今までと一緒の冊子型。
冊子中央にICチップが埋め込まれます。
◆Q2:なんでICチップが埋め込まれることになったの?
偽造パスポートも一つですが、一番大きな理由は2001年米国同時多発テロがあったからです。
テロリストによるパスポートの不正使用を防止することを念頭に置き、
ICを世界中の国々で使用し国際的な相互運用性が必要という意見がかわされたからです。
◆Q3:パスポート申請時の変更点は?
1.写真の大きさ
写真の大きさ自体はかわらないのですが、顔を占める割合が大きくなります。
※詳しくはこちら
⇒ http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/pdfs/photo_kikaku.pdf
2.申請費用
ICチップの実費が上乗せされ、1,000円アップです。
5年有効旅券:11,000円
10年有効旅券:16,000円
3.再発給申請書の廃止
パスポートを紛失等したときに、有効期間をそのまま引き継いだパスポートを
発給する制度が廃止されます。
紛失旅券等届出書の提出後に新規発給されます。
4.IC旅券が導入されても、現在お持ちのパスポートは有効期間満了まで使用可能。
IC旅券への切り替えを希望の方は、有効期間にかかわらず変更可能。
<ご注意>
ICチップは電子部品です。
強い衝撃を与えたり、高温の場所、磁気の強い場所で保管をしたりすると
異常をきたすこともありますので、取り扱いには注意が必要です。
余談ですが、このICチップ。
スペインのとあるバーの会員様向けに、体の一部、腕や肩にチップを埋め込み、
個人情報を管理するとともに、バー内で使われる諸経費も
埋め込んだチップで精算するという画期的な?ことをしている店もあるそうです。
埋め込み費用に3万円だったかな?
お客様は「手ぶらで遊べて楽になったわ~」という声も?
いつか世界中の人の体の中にチップが埋め込まれるのかな?
そうなったらコンピューターで全員が管理されそうで怖いな~。
ちょっと映画の世界を想像してしまいました。
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●「旅らく海外旅行見積り」好評受付中!
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◆ e-旅ネットの「e-旅らくらくオーダー 旅らく」
お客様と旅行会社が、納得いくまでメールのやり取りをしながら、
世界に一つしかない旅行プランを二人三脚で作り上げるサービスです。
⇒ http://www.e-tabinet.com/tabiraku/index.html
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|■3■ 編集後記
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「今週のe-旅」にもちょっと書きましたが、今年始めから
大河ドラマ「功名が辻」にはまっています。
功名が辻というと作者はかの有名な歴史小説家「司馬遼太郎」先生!
彼が書いた本で一番最初に読んだのが「国盗り物語」。
母親がハードカバーを持っていて高校生のときに読んだのが始まり。
そして、今、友人の影響で「竜馬がゆく」を読んでいる。
幕末の舞台はやっぱり京都かなと思われるほど、
歴史を動かした事件が京都で起こっている。
夜は花灯路をいくとして、昼間は幕末、龍馬巡りと称して坂本龍馬の足跡をたどった。
今回どうしても行きたいと思ったのが、伏見にある「寺田屋」
寺田屋といえば?「寺田屋事件」!
寺田屋事件というと二つある。
●一つ目
1862年薩摩藩尊王派が薩摩藩公島津久光によって粛清された薩摩藩の「内輪もめ」事件。
藩兵を率いて上洛した島津久光は日本中の尊王派の希望を背負った。
しかし、久光はその期待を裏切り、公武合体活動を開始。
※公武合体
公家(朝廷)の伝統的権威と、武家(幕府)を結びつけて
幕府権力の再構築をはかろうとした政策論
このことに不満をもった尊王派の志士たちが寺田屋に集まって襲撃を相談。
久光は騒ぎを抑えようと9名の刺客(奈良原など)を送るも、
説得がうまくいかず、寺田屋の居間で斬り合いが行われ、
7名が死亡した事件。
●二つ目
1866年、寺田屋に宿泊していた龍馬を伏見奉行の捕り方たちが
龍馬を暗殺しようと計画した事件。
同宿のお龍(龍馬の後の妻)が風呂に入っていたとき、何やら外が騒がしい。
これは大変と素っ裸のまま、階段を駆け上り、
龍馬に危機を知らせたことで有名。
この二つの事件があった「寺田屋」が現在もあるというのだから、
これはいかないと!と思って、行ったのでした。
たった140年ほどまえに実際にここでこの二つの事件があったのか~と思うと
感無量・・・
銃弾のあとや刀の痕、生生しくその場に残されていた。
タイミングがいいことに、無料ガイドの方がこの事件のお話をしてくれた。
そこで「へ~」というトリビアが!
龍馬というと右腕を懐にいれたポーズの写真が有名。
私は単にクセか何かだと思っていたんだけど、(現代の人でいうとポッケに手を突っ込む?)
クセではなかった!
この寺田屋事件で右腕に大きな怪我を多い、それ以来、右腕をかばうようになり、
こうやって懐に手をいれるようになったのだという。
かなり感心して聞いてしまいました。
私は基本的に博物館にいったり、観光名所にいったりするとき、
現地ガイドさんの話を聞くのがとっても好き!
ガイドブックには書いてない、裏話もしてくれるし何よりプロだから
話の進め方、ストーリーが楽しい。
今回も龍馬の謎が一つとけてめでたしめでたし・・・
ちなみにこの寺田屋さん、今も旅籠として営業しています!
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寺田屋
住所:〒612-8045
京都府京都市伏見区南浜町
電話:075-622-0243
見学時間:10:00-15:55
見学料:400円
宿泊時間:チェックイン 18:00
チェックアウト 9:00
宿泊料金:6500円
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※来週のメールマガジンは祝日のため、お休みをいただきます!
※バレンタインより忘れられがちだけど、今日はホワイトデー・・・
会社の人からクッキー、ハンカチ、紅茶、ケーキをもらいました!
プレゼントをもらうとなんだかウキウキ♪
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|■4■ 配信停止の方法について (ノ_・。)
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旅の計画 応援マガジン 2006/3/7 Vol.93
~7倍納得できるネット旅行術!~ http://www.e-tabinet.com/
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先週は女の子のお祭り「ひな祭り」がありましたが、皆さん、
いかがお過ごしでしたか?
女の子の健やかな成長と未来の幸福を願う行事で「桃の節句」
とも言われていますね?
この女の子のためのかわいらしい日に誕生しましたのがゆきんこ父でございます。
ひな祭りが終わってしまって今更なんですが、ひな祭りあれこれを編集後記にて!
では早速、7倍納得できるネット旅行術!へ参りましょう→→→→
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▼Contents▼
1.今週の「e-旅」
2.「e-旅らくらくオーダー 旅らく」の活用術!~第二十六回
3.旅のおもしろネタ~トルコ編 第十二回~
4.編集後記
5.配信停止の方法について
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※このメールマガジンは毎週火曜日発行ですが、隔週で次のトピックを設けています!
・e-旅SQUARE(スクエア)活用術!
・旅行に役立つ現地ニュース、最新情報!
・「e-旅らくらくオーダー 旅らく」活用術!
・旅のおもしろネタ(現在トルコ編!)
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|■1■ 今週の「e-旅」
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≪e-旅ブログからのエントリー≫
気温が少しずつ上がり始めて春が近づいてきたなと思う今日この頃。
お子様連れでご旅行の計画を立てている方も多いのでは?
そんな子連れ旅行に役立つあれこれを、e-旅ブログ「賢い旅行術」
~旅本にはのってない豆知識~で数回にわけてご紹介しています。
⇒ http://blog.e-tabinet.com/kashikoi/index.php?catid=25&blogid=3
その中でも子連れでヨーロッパに行きたいな~と思っている方、必見のブログ
●母子ヨーロッパ鉄道旅行
⇒ http://blog.e-tabinet.com/kashikoi/index.php?itemid=1203&catid=25
実際にヨーロッパに行った方からの情報ですので参考になりますね。
お子様がいるとどうしてもいろいろ制約ができて大変かな~と思いますが、
旅のパートナーが小さくなっただけ。
それに、違った視点で物をとらえる子供との旅行は新しい発見があるかも?
私は子連れではなく祖父連れ旅行をしました。(←あまり聞かないか・・・)
おじいちゃんの目線もかなり面白かったです。
年の功とでもいいましょうか???
私とは違った角度から物を見て、考えている年上の人との旅行は
行ったことがある土地でもまた新鮮な驚きがありました。
旅は道連れ・・・
いろんなスタイルで旅行を楽しんでみてください!
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≪e-旅カタログからのエントリー≫
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そもそも、ロシア方面のツアーが見つからない!
なんて、ロシアに興味がある。だけど、行きづらいかも?
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|■2■「e-旅らくらくオーダー 旅らく」の活用術!~第二十六回
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月初めにまとめて連載しているこのコーナー。
今月はなんといっても、春の大型連休!
ゴールデンウィークに向けての見積もり依頼を強くおススメいたします!
私は旅行会社のパンフレットを立ち読みするのが好きなのですが、
そろそろ、4月以降各地のパンフレットが店頭に並んできましたね!
私のように趣味でパンフレットを見比べるのが好きな人なら
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さて、GWに向けてまだ旅行の計画を立ててない方は
そろそろ本腰をいれないと出遅れてしまいますよ!
人気地域などは飛行機がキャンセル待ちなんてことも!
◆ゴールデンウィークの旅行はどこへ行く予定ですか?(昨年度調べ)
1.ヨーロッパ
2.アジア
3.沖縄
となっています。
今年も5/1・2とお休みを取ると9連休になりますね!
充分、ヨーロッパ周遊ができる日数です。
◆ゴールデンウィークの旅行は誰と行く予定ですか?(昨年度調べ)
1.家族
2.友達
3.ハネムーン
長期連休は家族サービス、友達とのんびり旅行、そして、新しい門出の第一歩!
ハネムーンもこの時期多いようです。
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さて、引き続き「こんな見積依頼をいただきました」のご紹介♪
お客様の数だけ千差万別のご要望がありますが、
旅行会社から見積回答が入りやすい見積依頼というのが存在します!
旅行会社の担当者の目を引いた見積依頼とは?
今回ご紹介するのは、合計3件の見積回答が入った見積依頼です!
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■旅行名
普段のストレスをタイで吹き飛ばそう!
■旅行期間
2006/4/27-2006/5/1
■訪問都市
バンコク
■交通手段
日系の航空会社希望。名古屋セントレアか関空出発。
■宿泊施設
高級ホテル・もしくは中級ホテル
(清潔感のあるホテル希望)
■観光・食事
・暁の寺、エメラルド寺院、ワットポー、王宮など市内観光
アユタヤ遺跡観光は必ずしたい。(ショッピングや免税店は不要)
・タイ古式マッサージ、象のり体験は出来ればしたい。
・タイの伝統料理が食べたい。
・地元の活気あるマーケットへ行きたい。工芸品などが買えるような(水上ではなく)
■日程全般
自由時間を一日、無理な場合は半日でもほしい。
■予算
12~20万円
(上限22万円まで)
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さて、この見積依頼のどこが目を引いたのでしょうか・・・?
1.旅行名
何をしたいかが一目瞭然。
2.旅行目的
バンコクの見所を今回は押さえたいというのが日程のところでわかりますね。
パッケージツアー希望なので、どういったことが盛り込まれていれば
いいかも明確にしてあります。
3.見積依頼時期
3月初旬は、ゴールデンウィーク海外旅行予約の最終段階。
ですが、まだ方面によっては探せば残席はあるかもしれません!
4.予算
旅行目的を満たすために適正な予算であるため、
さまざまなパッケージプランの提案ができたようです。
(なお、適正料金がわからない場合はその旨、この欄に記載するといいようです)
例:大人1人あたり: 150,000円~200,000円。(上限: 250,000円位)
※よくわからないので、あまりこだわらずに提案してほしい。など・・・
どうぞ、120%「e-旅らくらくオーダー 旅らく」を存分に活用して、
思い出に残る素敵な旅をしてくださいね!
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|■3■ 旅のおもしろネタ~トルコ編 第十二回
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今までのお話は、トルコ編バックナンバーをご確認ください!
⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000105895/106770750?page=1#106770750
暗がりの中、あぜ道をひたすら下る・・・
そのうち、下りが終わって自分の腰ぐらいの高さの草をかきわけ
平地を歩く・・・
これはもしや迷子というものになってしまったのではないだろうか?
こうなるとどうも久保田さんの♪異邦人♪を歌いたくなる
♪子供たちが空に向かい両手をひろげ~
ちょっと振り向いてみただけの異邦人♪(←ちょっとシチュエーションが違う)
なんか、寂しくなってきた・・・
とやっと、舗装された道路に出た!
けど、灯りがちっとも見えない~~~!!!
ということで、右に歩いていいものやら左に歩いていいものやら検討もつかない。
これは車が通るまで待ちますか?
と思いきや、な~~~~~にも通らない・・・
1時間経過・・・
もう夜のとばりが降りてまいりました・・・
体育座りをしてさらに待つ・・・
と一瞬のうちに車が目の前を通り過ぎた!!!!!
あまりに途方にくれすぎて車の音に気づかなかった。(←抜け殻状態)
さらに、灯りが近づいていることも!!!
こりゃ、いかん!ということで、次の車を気合をいれて待つ・・・こと30分。
キターーーーーーーー!
あの名シーンが有名な「101回目のプロポース」じゃないけど、
手ぬぐいをブンブンふって懐中電灯を照らして身を乗り出した!
さすがに今度は人とわかったみたいでかろうじて止まってくれた。
よかったよかった!
と心をなでおろし、車に駆け寄ると・・・
う~ん、ひげ面のおやじ・・・そして、暗闇のせいか毛もくじゃらの顔に
目だけが異様にギョロギョロしている。
ゆきんこ:「あの・・・街はどっちですか?」
と英語で聞いてみるも、通じない(ーー;)
ま、このままいても危なそうだし、まあいっかと思い、
ゆきんこ:「サンキュー、バ~イ」
と言ったが、ゼスチャーで後ろの荷台に乗れみたいな事言っている。
助手席は何やら物がごちゃごちゃあったから乗れないのは一目瞭然!
この数秒で考えついた答えとは?
おやじ→危ない→拉致される→でも荷台に乗る→危険がせまったら飛び降りる
という素晴らしい行程ができあがったので乗ることにした。
というよりここで乗らないと日が昇るまでここにいるはめになりそうだから。
トッコトッコ揺られ15分。
見慣れたギョレメ村の入口が!!!
窓をドンドンたたき、ここでいいわ~みたいなことを指し示してみた。
すると、ほどなくしてとあるロカンタ(大衆食堂)の前に止まる。
ホテルまでは10分くらいかな?助かった~。
お礼をいって帰ろうとしたら、よってけ!と指を店のほうに差す。
あ、でも、酒の一杯でもおごったほうがいいよな~。
って私もおなかすいたし・・・ということで、そのお誘いにも乗った!
中は普通の食堂。
老若男女入り乱れてみんな食事している。
私を乗せてきてくれたギョロ目のおやじが奥に座っている家族のもとに向う。
奥さん、娘さん3人息子3人、親戚のおじさん?おばさん?
とともに食事中。
何やら私について話しているようなのでニコニコ「ハロー」と言ってみた。
すると、皿を差し出し、好きなものを取れといっている。
ロカンタはショーケースに並んだお惣菜を選んでこれまた大皿にのせてもらう。
そして、中華料理の要領でみんなで好きなだけ取り分けて食べる寸法だ。
おなかぺこぺこだったゆきんこは無心で食べる。
うま~い!
さらに、ロカンタではパンが食べ放題!
トルコのパンは中はモチモチ、外はカリカリのほんのり甘みがあるパン。
今まで旅した中でパンでいうとこのトルコのロカンタのパンほど
記憶に残るパンはない。
やっと落ち着いてさっきのギョロ目のおじさんをよ~く見てみると・・・
もじゃもじゃの毛の中からのぞく目はなんともスウィート♪
いかにも家庭を大事にしているパパといった風情。
トルコは親日家が多いと以前のメルマガでも書いたがほんとうにそうだ。
暗がりでみたときは恐ろしかったけど、本当はこんなにやさしい目をしている。
さて、この家族の一番上の長女が少し英語が話せたので、
いろいろ聞き出したところ、カイマクル地下都市の近くに住んでいるという。
明日行こうと思っていたといったら、
迎えにくるから一緒に行こうと提案してくれた。
これはありがたい!
ツアーにでも乗らないと行けない場所なのでどうしようかと思案していたところだった。
そんなこんなで今回も素敵な家族のおかげでカッパドキアを満喫したのであった。
次なる地は男子が弧を描く?!セマーを見に「コンヤ」に向います!
次回に続く・・・
★何のために?巨大な地下都市★
いまだにさまざまな謎を残す地下都市。
歴史は古く紀元前400年頃の記録にも残っている。
アラブ人から逃れたキリスト信者が住んでいたといわれている
カイマクル地下都市は洞穴のような路地を抜けると
礼拝堂、教壇のある学校の教室、厨房、寝室、食料庫などがあり、
大規模な共同生活がここで営まれていたことがうかがえる。
かがんで通らなければいけないほど狭い通路などもある。
見学は地下5階まで可能。
蟻の巣のように地下へと張り巡らされた通路は迷路状態で
光が届かないこともあり方向性を失う。
入口でガイドはどう?なんて声をかけられます。
充分に吟味してください!
値段交渉もお忘れなく!
勝手に入って見学もできますが、ここはガイドさんと入ることをおススメします。
一人で歩いていると迷子になる危険性もあるし、何より暗闇で何がなんだか
わからないということにもなりかねないので。
ガイドさんの説明を聞いていると、通気孔の場所や敵の進入を防ぐために
置かれた石などがわかりやすい。
●e-旅ブログ「旅カフェ」旅行とハプニング~メルマガバックナンバー編
メルマガには掲載できない内容?写真などを織り交ぜています!
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|■4■ 編集後記
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ひな祭りとは?
女の子の成長を願い、邪気を払う日本古来の節句として現在まで語り継がれているお祭り。
江戸時代に定められた五つの節供
1月7日 七草(人日)の節句
3月3日 桃(上巳)の節供
5月5日 端午の節供
7月7日 七夕の節句
9月9日 重陽の節供
の中の一つです。
女の子がいる家庭では雛人形を飾り、桃の花、ひなあられ、菱餅
などを雛人形とともに飾ります。
菱餅というと桃色、白、緑の三色ですが、なぜ3色なのか?
桃色=桃
白色=雪
緑色=草
をあらわしています。
3月は雪が解け始め、草が顔を出し、桃が咲き始めるという意味。
ひな祭りが3月3日というのが一般的な人に知られている日にちかと思いますが、
地方によっては4月3日に行われるところも?
私の友人が山形県酒田市に嫁いだのですが、
ここは一月遅れで行われるそうです。
日本一の大地主であった本間様の邸宅にある「本間美術館」に展示される
「ひな祭り古典人形展」は一見の価値ありとか?
もう一つ、スクエアの日記で見つけたのですが、
香川県の引田町で「引田のひなまつり」というのが開催されていたそうです。
コンセプトは「歩いて、見て、楽しむ」
引田地区は古い町並みを今に伝えている場所で、その軒先に
通りすがりの人に見えるように雛人形を飾っているそう。
体験して楽しんでもらうために「現代風着付け体験」
なども催しており、着物をきて、ノスタルジックな建物が並ぶ町を歩き、
昔懐かしい気持ちでゆっくりした時間を過ごすこともできる。
その他にも各地で「ひな祭り」イベントが開催されていたようです。
もちろん、一月遅れで行われているところもあるので要チェックです!
私もこんなイベントがあるとは知らず、来年はひな祭りが近づいたら
ちょっとチェックしてみようかなと思っています。
さて、素朴な疑問・・・
ひな祭りの日に雛人形を片付けないと「婚期が遅れる」とか
毎年、雛人形を出さないと「売れ残る」
とかいう言い伝え?よく聞きますがこれは本当なのでしょうか?
私は2/21が誕生日、そしてうちのお父さんは3/3が誕生日。
私が誕生してから○○年。
いつ何時ももかかさず、
私の誕生日には雛人形を飾って、お父さんの誕生日には必ず片付けていたと豪語する両親。
先週金曜日、お誕生日おめでとうメールを送ったら、
「言い伝えを信じて、今年も母さんと二人、一生懸命雛人形を片付けています」
↑コメントがかえせないくらい暗~いメール(ーー;)
とりあえず、今日まで飾りっぱなしで
は!早く片付けなければ婚期逃す~なんて思っているあなた!
たぶん、雛人形は関係ないのでご安心ください。(←私が生き証人)
ただ、天気のよい日に早めにしまうことは大事だそうです。
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